もうすぐ日の出ですが
こんばんは。
今日は息抜きに
ちょっと私の夢について書こうかなと。
先日から
ある晴れた日
と題しまして
夢を追いかけるプロジェクトを立ち上げたのですが
いきなりつまづいてしまいました。
私は小説家になるのが夢でして。
本は昔から好きだったのですが
自分で書こうと思ったのは
ここ数年のことです。
どういったジャンルのものが好きか
そう聞かれますと
おもしろければ何でも
と答えることにしています。
聞かれたことはあまりないんですが。
ただ、
何でも、と言いましても
一つだけ条件があります。
ハッピーエンド。
これさえ満たしてくれれば
特にジャンルにはこだわりません。
本は小学生のころから読んでますので
いろいろと思い入れがあります。
推理小説はいっぱい読みましたよ。
江戸川乱歩の
明智小五郎と怪人二十面相の戦いを描いた
名探偵シリーズ。
名探偵と言ったらはずせない
コナン・ドイルの
シャーロック・ホームズ。
ホームズと言ったら
三毛猫シリーズもほとんど読みましたね。
まだ小さかったころは
ずっこけ三人組にハマってました。
当時のシリーズは
おそらく全部読んでると思います。
ファンタジー
特に冒険ものが大好きだったので
あなぐまビルの冒険
ガンバ~冒険者たち
は愛読書でした。
児童文学書だったかどうか
ウロおぼえなんですが
大人が読んでも
非常に完成度が高く
メチャクチャおもしろいですよ。
他にもいっぱい読んでいるはずなんですが
今はちょっと思い出せません。
寝ぼけてまして。
絵本は何冊か思い出せるんですが
ほうれんそうマンとか
スーパーばあちゃんとか聞いて
わかる方はいらっしゃるでしょうか。
それでですね
私が中学生の時に
一冊の本と衝撃的な出会いをしまして。
当時はマンガが中心だったのですが
私はマンガを読むのが異常に早く
5分~10分くらいで読み終わってしまうため
物足りなさを感じていました。
今は逆に
よく読みこむクセがついて
一冊読むのに30分以上かかってるんですが。
で
その本というのが
フォーチュン・クエスト
というものでした。
本当に、衝撃的でしたね。
マンガ感覚で読める小説。
あー、これから先
このジャンルといいますか
この手の本が大きく発展すれば
自分はもう読む本には困らないだろうと。
今は、ライトノベルと言うんですか
そういうジャンルがあるみたいなんですが
私の中では
その先駆け的、パイオニア的存在が
フォーチュン・クエスト
なんです。
自分は
先見の目がある!
と思ったことはないでしょうか。
これから先
これが流行る!
みたいな。
私はしょっちゅうです。
まあ、知られるようになってる時点で
流行る可能性大なんですが
でも、予想したものが来ると
嬉しいですよね。
音楽とかなんか
特に感じませんか?
ラジオでGReeeeNの
道
を聞いた時
鳥肌が立ちましたね。
これから時代をつくって行くな、と。
ケツメイシと同じような衝撃でしたよ。
私が心配しなくても
売れに売れてるようですが。
中学生当時に
フォーチュン・クエスト
に出会い
本格的に小説家になろうと決心するのは
まだまだ先なんですが
高校の時
またまた衝撃的な出会いをしてしまいまして。
のちのライトノベル系になる小説を多数読んでいたのですが
ある日
行き着けの本屋で
一冊の本と遭遇してしまいました。
電撃小説大賞 確か銀賞受賞作
僕の血を吸わないで
です。
同時期に出た
ブギーポップ
という作品名の方が
もしかしたら有名かもしれませんが
私には
僕の血を吸わないで
が、宵の明星と言いますか
新時代を作っていくな、と感じました。
当時は
エヴァンゲリオン
なんかも大ブームで
私なんかは
良作がこれからいっぱい出てくると
全然別のところでワクワクしてたものです。
で
時代は進み、
大学を卒業して
私もついに就職。
なぁなぁで過ごしてたのに
いつの間にか社会人ですよ。
良作は最近でもいっぱいあるんですが
私的にはだんだんと物足りなくなっていき
いつしか本すら読まなくなっていきました。
不完全燃焼と言いますか
せっかく面白そうと思ってた本が
言葉はちょっと乱暴になってしまいますが
イマイチ
な時は
すごくガッカリしてしまいます。
それが嫌になっていきまして。
で
ある日
ふと私が昔愛読していた作家さんの新刊を
たまたま本屋で見かけまして。
何気なく手にとって立ち読みしてますと
本の間に挟まれたチラシが目に付きまして。
まあ
実際は落として拾ったから目に付いたんですが。
第16回電撃大賞
本当の夢のあるところ
電撃小説大賞
2009年 4月10日 締め切り
これだ!
