〜*my favorite 私のお気に入り*〜

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*12月31日 ニュース等*

2014-12-31 07:46:12 | 日記
キムタクが羽生結弦・浅田真央に映画『HERO2』出演オファー
2014年12月31日 19時01分 [芸能]

提供:週刊実話



 フィギュアスケートのグランプリ(GP)ファイナル(スペイン・バルセロナ)で、2連覇を果たした羽生結弦(20)に、俳優デビューの話が持ち上がっている。なんと映画『HERO2』のスペシャルゲストとして木村拓哉本人から直にオファーを受けているというのだ。

 木村がここまで必死になるのは、『ドクターX~外科医・大門未知子~ シーズン3』(テレ朝)でヒロインを演じた米倉涼子をライバル視しているからだ。発端は木村のもとに飛び込んできた、映画版『ドクターX』の来年7月公開情報。
 「絶対に負けたくない木村が思いついたのが、旬の人をゲストとして出演させること。妻である工藤静香と愛娘が羽生のファンだったことから、木村がツテをたどり羽生に接触したようなのです」(映画関係者)

 気になるのは、羽生の役柄だ。
 「劇中でもフィギュアスケーターとして登場します。テロ犯に人質に取られるという重要な役。台詞を極力少なくする条件で、この話はまとまりつつあるようなんです」(事情通)

 実は羽生に加え、なんと浅田真央(24)の出演も取り沙汰されているという。
 「羽生は浅田を姉のように慕っているため、木村は浅田を先に押さえてから羽生を口説いるようです。ギャラは羽生がワンカットの出演で最低500万円~は固い。浅田は休業中ということで300万円~の交渉になるのでは。木村はキャスティングできるなら自分のギャラを下げてもいいとまで話しているらしい」(映画関係者)

 もちろん、現時点で2人は完全に承諾をしていないという。
 「ただ、木村直々のオファー。恐らく嫌とは言えないのでは…」(同)

 木村の意気込みは報われるのか。







手術の羽生、復帰まで6週間
AFP=時事 12月31日(水)16時49分配信


14-15フィギュアスケートグランプリシリーズ第6戦のNHK杯を控え、記者会見に臨む羽生結弦(2014年11月27日撮影)。



【AFP=時事】ソチ冬季五輪の男子フィギュアスケートで金メダルを獲得した羽生結弦(Yuzuru Hanyu)が、腹部の痛みのため6週間リンクから離れることになった。国内メディアが31日、報じた。

羽生が連覇達成、GPファイナル

 報道によると、20歳の羽生は30日、断続的な腹痛を引き起こした尿膜管遺残症の手術を受けた。

 日本スケート連盟(Japan Skating Federation)によると、約2週間の入院と1か月の療養が必要になるという。

 約2週間前にスペイン・バルセロナ(Barcelona)で行われたグランプリ(GP)ファイナルで連覇を飾った時点で、羽生は腹部に痛みを抱えていた。16日の帰国後に医師の診断を受けて、優勝を飾った27日の全日本選手権後に手術を受けることを決断した。

 羽生は、来年3月に中国・上海(Shanghai)で開催される世界フィギュアスケート選手権(ISU World Figure Skating Championships 2015)での連覇に向けて、回復を目指している。





羽生またも試練 世界フィギュア万全の状態は困難

『河北新報オンラインニュースより』


全日本選手権のフリーの演技後、腹部を触る羽生




 フィギュアスケートの羽生結弦(ANA、宮城・東北高-早大)がまたしても試練に直面した。尿膜管遺残症と診断されて手術を受け、1カ月半の安静が必要となった。日本スケート連盟は「スポーツ活動は経過を見ながら開始となる」と発表。順調に回復すれば来年3月25日に開幕する世界選手権まで1カ月程度の調整期間があるが、万全の状態で2連覇に挑むのは難しそうだ。(27面に関連記事)
 3連覇を果たした28日までの全日本選手権では五輪王者の自覚が体を突き動かし「自分が強く望み出場した」と言うが、本調子でないのは明らかだった。ブライアン・オーサー・コーチも教え子の体の異変を示唆し「世界選手権までには復帰できると信じている。今はみんなが忍耐強くあるべき時」と険しい表情を浮かべていた。
 11月の中国杯で他選手と練習中に激突して全治2、3週間の大けがを負ったが、驚異的な回復力を見せて3週間後のNHK杯で銀盤に戻った。腹痛の症状が出ていたグランプリ・ファイナルは圧巻の演技で2連覇した。
 持病のぜんそくや腰痛にも耐えながら日本フィギュア界の歴史を塗り替えてきた20歳のエースは「壁の先には壁しかない」と苦難に立ち向かう覚悟がある。まずは体を治してから復活を目指す。




