マー坊はいつも休日

四季の移り変わりを感じるままに書いています

雑草倶楽部部員

藁の香りとキンモクセイ

2008-10-09 18:28:19 | 四季の話題
 雲の多い晴れ
散歩帰りに2軒隣のご主人様と昔話になり
 今頃は田んぼにイナゴが居て捕りに行ったもんだ
 分かる私も捕りに行った事がある
と話をしていたら今はどうなのかと見に行った
暫く田んぼを見ていたがそれらしき様子はない
諦めて帰る途中に10月3日に天日干ししていた田んぼに付くと
干してある稲が無く藁が束ねて置いてあった



地方で生活した方は当り前の光景だろうが都会育ちの私には面白く写った
離れて見ると人が立っているようにも見るからだ
それが大勢の方が田んぼの中をデモ行進しているように
勿論プラカード等無いけどね

田園風景を後に市街地に入るとまたキンモクセイの香りがする
周りを見渡すとありましたキンモクセイの木がオレンジ色の花をいっぱい
付けて淡い香りをただ寄せている



都会では色々な香りがするでしょうが田舎道では余り嗅ぐことの無い良い
香りである
田んぼ道では藁の暖かな香りも良いけれど刺激の強い香りも良いものだ


スパイス&ハーブなど店頭で見つからない、
エスビー食品の商品を販売しております。




コメント (5)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする