そう、
余計なこと書いてるから、
話しが進まないんですよ。
初めから本題に入っていれば、
この新章だって、
もうとっくに書き終わっていたんですよ。
なにをいまさら
そういうわけで、
もう本題から書き始めますから。
何を書くかとっくに忘れたので
大事なことに絞って書きますよ。
よろしいでしょうか。
で、
何を書いていたか。
ちょっと完全に忘れてしまったので、
前のやつをちょっとだけ読み返そうとして、
軽く寝てしまったので、
もう時間がありません。
なので、
私の記憶では、
そう、
場の清めでしたね。
もう聞く前から聞き飽きた
何回言うねんという感じですが、
まずこの「場の清め」を理解しておかないと、
様々なですね、
えー、
なんだっけ、
めんどくさいから省略して。
で、
今日はその基本となる、
普及委員会が推奨する、
秘伝の潅水テクニックその1、
「用土リフレッシュ」
です。
これですね、
弱った植物を復活させ、
用土までも浄化させる、
究極の技法なんですよ。
ええ、
私が勝手にそう思っているだけですが。
やり方は超簡単。
いつも通り表土から水をやるのですが、
その際、
鉢に水がたまるくらいドバドバとかけてやり、
鉢底からダーダーと水を流してやるだけです。
水の量や勢いにもよりますが、
3回くらい繰り返せばもう十分でしょう。
ほんとこれだけで、
へにゃへにゃだった植物も、
ピンシャンと立ち上がるので、
根腐れ民の方々や(遥か上空から)、
枯らしまシティにお住まいの方々は(雲の上から)、
年に数回程度でもいいので、
ぜひ実践してみましょう。
方法的に、
水場や屋外でやることになると思いますので、
その際、
植物自体にも頭から水をかけてやると、
効果倍増です。
ホースや蛇口ダイレクトだと、
水量が強すぎて、
表土が暴れますので、
普及委員会では、
シャワー方式を推奨しております。
鉢底から、
滝のようにダーダーと流れれば流れるほど、
高い効果が期待できますので、
ぜひぜひ、
お試しください。
で、
こっからちょっとまじめな話になってくるのですが、
室内での潅水は、
基本的に水差しや小さめのジョウロを使い、
下皿から溢れない程度に、
チョロチョロと潅水するのが一般的だと思うのですが、
それですと、
もう根腐れ一直線なんですね。
鉢内と言いますか、
用土内には、
雑菌や微生物、
胞子やダニの仲間などが住み着いております。
それらが共栄しあって土が出来上がっていくわけですが、
その際ですよ、
チョロチョロの水だけですと、
一部の適応できたグループだけが極端に増殖し、
それらが出す老廃物などが鉢内にたまる一方でになり、
用土はどんどんと汚染されていくことになります。
これに真っ先にダメージを受けるのが、
根である、
というわけなんですね。
増殖したグループは、
逆に環境の変化に弱いので、
水分を減らして乾燥気味にすると、
数をおさえられるのですが、
ここで問題なのが、
その水分コントロールを間違えると、
根が真っ先にダメージを受けてしまう、
ということなんですね。
それにですよ、
乾燥気味にした場合、
用土は水を吸収しづらくなってきますので、
潅水の時は、
鉢内の隅々まで水分が行き渡っているか、
よく注意しなければなりません。
透明な容器に土を入れて、
上から水をかけるとよくわかるのですが、
水は土の間をすり抜けて、
すぐ下から出てきてしまいますので、
鉢の縁沿いには、
まったく水分がいってないということになります。
これは本当によくあることです。
表土一面が湿っていても、
内部もきちんと均等に湿っていないと、
まったく意味がないのです。
で、
ちょっと時間がまったくないので、
話しを飛ばしまして、
上記やその他の問題点を、
簡単に解決してくれる、
用土リフレッシュですが、
実際にやるには、
幾つかの条件があります。
まず、
鉢底から滝のように水が流れ出す必要があるのですが、
市販の培養土だと、
これがちょっと難しいんですね。
特に、
軽さや保水重視のピートモス入り観葉植物培養土系や、
有機用土主体の野菜の土などは、
水のしみ込みがとにかく遅く、
用土リフレッシュをしようものなら、
上部から水や土があふれ出てきますので、
コーヒーのドリップ程度の水量が関の山です。
さらに用土リフレッシュは、
鉢内と根を浄化する作用がありますが、
それと共に、
必要な栄養素なども流し出してしまうことになります。
さらにさらに、
その際、
激しい水量に用土が削られて、
どんどん微塵化していきますので、
流れが悪くなっていきます。
また、
微塵から先に下に流れていきますので、
鉢底をふさいでいき、
ますます流れが悪くなり、
さらには用土の酸素の流入を妨げていき、
腐敗菌やカビ、
藻が発生しまくるという、
最悪の悪循環を巻き起こしてしまいます。
これは、
用土リフレッシュに限ったことではありません
用土は、
潅水のたびに劣化していきますので、
いずれは植え替えなど、
根本的な対策をしていかなければならず、
そのサイクルが短ければ短いほど、
植え替えのたびに植物がダメージを受けますので、
乾燥気味はタイミングや潅水方法が難しく、
水のやりすぎは百害あって一利なし、
かといって用土リフレッシュもしづらい状況、
もうどうすりゃいいのって感じになりますよね。
あー、
それらの問題を一掃する、
夢の培養土ってないかなー。
あるわけないかー、
水はけ最高、
保水吸水最高クラス、
物理的耐久性抜群、
根腐れ対策を考えつくし、
さらには保肥性まで兼ね備えた、
そんな都合のいいもの、
あるわけないかー。
そうだよなー、
そんな都合のいいもの、
あるわけ、
って、
ぁるぇぇぇぇ、
ここに、
ここにあるじゃないかー!
ユグドラシル肥料編、
続く。
余計なこと書いてるから、
話しが進まないんですよ。
初めから本題に入っていれば、
この新章だって、
もうとっくに書き終わっていたんですよ。
そういうわけで、
もう本題から書き始めますから。
大事なことに絞って書きますよ。
よろしいでしょうか。
で、
何を書いていたか。
ちょっと完全に忘れてしまったので、
前のやつをちょっとだけ読み返そうとして、
軽く寝てしまったので、
もう時間がありません。
なので、
私の記憶では、
そう、
場の清めでしたね。
何回言うねんという感じですが、
まずこの「場の清め」を理解しておかないと、
様々なですね、
えー、
なんだっけ、
めんどくさいから省略して。
で、
今日はその基本となる、
普及委員会が推奨する、
秘伝の潅水テクニックその1、
「用土リフレッシュ」
です。
これですね、
弱った植物を復活させ、
用土までも浄化させる、
究極の技法なんですよ。
ええ、
私が勝手にそう思っているだけですが。
やり方は超簡単。
いつも通り表土から水をやるのですが、
その際、
鉢に水がたまるくらいドバドバとかけてやり、
鉢底からダーダーと水を流してやるだけです。
水の量や勢いにもよりますが、
3回くらい繰り返せばもう十分でしょう。
ほんとこれだけで、
へにゃへにゃだった植物も、
ピンシャンと立ち上がるので、
根腐れ民の方々や(遥か上空から)、
枯らしまシティにお住まいの方々は(雲の上から)、
年に数回程度でもいいので、
ぜひ実践してみましょう。
方法的に、
水場や屋外でやることになると思いますので、
その際、
植物自体にも頭から水をかけてやると、
効果倍増です。
ホースや蛇口ダイレクトだと、
水量が強すぎて、
表土が暴れますので、
普及委員会では、
シャワー方式を推奨しております。
鉢底から、
滝のようにダーダーと流れれば流れるほど、
高い効果が期待できますので、
ぜひぜひ、
お試しください。
で、
こっからちょっとまじめな話になってくるのですが、
室内での潅水は、
基本的に水差しや小さめのジョウロを使い、
下皿から溢れない程度に、
チョロチョロと潅水するのが一般的だと思うのですが、
それですと、
もう根腐れ一直線なんですね。
鉢内と言いますか、
用土内には、
雑菌や微生物、
胞子やダニの仲間などが住み着いております。
それらが共栄しあって土が出来上がっていくわけですが、
その際ですよ、
チョロチョロの水だけですと、
一部の適応できたグループだけが極端に増殖し、
それらが出す老廃物などが鉢内にたまる一方でになり、
用土はどんどんと汚染されていくことになります。
これに真っ先にダメージを受けるのが、
根である、
というわけなんですね。
増殖したグループは、
逆に環境の変化に弱いので、
水分を減らして乾燥気味にすると、
数をおさえられるのですが、
ここで問題なのが、
その水分コントロールを間違えると、
根が真っ先にダメージを受けてしまう、
ということなんですね。
それにですよ、
乾燥気味にした場合、
用土は水を吸収しづらくなってきますので、
潅水の時は、
鉢内の隅々まで水分が行き渡っているか、
よく注意しなければなりません。
透明な容器に土を入れて、
上から水をかけるとよくわかるのですが、
水は土の間をすり抜けて、
すぐ下から出てきてしまいますので、
鉢の縁沿いには、
まったく水分がいってないということになります。
これは本当によくあることです。
表土一面が湿っていても、
内部もきちんと均等に湿っていないと、
まったく意味がないのです。
で、
ちょっと時間がまったくないので、
話しを飛ばしまして、
上記やその他の問題点を、
簡単に解決してくれる、
用土リフレッシュですが、
実際にやるには、
幾つかの条件があります。
まず、
鉢底から滝のように水が流れ出す必要があるのですが、
市販の培養土だと、
これがちょっと難しいんですね。
特に、
軽さや保水重視のピートモス入り観葉植物培養土系や、
有機用土主体の野菜の土などは、
水のしみ込みがとにかく遅く、
用土リフレッシュをしようものなら、
上部から水や土があふれ出てきますので、
コーヒーのドリップ程度の水量が関の山です。
さらに用土リフレッシュは、
鉢内と根を浄化する作用がありますが、