羽生選手が手術 1ヶ月半安静

『河北新報オンラインニュースより』

羽生結弦選手


 日本スケート連盟は30日、腹痛を訴えていたフィギュアスケートのソチ冬季五輪金メダリスト、羽生結弦選手(20)=ANA、宮城・東北高-早大=が精密検査で「尿膜管遺残症」=?=と診断され、同日手術を受けたと発表した。約2週間の入院とその後約1カ月の安静加療が必要で、2連覇が懸かる来年3月25日開幕の世界選手権(上海)出場に影響を及ぼす可能性も出てきた。
 尿膜管遺残症は、へその緒とぼうこうをつなぐ尿膜管が出生後も残って炎症などを起こす症状。羽生選手は11月に出場した中国杯の練習中に他選手と激突して腹部挫傷など全治2、3週間のけがを負っていた。
 羽生選手は日本男子初の2連覇を果たした今月のグランプリ(GP)ファイナル期間中から腹部に断続的な痛みがあったことを明らかにしていた。28日まで行われた全日本選手権は3連覇したが、検査のため、29日のエキシビションを欠場した。

<尿膜管遺残症>
 胎児期にへその緒とぼうこうをつないでいた尿膜管と呼ばれる管が、生まれた後も閉じられずに残ったままの状態になっている疾患。通常、尿膜管は成長とともに自然に退化するとされるが、退化が不完全な場合は、感染によって化膿(かのう)したり、腹痛が起きたりする場合がある。治療は、手術による除去が必要とされる。










羽生、世界選手権ピンチ…尿膜管遺残症で安静1カ月半/フィギュア
サンケイスポーツ12月31日(水)7時0分配信


27日の全日本選手権の演技後、右手で腹部を押さえる羽生。手術が必要な病気だった(写真:サンケイスポーツ)



 世界選手権、V2ピンチ-。フィギュアスケート全日本選手権(長野)で3連覇を達成後、腹痛を訴え精密検査を受けていたソチ五輪男子金メダルの羽生結弦(20)=ANA=の病名が30日、『尿膜管遺残症』と判明、緊急手術を受けた。日本スケート連盟によると、術後は約2週間の入院を含め、約1カ月半の安静加療が必要。V2を目指す来年3月25日開幕の世界選手権(上海)出場に暗雲が垂れ込めた。

 再び試練が訪れた。痛みをこらえながら精密検査を受けた羽生に下った診断は『尿膜管遺残症』。約50人に1人の割合の病気だった。羽生は緊急手術を受けたが、2週間の入院を含めると、約1カ月半の安静が必要で、競技に復帰できるのは来年2月中旬以降。準備期間が少なく、世界選手権(3月)でのV2はおろか、出場さえもがピンチに陥った。

 華麗な演技の陰で、痛みと戦い続けていた。27日に行われた全日本選手権フリーを終えた直後、痛そうにおなかを押さえた。全身から吹き出る汗も気にせずびしょぬれのまま取材エリアへ。「体調が悪いなか、ミスを最小限にとどめられた」。2005年~07年の高橋大輔以来となるV3よりも、滑りきったことに胸をなで下ろしていた。

 11月のグランプリ(GP)シリーズ第3戦の中国杯(上海)で羽生は他選手と激突。腹部挫傷など全治2、3週間のけがを負った。その後は体重が2、3キロ減り、練習再開時は痛みに襲われた。連戦続きに体が悲鳴をあげていたのも事実だ。

 日本男子初の連覇を果たしたGPファイナル(バルセロナ)期間中から断続的な痛みが腹部を襲った。16日に帰国後、医師に相談した結果、精密検査を受けることを勧められた。痛みと蓄積された疲労で思うような練習はできなかった。29日のエキシビションを欠場し、精密検査を受けた。

 痛みを放っておくと、最悪の場合、腹膜炎など重い病気になる可能性がある。この日、行われた緊急手術は無事、終了したが、約2週間の入院治療を含め、約1カ月半の安静加療が必要で、スポーツ活動は経過を見ながらの開始となる。

