〜*my favorite 私のお気に入り*〜

ご訪問ありがとうございます。こちらは羽生結弦選手への想いを綴る、ひとり言のブログです。

*羽生結弦選手 腹痛で精密検査*

2014-12-29 07:20:16 | 日記
羽生、精密検査でアイスショー欠場に「申し訳ない」/フィギュア
サンケイスポーツ 12月29日 7時0分配信

前日27日のフリーの演技後、腹部を手で押さえた羽生(写真:サンケイスポーツ)



 フィギュアスケートの全日本選手権で3連覇を飾った、ソチ五輪男子金メダルの羽生結弦(20)=ANA=が腹部の痛みによる精密検査のため、29日のアイスショー『メダリスト・オン・アイス』(長野市ビッグハット)を欠場することが28日、発表された。連覇を飾ったグランプリ(GP)ファイナル(バルセロナ)期間中から断続的な痛みに襲われていた。診断結果は後日、日本スケート連盟から発表される。

 連戦の代償は大きかった。全日本選手権3連覇を達成した一夜明け、主催者から羽生が、腹部の痛みのため精密検査を受けることが発表された。

 「楽しみにしていただいていたファンの皆様には、ご迷惑をおかけしてしまい大変申し訳ない気持ちでいっぱい」

 書面でコメントを寄せた羽生は29日のアイスショー『メダリスト・オン・アイス』を欠場することをファンに詫びた。

 コメントによると腹部は日本男子初の2連覇を飾った今月のグランプリ(GP)ファイナル(バルセロナ)期間中から断続的に痛みがあったという。16日の帰国後、医師に相談した結果、精密検査を受けることを勧められたことも明かした。

 羽生はGPシリーズ第3戦の中国杯フリー(11月8日)直前の6分間練習で他選手と激突。腹部挫傷など全治2、3週間のけがを負っていた。この影響かどうかは定かではない。

 強行参戦した第6戦NHK杯は4位に終わったが、GPファイナルでは連覇を達成。劇的な復活を果たしていたが、全日本選手権前は追い込むトレーニングは満足にできていなかった。

 そんな中でも、日本の頂点に立ち、来年3月の世界選手権(上海)代表に決まった。腹部の痛みを抱えながらのファイナル、全日本選手権をともに制したことになる。

 日本スケート連盟関係者によると羽生はこの日、病院に足を運んだという。出席予定だった全日本選手権会場での世界選手権代表発表には出席せず、再びコメントを発表。「全日本(選手権)は自分自身が強く望み出場した」とした。

 2月のソチ五輪で金メダル。五輪王者として迎えた今季序盤はけがに苦しめられた。復活も果たしたとはいえ羽生にとっては激動の1年だった。 「まずはしっかり検査を行い、今後についてはあらためてご報告させていただきます」

 20歳は検査での無事を祈りつつ、大きく飛翔した羽を休める。



羽生 断続的な腹痛で精密検査へ…29日アイスショーは欠場
スポニチアネックス 12月29日 7時1分配信


27日フリー演技終了後、痛そうにお腹をおさえる羽生



 全日本選手権で3連覇を達成したソチ五輪金メダリスト・羽生結弦(ゆづる、20=ANA)が、2週間前のGPファイナル時から抱えていた断続的な腹痛の精密検査を受けるため、29日のアイスショー「メダリスト・オン・アイス」(長野市ビッグハット)を欠場する。

 28日にショーの主催者が発表した。検査結果は日本連盟から発表される。羽生は主催者を通じ、「メダリスト・オン・アイスを楽しみにしていただいていたファンの皆さまには、ご迷惑をおかけしてしまい大変申し訳ない気持ちでいっぱいです」とコメント。演技後半の4回転を解禁し連覇を狙う大舞台へ、プリンスは体を休めることに専念する。




【フィギュア】羽生、腹痛で精密検査「ファイナル期間中から断続的に痛み」入院へ
スポーツ報知 12月29日 7時3分配信




27日、男子フリーの演技を終えた羽生は、右手で腹部を押さえながらリンクを後にした
 フィギュアスケートの全日本選手権で男子3連覇を果たした羽生結弦(20)=ANA=が、またもアクシデントに襲われた。腹痛の精密検査を受けるため、29日のアイスショー「メダリスト・オン・アイス」(長野市ビッグハット)を欠場することが28日、ショーの主催者から発表された。疲労回復に専念するため入院することになりそうで、連覇のかかる来年3月の世界選手権(上海)への調整にも影響を及ぼしそうだ。

 羽生の体が年末に悲鳴を上げた。今月12、13日のグランプリ(GP)ファイナル(バルセロナ)で日本男子初となる2年連続優勝した後、短い調整期間を経て、前日(27日)には07年度の高橋大輔以来の全日本3連覇を達成した。しかし、その代償は大きかった。