それと共に、
必要な栄養素なども流し出してしまうことになります。
さらにさらに、
その際、
激しい水量に用土が削られて、
どんどん微塵化していきますので、
流れが悪くなっていきます。
また、
微塵から先に下に流れていきますので、
鉢底をふさいでいき、
ますます流れが悪くなり、
さらには用土の酸素の流入を妨げていき、
腐敗菌やカビ、
藻が発生しまくるという、
最悪の悪循環を巻き起こしてしまいます。
これは、
用土リフレッシュに限ったことではありません
用土は、
潅水のたびに劣化していきますので、
いずれは植え替えなど、
根本的な対策をしていかなければならず、
そのサイクルが短ければ短いほど、
植え替えのたびに植物がダメージを受けますので、
乾燥気味はタイミングや潅水方法が難しく、
水のやりすぎは百害あって一利なし、
かといって用土リフレッシュもしづらい状況、
もうどうすりゃいいのって感じになりますよね。
あー、
それらの問題を一掃する、
夢の培養土ってないかなー。
あるわけないかー、
水はけ最高、
保水吸水最高クラス、
物理的耐久性抜群、
根腐れ対策を考えつくし、
さらには保肥性まで兼ね備えた、
そんな都合のいいもの、
あるわけないかー。
そうだよなー、
そんな都合のいいもの、
あるわけ、
って、
ぁるぇぇぇぇ、
ここに、
ここにあるじゃないかー!
ユグドラシル肥料編、
続く。
これは書かないで終わるパターンだと思い、
急いで書き始めました(^^;)
蛙さんの行動力というか、
素直に実行してみるという姿勢は、
私も見習わなければいけませんね笑
やはり、
実際にやってみないと、
なんにもわかりませんからね~(´▽`*)
自作培養土の魅力は、
逆説的ではありますが、
万人受けではない、
というところにあります。
その場その場、
そして栽培方法や、
いわゆるクセのようなものに、
それぞれマッチした用土が作れる、
というのが最大の魅力になります。
イメージされているような、
夢の培養土は、
確かに難しいかもしれません。
でも、
蛙さんにとっての夢の培養土は、
案外簡単に作れるかもしれませんよ(*'▽')
腰水は、
ルールがあるようで、
あまりありません。
そういう意味では、
その環境で、
うまくいく方法を見つけていくだけ、
という表現が正しいと思います。
実際、
野外栽培時においては、
空気のあたる面積を広くしたほうが、
根の成長が良くなる場合もあります。
私クラスの所有数になると、
受け皿を置くスペースがないくらい、
ギチギチに詰めておりますので、
なんなら、
ビニール袋で腰水しております(*'ω'*)
まぁ、
それくらい、
なんとかしようと思えば、
なんとかなるものです笑
ご質問を頂かないと、
記事が打ち切りになってしまいますので、
ぜひぜひ(^^)/
うまく育てようと思うと、
植物はうまく育ちません。
枯れないコツを学んでから、
上手に育てようと思うと、
うまくいきます。
私はかなり遠回りしてしまい、
いまだによくわかっておりません。
植物の奥が深くて、
本当に良かったです。
まだまだ、
おぼえれることがありますからね(*´ω`*)
待ってました‼︎
そして 即実行させて頂きました‼︎
( ̄^ ̄)ゞ
朝から 空気の入れ替えをしながら
“場の清め”をさせて頂きました。
どうも
枯らしまシティの住人DEATHE笑
ある‼︎
そんなスゲェ用土は存在するんですよね‼︎
ユグドラソイルが どれほど有能な用土なのかを
身をもって体感しました。
そして
“夢の培養土”は
今の私には作れていませんが
私にも その”夢の培養土”が作れますでしょうか?
次回の ユグドラシル肥料編
楽しみで仕方がないです(^-^)
少し不安になるのは
腰水の水は 鉢の受け皿でするのは
良くないでしょうか?
すぐに ハイドロカルチャーの鉢などが見当たらなかったので
普通のプラ鉢の受け皿で腰水をしています。
これは もしかすると
枯らしまシティの重鎮になる予感でしょうか?
いつもいつも
質問ばかりして すいません( ´∀`;)
今までやってた自分の管理は
管理ではない
逆に植物にとっては悪い事しかやってなかったと
痛感しています(´;◞౪◟;)
植物って奥が深いですねぇ◟꒰◍´Д‵◍꒱◞