 シーズン当初はショートプログラム(SP)、フリーともにジャンプの基礎点が1・1倍となる演技後半に4回転を組み込む予定だった。中国杯でのアクシデントによりその計画は頓挫。指導を受けるブライアン・オーサー氏(53)=カナダ=と相談し、年内は難度を下げる選択をした。悪夢に襲われた因縁の地で、目標とする構成に戻すことに師弟そろって前向きだったが、思わぬ病に出場さえ危ぶまれる事態に陥った。

 過去にも持病のぜんそくや腰痛に耐え、難題を乗り越え成長してきた羽生。上海で再び、その雄姿を見せられるか-。いまは早期回復を祈るしかない。




羽生 手術で世界選手権大ピンチ!?2週間入院…1カ月安静
デイリースポーツ 12月31日(水)7時0分配信


 全日本フィギュアスケート選手権男子フリーで気迫の演技を見せた羽生結弦だったが…=27日、長野・ビッグハット




 日本スケート連盟は30日、フィギュアスケート男子ソチ五輪金メダリストの羽生結弦(20)=ANA=が、都内の病院で「尿膜管遺残症」と診断され、同日手術したと発表した。羽生は3連覇した全日本選手権の後、12月中旬から続く腹痛のため、28日から都内の病院で精密検査を受けていた。2週間の入院治療と1カ月の安静加療が必要で、連覇の懸かる世界選手権(来年3月、上海)出場にも影響が出る可能性がある。

 フィギュア界にとどまらず、日本中のファンに衝撃が走った。腹痛を訴えていた羽生が、尿膜管遺残症と診断され、この日手術したと日本スケート連盟が発表。今後は2週間の入院治療と、1カ月の安静加療が必要で、代表入りした世界選手権出場も危ぶまれる事態となった。

 羽生は28日まで行われた全日本選手権で3連覇を達成し、世界選手権の代表に決定。ただ、12月上旬のGPファイナルから続く腹痛のため、精密検査を受けることを発表。そして29日のエキシビションを欠場し、都内で精密検査を受けていた。

 27日のフリーの演技後には、過去にないほど息を切らし、汗がしたたり落ちていた。「体調が悪くて、ちょっと大変でした」とコメント。エキシビションを欠場する際、「ファイナルの期間中から断続的に腹痛がありました。帰国後、医師に相談した結果、精密検査を行うことを勧められました。まずはしっかり検査を行い、今後については改めてご報告させていただきます」と、説明していた。

 今季の羽生は11月の中国杯で他選手と衝突し、頭部、腹部など計5カ所を負傷。一時は選手生命も危ぶまれたが、1カ月後のGPファイナルで連覇を達成し、全日本も圧倒的な強さで3連覇を達成した。しかし今回、再びアクシデントに直面。当面は治療に専念し、練習再開は状態をみながら判断していくことになる。




羽生手術 入院2週間&1カ月は絶対安静…3月世界選手権ピンチ
スポニチアネックス 12月31日(水)7時1分配信


27日の全日本選手権男子フリー後、痛そうにおなかを押さえていた羽生




 プリンスがまた大ピンチに陥った。日本スケート連盟は30日、フィギュアスケート男子のソチ五輪金メダリストで、3連覇を達成した全日本選手権後に腹痛の精密検査を受けた羽生結弦(ゆづる、20=ANA)の診断を発表。「尿膜管遺残症」でこの日、手術を受け、約2週間の入院治療と約1カ月の安静加療が必要で、スポーツ活動は経過をみながら開始するとした。連覇を狙う来年3月25日開幕の世界選手権(中国・上海)へ、暗雲が漂ってきた。

 スケートの神は、どこまでプリンスに試練を与えるのか。日本スケート連盟によると「尿膜管遺残症」と診断された羽生はこの日、手術を受けた。約2週間の入院と約1カ月の安静が必要で、いつ練習再開できるかは不透明だ。連覇がかかる3月25日開幕の世界選手権まで約3カ月あるものの、調整プランに大幅な修正が必要になっただけでなく、コンディション次第では出場すらできない可能性もある。

 日本男子初の連覇を達成した、約20日前のGPファイナル(バルセロナ)の時から腹痛を訴えていた羽生は、16日の帰国後に医師と相談した際、全日本選手権後に精密検査を受けることを勧められていた。27日の全日本男子フリー後には腹部を押さえ、取材エリアでは「体調が悪いというより疲れがたまっている。いろいろ、ちょっと大変でした」とコメント。具体的な症状には触れなかったものの、ファイナルから全日本までに体重が2~3キロ減るなど、ギリギリの状態だったという。検査のため29日のアイスショーも欠場した。

