ない

ネタがない。

書くことがない。

時間もなければ

お金もない。

彼女なんているはずもない。


服もない。

センスもない。

なんにもない。


そんな私には

生きる価値は



ある。



私には小説の才能がある。

誰にも負けない、唯一の才能が。

それだけは、胸を張って言える。

私には、小説がある。


だって、そう考えないと



生きていけないんだもの。



相田みつを先生も言ってたんだもの。

人間だもの、いいんだもの。



そんな今日この頃

いかがお過ごしでしょうか。


ちょっと、聞いてくださいよ

凄いんですよ。


何が凄いかって

このブログ

最近になってアクセス数が軒並み急上昇中なんですよ。


原因はあれですか



ストリートファイターⅣ



ですか。


皆さん

求めてたんですね

強い奴を。


ご心配はいりませんよ。

強敵（とも）はあなたの目の前にいます。


現実世界では

チンチラ並みの戦闘力の私でも

ひとたびコントローラーを握れば



ラオウすらザコですから。



会社で

部長に

専務に

常務と



リアルウルトラコンボ



をくらってしまい

私の体力ゲージは

波動拳を防御しただけでＫＯしてしまいそうですが


大丈夫です。


私のリベンジゲージは

煮えたぎってますからね。


というか

リベンジゲージって

どうなんですかね。


メーターがフルになると

爆発してウルトラコンボが使用できるのですが
（全部溜まらなくても使用できます）

あれはリベンジというよりも

ただ単に


キレた


のではないかと思うのは、私だけでしょうか。


なんにせよ

俺の食卓では空前のストⅣブーム。

盛り上がっていきますよ。


あ

ちなみにオチはありません。


だって

私には



なにもないんだもの。