あっという間に一週間が過ぎてしまいました!3月末から5月一杯は、関係する団体の決算~監査~総会の資料作成 等々が目白押しです。役所や株式を公開している企業などは仕事としてきちんと処理をすることが出来ますが、ボランティアの皆さんで構成される地域団体となると・・・結構規定が不備であることも多いので、なかなか厳密な処理が大変です。メンバーに煩がれながら処理を進めてきましたが・・・・・ということで、今週は監査を受ける段取りになりましたから、まずは第一関門!
さて、ユーロビジョン・ソング・コンテストにおけるフレンチポップス(シャンソン)の流れを追っていますが、今回は第4回目。ミッシェル・アルノーの2曲目です。
1956年当時、日本のポップス界ではエルビス・プレスリーを始めアメリカのロカビリーが全盛期でした。シャンソンのファンは・・・芦野宏が日本人として始めてオランピア劇場で歌った年です。
シャンソン界ではジョルジュ・ブラッサンスやジルベール・ベコー、リュシエンヌ・ドリールなどが活躍していました・・・日本の「シャンソンファン」には『古き良き時代』などと言われるような時代でした!!!当時のミッシェル・アルノーは日本でどれくらい注目されていたのでしょう?今ではファンも多いと思いますが・・・
ESC 1956 06 - Luxembourg 1 - Michèle Arnaud - Ne Crois Pas