gooブログはじめました!読書を再び愛し始めた男です。

映画や読書の感想を、自分の思いの儘に綴ってみようかと。

我が家のバブル君は体長15センチ位あります\(◎o◎)/

2013-08-15 22:18:07 | 日記
今までに何回かブログで紹介しましたが、うちには金魚が9匹います。

写真の3匹以外は以前にも紹介しましたように、

60センチの大型水槽で生活しています。

しかし、この3匹にはそれぞれ訳があって別荘で生活しています。

その訳とは、

先ず右の水槽に居るのが「バブル」と言って(何回か紹介していますが)

飼育し始めてまだ一年足らずですが、一匹だけこんなに大きくなってしまいました。

今、スケールで計ってみた所15センチ位ありました。

(余談ですが金魚を販売するHPを見ると、15,000円で販売されていました。)

一匹だけ大きくなった為、他のと一緒にすると皆を追いかけ回してしょうがないのです。

その為、バブル君(本当は♂か♀かは不明ですが)は独房生活と相成りました。

左の水槽には2匹入っています。

チビ黒という出目金とバクテンという普通の金魚です。

チビ黒はバブルに対して小さくて黒いからそう名付けました。

出目金は目が上を向いている上、あまり視力がないのだそうです。

ですから大型水槽で飼っていた時は、水中に浮遊する餌はそばを通っても捕獲できません。

水面に浮いている餌しか食べられないので、他の金魚より餌が食べられませんでした。

そこで、可哀想に思い近いうち独房に移そうと思っていました。

所がそう考えた翌日、水槽を見たらチビ黒が「リボン」と「居候」の2匹に追いかけ回されていたのです。

大きさはさほど変わらない2匹に、しつこく追いかけられていて、

見ているうちに可愛そうになり、独房行きを速めた次第です。

あの追いかけ方を見ていると、テリトリー争いより求愛ではないかと思えました。

独房に移ったチビ黒は、その後静かに生活しています。

そしてもう1匹の「バクテン」は、

「居候」と一緒に義母の所で飼われていたのですが、訳あってうちが引き取ったのです。

来た頃はどうも無かったのですが、気が付いたらこの金魚だけ尾びれが変形して泳ぎ方も普通ではなくなっていました。

いわゆる「バック転」するような泳ぎ方になっていたのです(だから名前がバクテンにしました(^◇^))

熱帯魚屋さんに聞いたら「浮き袋の機能をコントロールできなくなったのではないか」と言われ、

「上向いたままになっていないので、このまま飼っても大丈夫ではないでしょうか」と言われたので、

大型水槽に入れていたのですが、「チビ黒」が居なくなったとたん、この「バクテン」が追いかけられ始め、

見た目に身体障害者をいじめているように見えたので、チビ黒の水槽に入れました。

チビ黒が追いかけるかなと思っていたら、なんと!!逆に寄り添うなど睦まじく暮らしていますので、

ホッとしている今日この頃です。

今日は、この二つの水槽の水替えとフイルター清掃をしてあげたので、3匹とも幸せそうに見えます。

金魚なら万が一死んでも、僕が大泣きをしないだろうからと飼い始めたのですが、

これではどの「子」が死んでも大泣きそうな気がします。。゜(/□\*)゜。わ~ん

皆さん!!生き物は大切に飼いましょうね\(^o^)/