 フリーでは4回転サルコーで転倒し、全体のスピード感も欠いた。演技後は、普段より息を切らせながら「ファイナルの後から疲れが取れず、体調が悪い部分もあって、いろいろ大変でした」と自ら体調不良を明かした。実は周囲から大会出場を危ぶむ声も出るほど、疲労のピークだった。

 今季は初戦だった11月のGPシリーズ・中国杯の直前練習で中国選手と激突。側頭部とあごを縫い、腹部と左太ももは強い打ち身、さらに右足首を捻挫した。リハビリと試合への調整を進めながら、その後は5週間で3試合に出場。心身ともに疲れがたまって体重は3キロ近く落ちていた。

 ショーが開催される長野を離れ、都内の病院で精密検査を受けた羽生は「ファイナル期間中から断続的に腹痛がありました。帰国後、医師に相談した結果、このタイミングで精密検査を行うことを勧められました。ファンの皆様には、ご迷惑をおかけしてしまい大変申し訳ない気持ちでいっぱいです」とコメントした。

 この日の世界選手権代表の会見も欠席して、会場のファンに向けて「お休みさせていただき、申し訳ありません」と談話を発表。診断結果は日本スケート連盟から発表されるが、医師と相談の上、そのまま入院して練習よりも疲労回復を優先することになりそうだ。

 これで世界選手権連覇のシナリオに軌道修正の必要が出てきた。シーズン開幕前はSP、フリーとも基礎点が1・1倍になる後半に4回転ジャンプを跳ぶ練習をしてきた。持病の腰痛や中国杯での負傷により回避していたが、ブライアン・オーサー・コーチ(53)は27日の演技後に「今後は4回転を後半にもっていきたい」と構成変更の考えを明かしていた。

 来月中旬以降は拠点のカナダ・トロントに戻り、再び高得点が狙える構成を滑り込む意向だったが、調整プランは白紙に戻さざるを得ない。新たな不安材料を抱えながら、ソチ五輪金メダリストは新年を迎える。(武田 泰淳)





羽生結弦はなぜ満身創痍で戦い続けるのか? 胸に秘めた”壮大な夢”とは!?〈dot.〉
dot. 12月29日 7時6分配信
 羽生結弦(20)が12月27日、苦しみながらも3年連続で全日本フィギュアの頂点に立った。

 スケーティングのスピードもジャンプも、そして演技の切れも、決してベストの状態ではなかった。大切な冒頭の4回転サルコーで転倒、その後は無難にまとめたものの、本来の滑りは見られなかった。

「疲れている中で、スピードを落としてでも何とか滑り切りました」
「体調が悪い部分があり、大変でした」 

 普段、弱音を吐かない羽生が演技後、珍しく苦しかった胸の内をこう振り返った。さらに28日には、GPファイナル期間中から断続的に腹痛があり精密検査を受けることも明らかになった。

 元五輪選手でプロスケーターの渡部絵美さんが、若き五輪王者の苦悩をこう忖度する。

「11月の中国杯での激突の影響を否定し続けてきた羽生選手が、こういう言い方をするということはかなり状態がよくないのかもしれません。練習が思うようにいかず、体力的に響いていたのでしょう。見えない大きなプレッシャーものしかかっていたようです」

 それでも演技後半では、ショートプログラムでミスをした3回転ルッツを成功させ、鮮やかなトリプルアクセルも見せた。重圧をリカバーする強靭な精神力である。

 持病の腰痛、古傷のある膝、GPシリーズ中国杯でのアクシデント…まさに満身創痍の中でそれを乗り越えて、つかみ取った日本一である。そんななか、次は何を目標にしていくのだろうか。

 羽生の地元・仙台のあるフィギュア関係者は、羽生が心に秘めた「壮大な夢」について次のように語る。

「羽生選手は以前、『記憶にも記録にも残るスケーターになり、多くの人に希望を与えたい』と話していたことがあったんです。ソチ五輪を19歳で制し、ケガの逆境の中でも勝利をつかむ。既に記憶には確実に残っています。もしかすると彼は、次の五輪までの世界選手権とGPファイナル、全日本すべての優勝を狙っているのではないでしょうか。そして五輪連覇——」