 「貴重な体験をさせていただいた」と総括していた14年は、最後まで平穏には終わらなかった。2月、ソチ五輪で日本男子初の金メダルを獲得すると、3月の世界選手権も制覇。世界王者になっても進化を求め、新シーズンではSP、フリーともに演技後半に4回転を組み込む超高難度プログラムをつくり上げた。だが、今季初戦に予定していた10月のフィンランディア杯を腰痛で欠場。11月の中国杯では男子フリー直前の6分間練習で中国選手と激突し頭部、下顎から流血した。5カ所も負傷したが、3週間後のNHK杯に出場した。

 当初の予定では、ソチ五輪金メダルによる年明けからの表彰ラッシュを終えた1月中旬以降、拠点のカナダ・トロントに戻るはずだった。世界選手権では演技後半の4回転解禁も目指していたが、今の状況では全てが白紙に。苦境を乗り越えて勝った全日本後、さらなる苦境を予見したのか、羽生は言った。「壁の先には、壁しかない。人間はそういうものと思っている」。新たな壁を乗り越えるため、今は静かに体の回復を待つ。




【フィギュア】羽生、緊急手術していた!尿膜管遺残症で1か月半安静
スポーツ報知 12月31日(水)7時4分配信


27日の男子フリーの演技を終え、右手で腹部を押さえながらリンクを後にした羽生




 フィギュアスケートのソチ五輪金メダリストで腹痛を訴えていた羽生結弦(20)=ANA=が30日、「尿膜管遺残症」と診断され、同日、手術を受けた。日本スケート連盟が発表したもので、約2週間の入院と、その後は約1か月の安静加療が必要とされる。2連覇がかかる来年の世界選手権(3月23日開幕、上海)に大きな影響を及ぼす可能性が出てきた。

 尿膜管遺残症は、へその緒と膀胱(ぼうこう)をつなぐ尿膜管が出生後も残って炎症などを起こす症状。11月のGPシリーズ・中国杯の練習で中国選手と激突して負った「腹部挫傷」とは無関係とみられる。

 羽生は3連覇を遂げた27日の全日本選手権(長野)で、今月12、13日のグランプリ(GP)ファイナル(バルセロナ)から腹部に断続的な痛みがあったことを明かし、29日のアイスショーを欠場していた。全日本選手権期間中は吐き気を催す時もあるほどの体調だった。28、29日に都内で複数の医師に診察を受け、羽生を含む関係者で慎重に協議した結果、手術に踏み切った。

 日本スケート連盟が「スポーツ活動は経過を見ながら開始となる」と発表したように、世界選手権連覇プランは大きく狂う。当初の計画は、1月中旬に練習拠点のカナダ・トロントに戻り、ショートプログラム(SP)、フリーとも基礎点が1・1倍になる後半に4回転ジャンプを組む込む構成に変更して練り込むはずだった。しかし、開幕前に約1か月の猶予しかないことを考えれば、再び調子を取り戻すことで精いっぱいだろう。持病のぜんそくや腰痛にも耐えながら歴史を塗り替えてきた20歳のエース。まず、体を治してから復活を目指す。

 ◆尿膜管遺残症 尿膜管とは胎児の時にへその緒と膀胱をつなぐ管で、本来は出生後に正中臍靱帯(さいじんたい)と呼ばれる組織に変化する。管のまま、あるいはスペースとして残った状態を尿膜管遺残と言い、これが炎症を起こす症状。発熱やへそ周辺の激しい痛みを発し、へそから膿(うみ)のような分泌物が出ることがある。治療は、抗生物質で炎症を治めることはできるが、完治には摘出手術が必要になる。








全日本選手権の間、体調が悪くて本当に辛かったのですね。
それでも、あれだけの演技をされて凄いです。


今年は羽生選手のファンになって、本当に幸せな1年になりました。

ソチオリンピックのフリーの演技を見てからファンになり、
世界選手権の公式練習、SOI、仙台凱旋パレード、PIW、FaOI、TOI、DOI、NHK杯、
全日本選手権で羽生選手を応援出来た事。
本当に幸せでした。

来年も変わらず、羽生選手を全身全霊で応援していきたいと思います。


羽生選手の早い回復を信じて待ちます。羽生選手の回復を心よりお祈りしています。




※画像はお借りしました。