米沢市直江兼続
マスコットキャラクター
「かねたん」
イヤァ久振りに疲れて来ましたね
ほぼ一日外で木と縄の格闘劇で 手のほうが筋肉通になりそうだ
裏にお爺ちゃん冬支度は一段落した
そこで爺ちゃん縄の縛り方を再度教えてとメモ用紙をもて来て図解入りで
私のすることを漫画チックに書いていた
横目で書いたメモを見たけどさっぱり分かりません というか絵の才能無し
だ ヤル気と絵描きは別だよね
爺ちゃんの家に電気工事店が来て 外の母屋から車庫の電線が外れて
いるのを直しに来た
爺ちゃん世間話で電気工事の方に お宅は仕事をしていて家の冬
支度どうしていると 聞いていた
電気工事の方は庭木が無いから何もしていないよ もしするとしても
縄の扱いは出来ないね
爺ちゃんそれを聞いて 安心した様子
雪国でも縄を扱えない人が 要ることの満足をしたのか 私に言いに来た
ところで本題の日記は昨日の続きだが 話はここで止めておこう
先日上杉神社の紅葉を観に御濠まで行ってアップしたが そのときに
樹齢を重ねた桜の木に コケがはびこっていたのを写してきた
勿論葉は大部分が枯れて落ちてはいたが 冬を向かえ寒さ対策で緑の
チャンチャンコをまとっているようで 背景の赤茶けた葉の色と緑のコケと
のコラボが素敵だった
春には綺麗な花を咲かせて 私達を喜ばしくれているが 木の幹はぼろ
ぼろの姿をしていた
人も年老いても世間様に喜ばれる事をしなければと 木の幹から教わった
気がした 桜の木に感謝の私である