ネペンテス雑記帳 ５７

色々ありました。


が、

まぁ終わったことなんで、

もういいでしょう。


自分を責めず、

相手を攻めず、

誰の所為にもせず、

かと言って反省と感謝を忘れず、

気持ちは上向きに、

視線は前に、

歩調は慎重かつ大胆に、

日々感動を持って生きようと、

もうそう決めましたから。


今日を真剣に生き、

明日を信じると、

まぁそういうことです。




え？

抱え込みすぎてどうかしたんじゃないかって？

変なのにハマったんじゃないかって？




大丈夫、

元々、




変なものにしかハマってませんから





全然関係ないんですが、

今日は朗報があります。



普及委員会の唯一の委員である、

いぼがえる氏が久々にブログに来てくださったんですよ。



なにやら色々あったようですが、

来訪いただいたことは素直に嬉しいですね。



初めてコメントいただいたのが去年の夏ごろですから、

あれからもうすぐ一年が経つんですね。


早かったような遅かったような。


もう肝心のネペンテスすら出てこなくなったこのブログですが、

何度でもやり直すつもりなので、

これからも見守っていただけるとありがたいです。



ここ最近はどっぷり悩みに浸かってまして、

すっかり参ってるところに、

コメントをくださるパトさんから良い情報を提供されまして。



それがこちら、

現代語訳の般若心経

なのです。



知ってました？


私は今までハンニャシンキョウと読んでましたが、

実はハンニャシンギョウだったんですね。



え？

注目するのはそこじゃないって？

ていうか常識だって？



まあまあ、

そういう細かい話しは置いといて、

気になるその内容なのですが、

まぁ長くなるのでそこも省略して、

つまりはこういうことらしいです。



『唱えよ、心は消え、魂は静まり、全ては此処にあり、全てを越えたものなり。』

『悟りはその時叶うだろう。全てはこの真言に成就する。』



早い話がコーチングなどの、

心理を利用した能力開発や自己実現までの道のりを示した、

目標達成術の元祖なんじゃないかと思うんですよね。



つまり唱えよとは、

自分が本当に欲してるものであり、

心とは雑念であり、

魂とは邪念であり、

そして実は真に欲していたものは、

自分の中にあったというわけですね。

越えるとは、

まずそこを理解しておこうよ、

というわけなのです。


その過程をひっくるめて、

悟りとは、

ここまで来たこと、

つまり自己実現の一環であり、

すでに叶ってるんだよってことなんじゃないかと。


で、

真言となり、

信じる信じないは別として、

まだわからなかったら、

成就、

つまり、

もう一度最初からやり直してごらん、

ってことなんじゃないかと。



いや、

私が今の心境で勝手に解釈したので、

本当の意味はまったく違うと思いますが、

でもまあ、

時にはこういう考え方があってもいいかなって思うんですよね。



だって素敵じゃないですか。


すでに叶ってるんだから、

もう一度やってみようかなって気になるってもんですよ。



で、

前置きが長くなりすぎましたが、

ネペンテスで新たな展開の必要性を感じていまして。


キーワードは、

バックアップ。



すみません、

それについて熱く語るはずが、

もう眠気が限界です。



ではでは、

またの機会にお会いしましょう。