
ブログのリニューアルに向け、
タイトルを選考していたのですが、
ほぼこれに決まりそうです。
題して、
「ネペンテス普及委員会(仮)」
ネペンテスをもっと幅広く知ってもらうために、
発足を予定していくブログにする予定です。
なんのこっちゃとなるかもしれませんが、
要は委員会と言いながらも、
委員候補が一私人しかいないため、
しばらくは(仮)の状態で活動していこうかと。
あ、
もちろん、
初代委員長には私が就任する予定です。
そんな自己満100%でお送りする予定のこのブログ、
本日は今後、
どういった活動を行うかについて検討してみたいと思います。
議題として相応しいテーマは、
ネペンテス普及はいかにして行うか、
になるわけですが、
これを逆に、
なぜ普及に至らないか、
ネックになることについてまずは上げていきたいと思います。
3大ネペンテス普及の障害
1、知名度
2、値段
3、栽培難易度
この三つをいかにクリアするのか、
これがこのネペンテス普及委員会の発足意義なわけですよ。
まず知名度に関してですが、
食虫植物という呼称や、
ウツボカヅラという名称は割りと通じやすいですが、
植物のネペンテス、
となると途端にみんな ? になるんですよね。
でもこれはしょうがないことだと思います。
園芸店やホームセンターでも、
普通にウツボカヅラとして販売してますから。
ウツボカヅラは日本で勝手につけた一種の総称であって、
その中に沢山の種類があるとはどこにも明記されていません。
これでネペンテスを理解しろという方が難しいでしょう。
この知名度に関しては、
このブログを通じて地道に広げていくしかありません。
まずは栽培記100回記念を目指して頑張ります。
次に値段ですが、
私にできることは、
これも地道に、
挿し木増殖などで値段を下げていくしかなさそうです。
種から育てたらどうやっても時間がかかるため、
値段が上がってしまうのは致し方ないこと。
私が気に入った種を挿し木で少しでも広めれば、
知名度がわずかでも上昇し、
結果としてネペンテスの全体的な販売向上につながると思うんですよ。
それがめぐりめぐって最終的に、
販売価格の値下げという形で現れると、
まぁそういうわけですよ。
以上を踏まえまして、
最後の障害、
栽培難易度。
これ、
これがすべてのカギを握ってると言っても過言ではありません。
どういうことかと言うと、
まずネペンテスは低温アウトなので、
冬季は暖房設備が必要であるということ。
これが販売原価のアップに直結するわけです。
次に、
成長の遅さ。
遅い。
とにかく遅い。
稲が生育してお米を収穫する期間に、
出来たのが葉っぱ3枚なんてことがザラにあります。
暖房入れて育てるのがバカらしくなる遅さ。
しかも環境の変化に極端に弱く、
おまけに直射日光は苦手で明るい場所を好む、
根がちょろっとしか生えない植物って、
おま、
なめとんのかなわけですよ。
これも原価アップの要因であることは疑いようもありません。
こんな状態で知名度アップのプライスダウンなんて、
ただの妄想になってしまうわけですよね。
いいとこ手に入れても、
速攻で枯らして、
二度と手を出さないなんてことにもなりかねません。
そこで活躍するのがこのネペンテス栽培記。
様々な実験と検証を通して、
いかに簡単で、
いかにお手軽に栽培できるかを模索し、
ネペンテス普及委員会にフィードバックしていくわけです。
いまのところ、
普及に向け一番のカギを握っているのが、
生ミズゴケであるとネペンテス栽培記は見ています。
で、
前置きが長くなりましたが、
今度から新たな実験を始めることにしました。
お手軽なネペンテス栽培の新たなカギを握るもの。
私はあるものに目をつけました。
まずデメリットキーワードですが、
貧弱な根。
成長が激遅。
いつの間にか枯れてる。
水切れに弱い。
直射日光が苦手。
低温になると速攻で枯れる。
復活しにくい。
環境の変化に超敏感。
こう並べると、
観葉植物としてどうなんだって感じですが、
もちろんメリットもあります。
メリットキーワード。
ミズゴケで育つ。
栄養素がほとんどいらない。
成長が始まると一気に大きくなる。
切り戻しに対応。
あっとここで時間になってしました。
中途半端ですが仕事に備えて練ることにします。
ではでは、
次回をお楽しみに。
タイトルを選考していたのですが、
ほぼこれに決まりそうです。
題して、
「ネペンテス普及委員会(仮)」
ネペンテスをもっと幅広く知ってもらうために、
発足を予定していくブログにする予定です。
なんのこっちゃとなるかもしれませんが、
要は委員会と言いながらも、
委員候補が一私人しかいないため、
しばらくは(仮)の状態で活動していこうかと。