 目指しているのは、いわばフィギュア界のグランドスラム。もし実現すれば、圧倒的な記憶と記録に残るのはいうまでもない。

 その一歩、連覇がかかる世界選手権は2015年3月に行われる。場所は、因縁の中国・上海である。





結弦君、入院されていたのですね。

ゆっくり休んで欲しいです。
検査の結果が何もありませんように。

※画像はお借りしました。

*第83回 全日本選手権のお気に入り画像等 色々*

2014-12-28 22:31:43 | 日記
12月26日 男子SP

『バラード第1番』より






























12月27日 男子FS

『オペラ座の怪人』より














































『表彰式』にて。

























◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆


今日はゆづ友さん達が善光寺にお参りに行ってきました。

『羽生結弦さん!あなたの夢がすべて叶いますように!
健康な体でいられますように!!』


その後に入ってきた結弦君の腹痛の情報。



【羽生選手が腹痛でエキシビション欠場…GP期間中から継続、精密検査へ】

 フィギュアスケート全日本選手権の翌日となる29日に行われるメダリスト・オン・アイスの
実行委員会は28日、全日本3連覇を達成した羽生結弦
(20)=ANA=が腹痛の精密検査のため、欠場することを発表した。


 優勝した前日の試合後には「体調が悪くてちょっと大変でした」と話していた羽生。

「グランプリファイナルの期間中から断続的に腹痛がありました。帰国後、医師に相談した結果、医師よりこのタイミングで精密検査を行うことを勧められました。メダリスト・オン・アイスを楽しみにして頂いていたファンの皆様には、ご迷惑をお掛けしてしまい、大変申し訳ない気持ちでいっぱいです。まずはしっかり検査を行い、今後については改めてご報告させていただきます」と、コメントした。

 今大会の優勝で来年3月の世界選手権代表に内定していた羽生だが、この日、代表発表後に行われる会見も欠席予定。検査結果は判明次第、日本スケート連盟より報告するとしている。


とのニュース。

ショックで呆然としました。
腹痛で辛いなか、結弦君は大会に挑んだ事・・・。


そういえば、表彰式の前、リンクの外側にあった椅子に結弦君はずっと座っていたよね。

座らないといけないほど、腹痛が辛かったのかな(泣)

終わった後に少し厳しい表情だったのも、お腹が痛かったのね。

結弦君。
しっかり検査して欲しいです。
迷惑を掛けたなんて思わなくていいのです。謝らなくていいのです。
ゆっくり休んで欲しいです。

結弦君の体調が優先だから。


ただ、心配でたまりません。
色々な思いが駆け巡ります。



・・・会えないんだ・・・。

この笑顔に今度いつ会えるのだろう・・・。



ゆづ友さん達がお参りしてくれた願いが結弦君に届きますように。
私も祈ります。

『羽生結弦さん!あなたの夢がすべて叶いますように!
健康な体でいられますように!!』


本当に届きますように。







※画像はお借りしました。

*羽生結弦選手、全日本選手権 3連覇おめでとうございます*

2014-12-27 18:29:31 | 日記
今日のビッグハットから見た景色。

蒼く澄んだ綺麗な空。

少し早めに会場へ。


今日の会場内。
アイリンショップは入り口左奥に移動されました。

アイリンショップの奥の壁に結弦君のパネルが貼ってありました。






今日は女子SPと男子FSの競技がありました。

未来ある男女のスケーターの素晴らしい演技を観られる絶好の機会です。

女子スケーターは30人。
男子スケーターは24人。

ジャージ姿のフレッシュな選手を沢山見掛けました。

中でも、西野友鞠選手にお会いした時に、西野選手から『こんにちは♪』と可愛らしい笑顔で元気に挨拶してくれました。
嬉しかったです。

昨日は、宇野君にも何度も廊下ですれ違いました。

結弦君も数年前までは、こんな風に廊下を歩いていて、挨拶してくれていたのかもしれないですね。

今では夢のお話です。

女子SP、皆さん素晴らしい演技でした。

いよいよ男子FSの始まりです。
いつの間にか、綺麗なお月様が見えるほど、辺りは真っ暗。





いよいよ最終グループのスケーター登場です。

6分間練習が始まりました。

今日の結弦君。
身体全体をパンパンと叩いています。

今日は身体全体が緊張しているのでしょうか?

結弦君、いざリンクへ。
好調な滑り出し。
ジャンプも好調です。

ちょうどジャンプが良く見えるショート側だったので、綺麗なジャンプを何度も見られました。

結弦君が来る度に、何度も何度も『ゆづくん、ガンバ!』とゆづ友さんと一緒に声援を送りました。

その後、一瞬だったのですが、他の選手と接触しそうになった後、少しリズムが変わってしまいました。

それでも、リズムを取り直し、最後は指差し確認して、リンクを離れました。

いよいよ本番です。









今回のフリーの応援、SPの時にうっとり観ていた時とは違って、一緒に戦っている気持ちでいました。

最初のジャンプは転倒がありましたが、

結弦君の凛とした姿勢が見えるのです。

NHK杯のフリーの時には、演技を見届けるのに精一杯でしたが、今回は心配するゆづ友さんにも『結弦君は大丈夫!』と繰り返して言ってました。
結弦君、真っ直ぐな綺麗なオーラなんです。

スピンで少しふらつきがありましたが、パワーを感じます。

大好きなファントムの嘆き。

綺麗なイナバウアー。

本当に素晴らしい演技でした。

何より嬉しかったのは、こちらを向いた挨拶の時に、笑顔を見せてくれた事です。

すっごく嬉しかったです。
結弦君に声援が聞こえたかしら?

その後、キスクラに向かう時に、お腹を押さえた様子が気になりました。

オーサーコーチと笑顔の結弦君。

結弦君はキスクラでも、沢山の方に『ありがとうございました』と挨拶をされていました。
今日も結弦君の笑顔が見られて幸せです。

結弦君の笑顔はみんなに幸せを与えてくれます。

本当に幸せになりますね。

結弦君、3連覇達成おめでとうございます。





帰りの車内で、結弦君の演技をふと思い出しました。

今年は結弦君のファンになって、こんなに素晴らしい一年を過ごす事が出来たんだと。
結弦君とともに笑って、泣いて、感動出来た事。
嬉しくて泣きながら帰りました。



結弦君、本当にありがとう。






◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆



結弦君、体調が悪いなかでの出場だったのですね。

きちんと検査して、ゆっくり休んで欲しいと思います。

お大事になさって下さい。



※画像はお借りしました。





*12月26日 全日本選手権 男子SP*

2014-12-26 17:30:01 | 日記
ついにやってきました。

長野ビッグハット(*≧∀≦*)

やはり長野は寒いですね。

車で長野に行く私の事を気遣ってくれた友達が、今日まで何度も何度も天気予報を伝えてくれました。
本当に雪が降らなくて良かったです。


開場待ちで並んでいたら、後ろに偶然にもゆづ友さんと遭遇!
一緒に開場待ちに30分待って、いざ会場へ。

会場入り口の右側にアイリショップがあり、左側奥にはパンフレットの販売コーナーがありました。

私はパンフレットとアイリンのマグカップを購入しました。

アイリンショップの壁に結弦君のポスターがあり、サインなども飾られてありました。









他にも結弦君の載った雑誌も沢山あって、ポスターが素敵だったので思わずパチリ。




アイリンショップの前は宮本賢二
さんのプロデュースグッズコーナーがあり、宮本賢二さんご本人がいらっしゃいました。

ミヤケンさん、イケメンです。


買い物が終わり、いざリンク会場へ。

私の席は、選手が入場する場所の近くでした。

長野ビッグハットの会場内は、なみはやドームよりもコンパクトだったので、選手がより近く見えたのです。

結弦君も近くで見られたので、感動しました。

6分間練習の時には、初めて見る生の衣装がキラキラと眩しくて、結弦君も凛として、綺麗でとても眩しかったです。
リンク内には一番に入り、今日も調子が良さそうでした。

今日は一人での応援だったのですが、終了時間が迫ってきたので、近くにいた時に勇気を出して『ゆづ君、ガンバ!』と声援を送りました。

その後にジャンプが綺麗に決まりました。

練習時間が終わり、いざ本番。

無良選手の演技の途中に結弦君入場。

凄く集中している様子。
何度か指差ししながら、確認中。

そして、緊張していたのでしょうか?
緊張をほぐすように、リンクに入る前に頬をマッサージ。
そして顎をマッサージ。

久しぶりにお顔をマッサージしている様子を見ました。

リンクで一滑りしたあと、オーサーコーチの元へ。

ティッシュ二枚を取り、鼻を拭いた後、オーサーコーチがティッシュで包み、左側ポケットの中に。

そしてリンク中央に。

演技が始まりました。

とてもドキドキします。

今日はバナーを持つ手が震えるほど、緊張しながら応援していました。

スピンも近くで観られて感動しました。

ジャンプも綺麗に決まっていました。





本当に綺麗なスケーティング。

滑らかで

優雅で

うっとりします。

結弦君、

今日も素敵な演技を

ありがとうございます。

笑顔の結弦君も見られた事。

本当に幸せです。


今回、初めて花投げをしました。
リンクに無事入って、席に戻ろうとしたら、笑顔のオーサーコーチがすぐ側にいました。
目が合ったので、オーサーコーチに思わず拍手をしました。

そしたらオーサーコーチは笑顔で会釈してくれました(//∇//)

本当に幸せ。

そしたら、私のではありませんが、花投げをした同じ花を結弦君は拾ってくれました。

ブルーの金のラメが入った綺麗なバラ。


何だか嬉しかったです。

結弦君の笑顔が沢山見られたのも嬉しかったです。



今日の結弦君が見られたのは、ゆづ友さんのYさんのおかげです。本当にありがとうございます。



帰りの高速道路の夜景がとても綺麗でした。

明日も結弦君のキラキラした笑顔が見られますように。





※画像はお借りしました。