私、速攻で本を買いましたよ。
そう
おもしろい本がないのなら
私が書くしかあるまい! と。
こうなると
もう仕事も上の空。
こうしよう
ああしよう
いやいや、それはダメだ。
部長がやって来て
何がダメだって?
私の仕事ぶりがですよ
よくわかってるじゃないか
そんな毎日が続きまして。
小説を書くというのは
そんなに甘くないものでした。
挫折の連続で
何度もペンを投げ出しました。
ここが気に入らない
冷静に考えると、まったくおもしろくない。
ひねりがまったくない。
そんな葛藤が続き
作品の一つも完成させられない始末。
ダメだ
私には無理だ。
泣きました。
本当に。
このままで終わりたくない。
でも、書けない。
あんなに
勝手に人の作品を批評してたのに
いざ自分が書くと
なんて無力なのか。
私ならこうする
とか思ってたのに
白紙の紙の前では
まったくなんのイメージも湧きません。
もう
やめちまうか。
そんな時
目をつけたのが
ブログです。
私が大事にしてる言葉がありまして。
継続は力なり
ですが
私の場合は
継続こそ力なり
です。
たとえ小説を書くことをやめても
文を書き続ける限り
いつか花開く時が来るかな、と。
またダラダラと書いてしまいました。
今、研究中なのは
夢日記
と
ゲーム理論
です。
おもしろいですよ。
機会があったら書きますね。
ではでは。
よい一週間を
こんばんは。
今日は息抜きに
ちょっと私の夢について書こうかなと。
先日から
ある晴れた日
と題しまして
夢を追いかけるプロジェクトを立ち上げたのですが
いきなりつまづいてしまいました。
私は小説家になるのが夢でして。
本は昔から好きだったのですが
自分で書こうと思ったのは
ここ数年のことです。
どういったジャンルのものが好きか
そう聞かれますと
おもしろければ何でも
と答えることにしています。
聞かれたことはあまりないんですが。
ただ、
何でも、と言いましても
一つだけ条件があります。
ハッピーエンド。
これさえ満たしてくれれば
特にジャンルにはこだわりません。
本は小学生のころから読んでますので
いろいろと思い入れがあります。
推理小説はいっぱい読みましたよ。
江戸川乱歩の
明智小五郎と怪人二十面相の戦いを描いた
名探偵シリーズ。
名探偵と言ったらはずせない
コナン・ドイルの
シャーロック・ホームズ。
ホームズと言ったら
三毛猫シリーズもほとんど読みましたね。
まだ小さかったころは
ずっこけ三人組にハマってました。
当時のシリーズは
おそらく全部読んでると思います。
ファンタジー
特に冒険ものが大好きだったので
あなぐまビルの冒険
ガンバ~冒険者たち
は愛読書でした。
児童文学書だったかどうか
ウロおぼえなんですが
大人が読んでも
非常に完成度が高く
メチャクチャおもしろいですよ。
他にもいっぱい読んでいるはずなんですが
今はちょっと思い出せません。
寝ぼけてまして。
絵本は何冊か思い出せるんですが
ほうれんそうマンとか
スーパーばあちゃんとか聞いて
わかる方はいらっしゃるでしょうか。
それでですね
私が中学生の時に
一冊の本と衝撃的な出会いをしまして。
当時はマンガが中心だったのですが
私はマンガを読むのが異常に早く
5分~10分くらいで読み終わってしまうため
物足りなさを感じていました。
今は逆に
よく読みこむクセがついて
一冊読むのに30分以上かかってるんですが。
で
その本というのが
フォーチュン・クエスト
というものでした。
本当に、衝撃的でしたね。
マンガ感覚で読める小説。
あー、これから先
このジャンルといいますか
この手の本が大きく発展すれば
自分はもう読む本には困らないだろうと。
今は、ライトノベルと言うんですか
そういうジャンルがあるみたいなんですが
私の中では
その先駆け的、パイオニア的存在が
フォーチュン・クエスト
なんです。
自分は
先見の目がある!
と思ったことはないでしょうか。
これから先
これが流行る!
みたいな。
私はしょっちゅうです。
まあ、知られるようになってる時点で
流行る可能性大なんですが
でも、予想したものが来ると
嬉しいですよね。
音楽とかなんか
特に感じませんか?
ラジオでGReeeeNの
道
を聞いた時
鳥肌が立ちましたね。
これから時代をつくって行くな、と。
ケツメイシと同じような衝撃でしたよ。
私が心配しなくても
売れに売れてるようですが。
中学生当時に
フォーチュン・クエスト
に出会い
本格的に小説家になろうと決心するのは
まだまだ先なんですが
高校の時
またまた衝撃的な出会いをしてしまいまして。
のちのライトノベル系になる小説を多数読んでいたのですが
ある日
行き着けの本屋で
一冊の本と遭遇してしまいました。
電撃小説大賞 確か銀賞受賞作
僕の血を吸わないで
です。
同時期に出た
ブギーポップ
という作品名の方が
もしかしたら有名かもしれませんが
私には
僕の血を吸わないで
が、宵の明星と言いますか
新時代を作っていくな、と感じました。
当時は
エヴァンゲリオン
なんかも大ブームで
私なんかは
良作がこれからいっぱい出てくると
全然別のところでワクワクしてたものです。
で
時代は進み、
大学を卒業して
私もついに就職。
なぁなぁで過ごしてたのに
いつの間にか社会人ですよ。
良作は最近でもいっぱいあるんですが
私的にはだんだんと物足りなくなっていき
いつしか本すら読まなくなっていきました。
不完全燃焼と言いますか
せっかく面白そうと思ってた本が
言葉はちょっと乱暴になってしまいますが
イマイチ
な時は
すごくガッカリしてしまいます。
それが嫌になっていきまして。
で
ある日
ふと私が昔愛読していた作家さんの新刊を
たまたま本屋で見かけまして。
何気なく手にとって立ち読みしてますと
本の間に挟まれたチラシが目に付きまして。
まあ
実際は落として拾ったから目に付いたんですが。
第16回電撃大賞
本当の夢のあるところ
電撃小説大賞
2009年 4月10日 締め切り
これだ!
私、速攻で本を買いましたよ。
そう
おもしろい本がないのなら
私が書くしかあるまい! と。
こうなると
もう仕事も上の空。
こうしよう
ああしよう
いやいや、それはダメだ。
部長がやって来て
何がダメだって?
私の仕事ぶりがですよ
よくわかってるじゃないか
そんな毎日が続きまして。
小説を書くというのは
そんなに甘くないものでした。
挫折の連続で
何度もペンを投げ出しました。
ここが気に入らない
冷静に考えると、まったくおもしろくない。
ひねりがまったくない。
そんな葛藤が続き
作品の一つも完成させられない始末。
ダメだ
私には無理だ。
泣きました。
本当に。
このままで終わりたくない。
でも、書けない。
あんなに
勝手に人の作品を批評してたのに
いざ自分が書くと
なんて無力なのか。
私ならこうする
とか思ってたのに
白紙の紙の前では
まったくなんのイメージも湧きません。
もう
やめちまうか。
そんな時
目をつけたのが
ブログです。
私が大事にしてる言葉がありまして。
継続は力なり
ですが
私の場合は
継続こそ力なり
です。
たとえ小説を書くことをやめても
文を書き続ける限り
いつか花開く時が来るかな、と。
またダラダラと書いてしまいました。
今、研究中なのは
夢日記
と
ゲーム理論
です。
おもしろいですよ。
機会があったら書きますね。
ではでは。
よい一週間を
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