最近、
栽培記をあまり更新していませんが、
ネペンテス熱が冷めたのかと思えば、
実は逆で、
さらに栽培技術向上のために、
毎日勤しむ日々であります。
で、
皆さん、
休暇ってとってます?
そんなヒマねーよって方は、
今すぐ休暇計画を練った方がいいですよ。
いや、
今日は久々に休んでみたんですが、
なんつーか、
やっぱりバイタリティが湧いてきますね。
まぁ、
休みは寝て過ごして、
憂鬱なまま翌朝を迎えるパターンが多かったんですが、
思い切って休みを逆に忙しくしてみたんですね、
自分のことだけをやるために。
するとどうですか、
忙しくて疲れるはずが、
逆にグングンとやる気が出てくるじゃないですか。
これって非常に大事なことだと思うんですよ。
ただ忙しいだけだと、
疲れて気分が滅入るイメージがついちゃってますが、
自分のために頑張って動くと、
達成感が半端ないんですよね。
そう、
現代人は、
本来は行動とセットであるはずのもの、
つまり、
達成感ってものを忘れてきちゃってるんですよ。
会社から設定されている目標に向かうことが、
正しい行動であると思ってませんか?
そしてその数字なりノルマを成し遂げることが、
達成感であると勘違いしてませんか?
それはきっと、
達成感なんかじゃなく、
安堵感ですから。
良かった、
なんとかできたという、
ただの間に合わせからくる解放感ですから。
ね、
ここは一つ、
このネペンテス普及委員会を通して、
もう一度初心にかえり、
心の底からガッツポーズできるようなことを、
一緒に探していこうではありませんか。
というわけで、
表題の通り、
あの伝説のずっこけネペンテス、
ブラッディカリスが帰って参りました。
ブラッディカリスってなんぞやという、
普及委員会初心者の方に説明しますと、
委員会では、
赤系ネペンテスが大ブレイクしてまして。
こんなのや、
こんな感じの。
で、
大ブレイクしている赤系ネペンテスの中で、
新風を巻き起こすべく導入された、
期待の大物ルーキー交配種なわけですよ。
ネットの写真で一目ぼれ。
さっそくオーダーを入れ、
鳴り物入りで普及委員会にやってきた本種は、
スパツラータ×ジャクエリネアエ
という、
独特の両親を持つ、
私の栽培場では異色の交配種。
襟元だけが赤く染まる、
スパツラータ×ジャクエリネアエの兄弟種が多い中、
本種は前身が真っ赤に染まる、
異端中の異端なわけですよ。
いやー、
もう楽しみ。
ほんと超楽しみ。
スタンバイに向け、
膨らみ続ける袋を眺めながら、
レッドカリスにするかブラッディカリスと名づけるか、
どうでもいいことを悩みに悩み、
待ちに待ったある日、
いよいよスタンバイ完了!
名前も決定し、
興奮もMAXにきた中、
いよいよふたがオープン!
おおお!
ついにきたぜ!
その紅さ、
とくと目に灼きつけよ!!
いでよー!!!
ブラッディカリスよ!!!!!
どう見てもただの緑の袋です、
本当にありがとうございました。
これが前回の粗筋で、
そして今回!
また性懲りもなく、
ブラッディカリスが帰ってきたというわけです。
ま、
前回の様子からして、
まったく期待していませんが、
特に他にネタもないので、
ちゃっちゃと登場してもらいましょうか。
では現場のブラッディカリスさ~ん。
は~い
おお~!
紅くなってきたー!
お~!
おおお~!!!
いいねいいね!
やはり、
環境に適応すると、
本来の模様や色が出てくるという、
委員会の定説は間違いじゃなかったようです。
まだまだ、
本来の紅さじゃないので、
これからの袋に期待したいですね。
ブラッディカリス、
もし良かったら、
今後もチェケラーよろしくお願いします。
栽培記をあまり更新していませんが、
ネペンテス熱が冷めたのかと思えば、
実は逆で、
さらに栽培技術向上のために、
毎日勤しむ日々であります。
で、
皆さん、
休暇ってとってます?
そんなヒマねーよって方は、
今すぐ休暇計画を練った方がいいですよ。
いや、
今日は久々に休んでみたんですが、
なんつーか、
やっぱりバイタリティが湧いてきますね。
まぁ、
休みは寝て過ごして、
憂鬱なまま翌朝を迎えるパターンが多かったんですが、
思い切って休みを逆に忙しくしてみたんですね、
自分のことだけをやるために。
するとどうですか、
忙しくて疲れるはずが、
逆にグングンとやる気が出てくるじゃないですか。
これって非常に大事なことだと思うんですよ。
ただ忙しいだけだと、
疲れて気分が滅入るイメージがついちゃってますが、
自分のために頑張って動くと、
達成感が半端ないんですよね。
そう、
現代人は、
本来は行動とセットであるはずのもの、
つまり、
達成感ってものを忘れてきちゃってるんですよ。
会社から設定されている目標に向かうことが、
正しい行動であると思ってませんか?
そしてその数字なりノルマを成し遂げることが、
達成感であると勘違いしてませんか?
それはきっと、
達成感なんかじゃなく、
安堵感ですから。
良かった、
なんとかできたという、
ただの間に合わせからくる解放感ですから。
ね、
ここは一つ、
このネペンテス普及委員会を通して、
もう一度初心にかえり、
心の底からガッツポーズできるようなことを、
一緒に探していこうではありませんか。
というわけで、
表題の通り、
あの伝説のずっこけネペンテス、
ブラッディカリスが帰って参りました。
ブラッディカリスってなんぞやという、
普及委員会初心者の方に説明しますと、
委員会では、
赤系ネペンテスが大ブレイクしてまして。
こんなのや、
こんな感じの。
で、
大ブレイクしている赤系ネペンテスの中で、
新風を巻き起こすべく導入された、
期待の大物ルーキー交配種なわけですよ。
ネットの写真で一目ぼれ。
さっそくオーダーを入れ、
鳴り物入りで普及委員会にやってきた本種は、
スパツラータ×ジャクエリネアエ
という、
独特の両親を持つ、
私の栽培場では異色の交配種。
襟元だけが赤く染まる、
スパツラータ×ジャクエリネアエの兄弟種が多い中、
本種は前身が真っ赤に染まる、
異端中の異端なわけですよ。
いやー、
もう楽しみ。
ほんと超楽しみ。
スタンバイに向け、
膨らみ続ける袋を眺めながら、
レッドカリスにするかブラッディカリスと名づけるか、
どうでもいいことを悩みに悩み、
待ちに待ったある日、
いよいよスタンバイ完了!
名前も決定し、
興奮もMAXにきた中、
いよいよふたがオープン!
おおお!
ついにきたぜ!
その紅さ、
とくと目に灼きつけよ!!
いでよー!!!
ブラッディカリスよ!!!!!
どう見てもただの緑の袋です、
本当にありがとうございました。
これが前回の粗筋で、
そして今回!
また性懲りもなく、
ブラッディカリスが帰ってきたというわけです。
ま、
前回の様子からして、
まったく期待していませんが、
特に他にネタもないので、
ちゃっちゃと登場してもらいましょうか。
では現場のブラッディカリスさ~ん。
は~い
おお~!
紅くなってきたー!
お~!
おおお~!!!
いいねいいね!
やはり、
環境に適応すると、
本来の模様や色が出てくるという、
委員会の定説は間違いじゃなかったようです。
まだまだ、
本来の紅さじゃないので、
これからの袋に期待したいですね。
ブラッディカリス、
もし良かったら、
今後もチェケラーよろしくお願いします。
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