ラヂオ惑星モルファス

公民館の「蕎麦打ち教室」講師を引き受けた


旧聞になってしまうが20日(月曜日)は何時も利用している公民館主催のそば打ち教室だった。順番だから仕方ないが「蕎麦打ち見本 演技役」に選ばれてしまった。普通に蕎麦を打つ分にはまあまあ普通に出来るが解説付きとなると素人にはなかなかハードである。
16人もの申し込みがあったので二部屋に分けて8人に対して実演見本・・・これが私の役割。実演見本終了後は、調理台が4つあるので応募してくださった方々への実技指導は蕎麦打ちメンバー1人につき2人を受け持ち・・・もちろん私も分担・・・ことになった。
蕎麦打ちメンバーも、5年以上やっているから自己流が入っている・・・のでYOUTUBEに沢山アップされているプロの蕎麦職人と比較されたらどうにもならない。
でも・・・何時も使わせていただいている「常陸秋蕎麦」はとても打ちやすく、しどろもどろの解説ながら水回しもまあまあよく出来たので練り上げた状態も自己満足。伸ばした状態もきれいに仕上がった。切りは一人前仕上げたところで選手交代、仕上げは先輩に任せて応募者の指導に移った。

幸い・・・40代(?)の奥様二人が私の担当。蕎麦打ちに関していえば男は・・・特に定年後の男は・・・こうした教室に応募する時点で要注意。
本当に蕎麦打ちをやりたい男は、なんとしても我々のようなサークルに潜り込むかプロが開く高額の教室に入って「段位」を取ろうとする。こうした公民館の蕎麦打ち教室に応募する男は、どちらの選択も度胸はないが公民館事業なら一寸経験してもいいか・・・うまくいけばめっけもの、といったところ。批判もかなり厳しい。
主婦の皆さんは、自分の世界を広げられれば良いかな?といった感じで、ケーキ作りなどと同じなのかもしれない。うまく嵌まれば子供のイベントの時などに披露してマウント取ったり・・・気持ちもとても楽なので一緒に楽しく出来る。

ということで、女性二人と楽しく蕎麦打ちが出来たし、仕上がりに関していえばかなりよい仕上がりの蕎麦になったのではないだろうか?
ご家族と美味しい蕎麦の夕飯になったら幸いである。

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