マー坊はいつも休日

四季の移り変わりを感じるままに書いています

雑草倶楽部部員

狛犬を探しに一の宮神社へ

2009-01-13 20:07:18 | まち歩き
雪でぬかる道を狛犬を探しに出かけた

明和年間(1764~1771)米沢城を境として北の住民は「白子神社」
南の住民は「一の宮神社」の氏子となり、いまもその慣例が続いている

今回訪れた南の神社「一の宮神社」である



この祭神は富貴と健康を司る神で和銅5年(712)頃、出羽一の宮大明神と
崇拝され宝永元年(1704)正一位一の宮大明神となり置賜郡(山形県南部
地区)の総鎮守になった

狛犬の頭には雪が積もり毛糸の帽子を被っていた



左側の狛犬さんは子犬の背中に足を乗せ、右側の狛犬さんさんは
まりの上に足を乗せていた

狛犬について詳しくお知りになりたい方はブログネームこまとしさんに
訪問してお聞きくださいね・・親切に教えて頂けると思います

「こまとし」さんへ了解なしにリンクを貼らして頂きました
コメント (6)
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