昨今の我が社は業績悪化が著しいようで、
ついには社長自らが
個人を名指しで責め立てるようになりました。
仕事ですから
社員一丸となって頑張るのはとてもいいことなのですが、
何ゆえ、人は高すぎる理想を前にすると
心がへし折れてしまうのか。
私も折れてしまいました。
バッキリと。
しばらく、立ち直れそうにありません。
昼飯もゆっくり食う時間がないので
今日は
トイレでピコピコと携帯をいじって遊んでいました。
智代アフター
というゲームをご存知でしょうか。
もしかしたら
正式な名称ではないかもしれませんが、
確かそんな感じの名前のゲームです。
今でこそ、アニメばかりを見る毎日ですが、
学生の時はゲームばかりしていました。
コントローラーを持たなくなっただけで
やってることは大して変わってないかもしれませんが。
その当時に、いわゆるギャルゲーというんですか
そういうジャンルが自分の中で
空前の大ブームだった時期がありまして。
いまだに尾を引いている、
その未曾有の大ブームの中
かなり印象深かったのが
智代アフター
というゲームです。
久々に
携帯電話で通話以外の機能を堪能し、
着歌の一つでもダウンロードしようかと
液晶画面を見ながらニヤニヤしていると、
目に飛び込んできたんですよ
智代アフターの文字が。
さっそく
オープニングシーンの印象的だった
ピアノによる演奏曲をダウンロードしました。
当時は知らなかったのですが
hope
という曲名だそうで
なんか聞いてるだけで
まだゲームに夢中だった記憶が蘇りました。
本当に何気ない挿入曲という感じなのですが
いま聞くと
とても胸に響くものがあります。
これからの営業の日々を考え
hopeを聞きながら
思わずトイレで涙ぐむ私。
なんか違う意味で泣けてきました。
智代アフターというゲームは
絵と音がついてくる本みたいな構成で
いわゆる難易度的な要素は皆無な作りだった記憶があります。
主人公の行動を左右する選択肢は
ほとんど存在しないと言っても過言ではないかもしれません。
純粋に物語を楽しむゲームでした。
タイトルで推察できる通り
智代という女性が中心のストーリーです。
敢えて女性と表現しましたが、
確かまだ高校生だったはずです。
どうして女性という表現なのかは
ネタバレになるので割愛します。
あ、ストーリーの内容に入りますので
まったくの先入観なしでプレイしたい方は
この先の文章は極力避けたほうがいいかもしれません。
私も、なるべく言わないよう努力します。
で、肝心の内容なのですが
名作の名に相応しい、
かなりの力作であることは疑いようもありません。
が
私個人としての評価は微妙なところです。
というのも、私、ハッピーエンド主義だからです。
ラストの締めくくり方が
ハッピーエンド?
的な終わり方だったため、
非常に評価の難しい作品になってしまいました。
智代アフターというタイトルがちょっと気になった方、
正解です。
智代さんという女性は、
別作品の
CLANNAD(クラナド)
というゲームに登場するキャラなので、
プレイする方はその予備知識が若干必要になりますが
真っ白な状態で始められても大丈夫です。
そういう意味で、智代さんのその後、
つまりは智代アフターになるわけなんですね。
当時の私は、まだこの作品を理解できる段階に達しておらず
今頃になって感動が押し寄せてきます。
私は小説家志望なので
いつかこんな作品を!
と思わずにはいられません。
なんか物凄く文章がダラダラと長くなってしまったので
また後日に別の形で語りたいと思います。
最後に一つだけ言わせていただきたいのが
智代アフターの「アフター」の部分です。
私は単純にCLANNADの続編なので
「アフター」だと思っていたのですが、
今なら理解できます。
これは本当に、智代さんという女性の
「アフター」なのであると。
どういう意味なのかは
やはりプレイしていただければ…
キャッチフレーズは確か
人生の宝物を探しに行こう
だった気がします。
智代アフター
おすすめです。
ついには社長自らが
個人を名指しで責め立てるようになりました。
仕事ですから
社員一丸となって頑張るのはとてもいいことなのですが、
何ゆえ、人は高すぎる理想を前にすると
心がへし折れてしまうのか。
私も折れてしまいました。
バッキリと。
しばらく、立ち直れそうにありません。
昼飯もゆっくり食う時間がないので
今日は
トイレでピコピコと携帯をいじって遊んでいました。
智代アフター
というゲームをご存知でしょうか。
もしかしたら
正式な名称ではないかもしれませんが、
確かそんな感じの名前のゲームです。
今でこそ、アニメばかりを見る毎日ですが、
学生の時はゲームばかりしていました。
コントローラーを持たなくなっただけで
やってることは大して変わってないかもしれませんが。
その当時に、いわゆるギャルゲーというんですか
そういうジャンルが自分の中で
空前の大ブームだった時期がありまして。
いまだに尾を引いている、
その未曾有の大ブームの中
かなり印象深かったのが
智代アフター
というゲームです。
久々に
携帯電話で通話以外の機能を堪能し、
着歌の一つでもダウンロードしようかと
液晶画面を見ながらニヤニヤしていると、
目に飛び込んできたんですよ
智代アフターの文字が。
さっそく
オープニングシーンの印象的だった
ピアノによる演奏曲をダウンロードしました。
当時は知らなかったのですが
hope
という曲名だそうで
なんか聞いてるだけで
まだゲームに夢中だった記憶が蘇りました。
本当に何気ない挿入曲という感じなのですが
いま聞くと
とても胸に響くものがあります。
これからの営業の日々を考え
hopeを聞きながら
思わずトイレで涙ぐむ私。
なんか違う意味で泣けてきました。
智代アフターというゲームは
絵と音がついてくる本みたいな構成で
いわゆる難易度的な要素は皆無な作りだった記憶があります。
主人公の行動を左右する選択肢は
ほとんど存在しないと言っても過言ではないかもしれません。
純粋に物語を楽しむゲームでした。
タイトルで推察できる通り
智代という女性が中心のストーリーです。
敢えて女性と表現しましたが、
確かまだ高校生だったはずです。
どうして女性という表現なのかは
ネタバレになるので割愛します。
あ、ストーリーの内容に入りますので
まったくの先入観なしでプレイしたい方は
この先の文章は極力避けたほうがいいかもしれません。
私も、なるべく言わないよう努力します。
で、肝心の内容なのですが
名作の名に相応しい、
かなりの力作であることは疑いようもありません。
が
私個人としての評価は微妙なところです。
というのも、私、ハッピーエンド主義だからです。
ラストの締めくくり方が
ハッピーエンド?
的な終わり方だったため、
非常に評価の難しい作品になってしまいました。
智代アフターというタイトルがちょっと気になった方、
正解です。
智代さんという女性は、
別作品の
CLANNAD(クラナド)
というゲームに登場するキャラなので、
プレイする方はその予備知識が若干必要になりますが
真っ白な状態で始められても大丈夫です。
そういう意味で、智代さんのその後、
つまりは智代アフターになるわけなんですね。
当時の私は、まだこの作品を理解できる段階に達しておらず
今頃になって感動が押し寄せてきます。
私は小説家志望なので
いつかこんな作品を!
と思わずにはいられません。
なんか物凄く文章がダラダラと長くなってしまったので
また後日に別の形で語りたいと思います。
最後に一つだけ言わせていただきたいのが
智代アフターの「アフター」の部分です。
私は単純にCLANNADの続編なので
「アフター」だと思っていたのですが、
今なら理解できます。
これは本当に、智代さんという女性の
「アフター」なのであると。
どういう意味なのかは
やはりプレイしていただければ…
キャッチフレーズは確か
人生の宝物を探しに行こう
だった気がします。
智代アフター
おすすめです。
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