あ、
もちろん、
初代委員長には私が就任する予定です。
そんな自己満100%でお送りする予定のこのブログ、
本日は今後、
どういった活動を行うかについて検討してみたいと思います。
議題として相応しいテーマは、
ネペンテス普及はいかにして行うか、
になるわけですが、
これを逆に、
なぜ普及に至らないか、
ネックになることについてまずは上げていきたいと思います。
3大ネペンテス普及の障害
1、知名度
2、値段
3、栽培難易度
この三つをいかにクリアするのか、
これがこのネペンテス普及委員会の発足意義なわけですよ。
まず知名度に関してですが、
食虫植物という呼称や、
ウツボカヅラという名称は割りと通じやすいですが、
植物のネペンテス、
となると途端にみんな ? になるんですよね。
でもこれはしょうがないことだと思います。
園芸店やホームセンターでも、
普通にウツボカヅラとして販売してますから。
ウツボカヅラは日本で勝手につけた一種の総称であって、
その中に沢山の種類があるとはどこにも明記されていません。
これでネペンテスを理解しろという方が難しいでしょう。
この知名度に関しては、
このブログを通じて地道に広げていくしかありません。
まずは栽培記100回記念を目指して頑張ります。
次に値段ですが、
私にできることは、
これも地道に、
挿し木増殖などで値段を下げていくしかなさそうです。
種から育てたらどうやっても時間がかかるため、
値段が上がってしまうのは致し方ないこと。
私が気に入った種を挿し木で少しでも広めれば、
知名度がわずかでも上昇し、
結果としてネペンテスの全体的な販売向上につながると思うんですよ。
それがめぐりめぐって最終的に、
販売価格の値下げという形で現れると、
まぁそういうわけですよ。
以上を踏まえまして、
最後の障害、
栽培難易度。
これ、
これがすべてのカギを握ってると言っても過言ではありません。
どういうことかと言うと、
まずネペンテスは低温アウトなので、
冬季は暖房設備が必要であるということ。
これが販売原価のアップに直結するわけです。
次に、
成長の遅さ。
遅い。
とにかく遅い。
稲が生育してお米を収穫する期間に、
出来たのが葉っぱ3枚なんてことがザラにあります。
暖房入れて育てるのがバカらしくなる遅さ。
しかも環境の変化に極端に弱く、
おまけに直射日光は苦手で明るい場所を好む、
根がちょろっとしか生えない植物って、
おま、
なめとんのかなわけですよ。
これも原価アップの要因であることは疑いようもありません。
こんな状態で知名度アップのプライスダウンなんて、
ただの妄想になってしまうわけですよね。
いいとこ手に入れても、
速攻で枯らして、
二度と手を出さないなんてことにもなりかねません。
そこで活躍するのがこのネペンテス栽培記。
様々な実験と検証を通して、
いかに簡単で、
いかにお手軽に栽培できるかを模索し、
ネペンテス普及委員会にフィードバックしていくわけです。
いまのところ、
普及に向け一番のカギを握っているのが、
生ミズゴケであるとネペンテス栽培記は見ています。
で、
前置きが長くなりましたが、
今度から新たな実験を始めることにしました。
お手軽なネペンテス栽培の新たなカギを握るもの。
私はあるものに目をつけました。
まずデメリットキーワードですが、
貧弱な根。
成長が激遅。
いつの間にか枯れてる。
水切れに弱い。
直射日光が苦手。
低温になると速攻で枯れる。
復活しにくい。
環境の変化に超敏感。
こう並べると、
観葉植物としてどうなんだって感じですが、
もちろんメリットもあります。
メリットキーワード。
ミズゴケで育つ。
栄養素がほとんどいらない。
成長が始まると一気に大きくなる。
切り戻しに対応。
あっとここで時間になってしました。
中途半端ですが仕事に備えて練ることにします。
ではでは、
次回をお楽しみに。
何より目的がはっきりしていて分かりやすいところがいいと思います(^ ^)
ちょっと、僕もメンバーに立候補してもよろしいでしょうか?(笑)
ネペンテスの一般普及という大いなる目的。
この世界をネペンテスで埋め尽くすため、力を合わせて共に闘いましょう!!
そのためにはまずは我々自身がネペンテスを極めなければなりませんよね~
栽培方法に関しては未だ謎だらけですし…
特に回復力の無さ、HPの低さは本当に理解不能です(~_~;)
おお!
参加していただけるんですね!
じゃあ勝手に組み込みさせてもらいますね(笑)
一緒に頑張りましょう!
そーなんですよ、まずは我々がネペンテスを学ばないと、話しにならないんですよね(^ω^;)
色々と実験していきますので、何かお気づきの点があったらぜひアドバイスお願いいたします(^^)