マー坊はいつも休日

四季の移り変わりを感じるままに書いています

雑草倶楽部部員

イチゴの植え替え前日

2008-10-16 18:43:31 | 四季の話題

今週は晴れが続く予報である
陽射しも暖かいこんな日が長く続いて欲しいものです

屋敷西側のブロック塀脇にイチゴの苗が活き良いが余って伸びすぎた
イチゴの苗はまだまだ伸びるぞと言っている様子植える場所があれば
希望に応えるがそんな場所は無いと冷たい私である

鋏を片手に領域をはみ出した芽を切り始める中には根をしっかりと
地面に挿しているのと根が出ていないのと様々である



ひとまず領域侵犯苗は取り除いたまるで髪を床屋でカットした気分で
さっぱりした
苗の根の周りに土を暖めるためにプラのシートを敷いてあったのを取り
除くとイチゴの苗が寒いよと言っている様で今日のところはここまでで
止めることにした

後片付けをしていたら今後は菊が見て見てと言うのである



今が盛りとピンクの花びらを広げている
菊は盛りのところを写真に撮って欲しいと言っている様子
背いは普通の菊の半分程度で鉢植えで楽しんだ方が良いのだろうが
水遣りを忘れる心配が有るので地面に車のタイヤを置きその中に植えている

各地で菊祭りの様子をニュースで見るにつけ見に行きたいと思いつつ
秋の深まりを感じているこのごろである

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渋柿は干した方が美味しい

2008-10-15 18:33:46 | 四季の話題

今週は晴れが続くそうなので暖かそうである
10時頃までは大きな雲がゆっくりと流れている

北風避けに植えた柿の木が美味そうな色になってきた・・でも渋柿ですよ

夏の終わりにアメシロに好かれ枝を大分落としたが無事にここまで来た
毎年柿の枝を編んである縄の間に差込干し柿にして冬のおやつに食べる



以前は風呂で温めると良いと聞けば風呂に入れ、焼酎に漬ければ渋が抜ける
と聞けば酔わせたりと色々やって見たが日に干した方が甘いし美味しい
また干す事で保存食にもなるしお金もかからないといいとこ尽くめ

毎年菜園の隅に綿の種を蒔き遊びで育てている
布団でも作るのですかと近所の方に冷やかされるが20~30株では
どうにもならないそれでも2年で仏壇の鐘に敷く布団位は作れる



綿の花も気温が下がった寒い日は花びらを締め暖かい日に花を開かせるが
時期的に遅い感じがする

縁側の足に寄り添って咲いている花があるスミレである
春に咲いた種がここに飛んできて芽を出しこの暖かさで春と勘違いして
花芽を膨らましたのであろう



11月になれば暖かい日を小春日和というがまだ言うのは早い気がする
ミツバチも蝶も遊びに来てはくれないと知りながら咲いていると思うと
寂しいですね責めて写真でも撮ってあげようとシャッターを切った

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寒くなっても咲き続ける花に声援を

2008-10-14 18:56:03 | 四季の話題
 本曇り
朝のうちは薄日が射していたと思いきや本曇りとなって寒くなった
これから先は暖かい日と気温が低い日が交互に来て長い冬がくる

こんな日は外で花の手入れでもやるかと家の裏に行ってみると
マリーンゴールドがまだ咲いていた
この花は昨年公園に咲いていたが花も終わり種を付けて枯れていた
後は捨てられる運命である
マリーンゴールドの種が私に語り掛けている「このままだと私達は
子孫を残せず捨てられる運命だと」
悲しいではないかそこで種を断りなしで頂き春にここに種を蒔いた



この場所屋敷の影になり半日陰であるにも関わらず8月から花を咲かせ
続けている
最近ではここに日が当たる事はないが元気で咲いている姿を見ると頑張れと
声援を掛けたくなる

ブロック塀に寄り添うように咲いている撫子は派手に花を付けるでもなく
冬季以外は常に花を絶やさないで咲いている可憐な花である



撫子の種類で切花にもなる背いの高い花は新盆ごろに花を付けるが
立秋の頃には花も終わってしまうがこの小さい花は寒さにも強く
何時までも咲き続けているこの花にも声援を掛けたくなる


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深まり行く秋を感じるひと時

2008-10-13 18:47:13 | 四季の話題

昨日と違って今日は暖かい日でした
寒いのもイヤですが暑いのもイヤですねなんて我がままな事でしょう

縁側に座り秋の陽だまりを浴びていると良い気持です
人だけでないようで赤とんぼが私を気にしないで横で羽を休める
トンボも陽だまりが好きなのかな?



赤とんぼの尾は何故赤いのそんな事考えた事もありませんからノーベル賞
を頂けないのかもねくらげが青い光りをだすならホタルはどうなのでしょう

日が暮れるのが早くなったですね夕方5時になると辺りが薄暗くなります
私の住んでいる地域は周りが山に囲まれている盆地なので日が山の向こう
に隠れると直ぐに薄暗くなり時計の針を手で30分程進めたようです



遅くならない内に散歩に出かれたが辺りは夕暮れの色に染まっていた
道会う人も犬の散歩をしている人も何故か早足になっているようだ

空には13夜の月が足元を照らし深まり行く秋を感じさせてた
私のカメラでは綺麗な月もこれが最高の大きさで残念ですが
今見ている月はいつまでも目に焼きついているでしょう

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歴史上の史跡を求めて

2008-10-12 20:02:28 | まち歩き

晴れているわりには寒い日である天気予報で最高気温17℃と
言っていた
風邪が冷たくなって来たこんなときは歩くのが一番と徒歩1時間で
行ける範囲と決めた

福島に向かって一つ目の関根駅の近くに普門院【国指定文化財(史跡)】
があるそこまで行って来た

下の写真は国指定文化財(史跡)羽黒神社である
この神社は上杉冶憲(鷹山)公が家督を継いた当時藩財政は危機にあった
数々の大改革を行い藩の窮状を救ったそうである
米沢藩再興の成果を恩師、細井平洲にお目にかけたいと呼び寄せこの
羽黒神社まで出迎えにきた(寛政8年9月)



新築間もない普門院に案内して労をねぎらったと伝えられている



普門院には休息をとった部屋や茶器、湯桶などが当時のまま残っている



普門院の建物、門、庭園は「上杉冶憲敬師郊迎跡」として国指定史跡です

米沢の地は上杉藩の城下町であるが史跡が点々となっているし住宅地に
囲まれている事もあり関西のような歴史観が薄いように思える


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