雪囲い

小春日和の一日です
前から頼まれていた裏のお爺ちゃん家の庭木の雪囲い
毎年やっているとどこに材料が置いて在るかが分かっている
手際良く材木を植木毎に運んで段取りを付ける
最初は大きい植木から始める事に
枠となる柱を立てたところでお爺ちゃんに鉢をどこに置くか確認
完成した様子を描きながら枠に沿って平木を縄で結わいていく
今日は山茶花と百日紅の木を終わらせその周りのある雑木までとした
縄が半分ほど使ったので足りないかもとお爺ちゃんに言うと
買って来たとの返事
つまり娘さんに家に来るとき縄を一束買ってきてと言ったそうだ
娘さんお店で置いてある縄の束が５束毎になっていたので
それをすべて買ったとか
お爺ちゃん一束と言ったのに・・・



一先ず切れの良いところでブログの写真撮りお花は咲いていない（泣）
この場所直江兼続が最上川の護岸工事際に市内を一望出来る高台から
工事の指示をした場所とされている
誰が付けたか鳥の巣箱、今はここに住んでいる住人はいない
春になったら様子を見に来るのも楽しいようだ