悠の食虫植物 ネペンテス普及委員会 (和名 ウツボカヅラを世に広める会)

食虫植物のネペンテスを広めていくためのブログ。

ハヤテのごとく!

2008年10月14日 21時15分20秒 | 日常
 終わってしまいました。

 毎日楽しみに見ていたアニメシリーズ

 ハヤテのごとく!

 を全部見終わってしまいました。


 私の地方では

 つい最近まで夕方テレビで放送していたので

 わりとメジャーな作品だと勝手に思ってるのですが

 ついに見終わってしまいました。


 そんなにおもしろいのか

 という疑問をもちろんもたれるでしょう。

 それに対しての答えは


 娯楽作品として、非常におもしろい


 ということになります。


 そんなこと言ったら

 だいたいが娯楽作品なのではないか

 という疑問も、もちろんお持ちになるでしょう。

 それに対しての答えは


 その通りだ


 になってしまう今日この頃

 いかがお過ごしでしょうか。


 私の最近はですね
 
 毎晩

 帰宅した後に

 休憩がてら

 ハヤテのごとく!

 を見ていたのですが

 いつしかそれが習慣になってしまい

 それしか見なくなってしまいました。


 かなり急ピッチで見たために

 気がつくと

 手元にあるのは早最終巻。

 
 レンタル屋で探しても

 それが最後みたいなので

 事実上の最終話を今日見てしまいました。


 特に余韻みたいなのはないんですが

 せっかく全部見たので

 僭越ながら内容を少しだけ紹介させていただきますね。


 この作品を語る上で重要なのは

 一つ

 テンポです。


 物語が破綻しない程度に

 目まぐるしく展開が進んでいくのは

 ある種

 私の目標でもあります。


 何でもそうですが

 ちょっとだけ進行スピードを変えるだけで
 
 印象というのはガラリと変わってしまうものです。


 ハヤテのごとく!

 は、登場人物が次々と増えながらも

 キャラ一人ひとりの個性を際立たせることに成功しており

 なおかつテンポよく物語が進行していくため

 ついつい先へ先へと見てしまいます。


 個人的には

 マンガの方が好きなのですが

 声優さんの声はキャラによくマッチしており

 アニメもかなり高品質です。


 私の本当に個人的な感想としては

 1 ヒナギク

 2 マリアさん

 3 咲夜

 4 西沢 歩

 5 瀬川 泉


 の順番で好きです。

 他はどうしたとか、なぜマリアさんだけさん付けなのかとか

 ヒロインがランク外であるとか

 色々と物議をかもすランキングですが

 今のところ、この順番です。


 マンガのほうは少年サンデーで連載中なので

 もしよかったらチェックしてみてくださいね。


 ここで

 ハヤテのごとく!

 とはいったいどういう内容なのか

 気になる方もいらっしゃるかもしれなくもなく、

 そんな気がしなくもない感じでもなくはないかもしれないので、

 僭越ながら、私が説明させていただきましょう。


 ズバリ!

 ハヤテのごとく!

 とは!


 執事とお嬢様

 のお話しです。


 なんだか

 メルヘンチックに聞こえてしまうかもしれませんが

 時代は現代です。


 親に一億三千万くらいの借金とともに

 ヤ○ザさんに売り飛ばされるという

 少年マンガにあるまじき不幸を背負った少年が

 都内に住む

 超弩級のお金持ちのお嬢様に拾われるという設定です。


 どれくらいお金持ちか

 という議論ももちろん出ると思いますので

 ハッキリいいましょう。


 ビル・ゲ○ツ氏よりも資産家である!

 
 親類縁者と一族のだいたいが金持ちなので 

 おそらく過言ではないでしょう。


 まあ、マンガの世界の話なのですが。


 住んでるところも凄いですよ。


 ここは○居か! 

 
 と皇○の前で叫びたくなる大きさの敷地に

 ドデンと構える大きなお屋敷。


 もうため息しか出ないですね。

 いいですね、お金があるってことは。


 私、最近は金欠病にかかってしまい

 ご飯は白飯に

 特売で買ったキムチとインスタントみそ汁だけですから。



 ブラックな設定もありますが

 キャラはみんな底抜けに明るく

 ノリは軽いので

 こう言うとアレですが

 息抜きにはピッタリですよ。


 小説の執筆が遅々として進まず

 もうダメだと思った時の

 現実逃…息抜きにピッタリですよ。



 私、執筆に本格的に取り組もうと思ってますので

 今日は短く切り上げさせてもらいますが



 ハヤテのごとく!




 オススメです。




 


 
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