ラヂオ惑星モルファス

ジリオラ・チックエッティ①・・・「Dio Come Te Amo!」(愛は限りなく)

所属するアマオケが揺れています。
こんな音楽をやりたい、こうした演奏は嫌だ、指揮者と合わない・・・などなどの音楽にまつわる事柄で揺れているのではなく、会計を引き受けている人が各パートの人たちやコンマスや指揮者をさし置いて、自分の思うように動かそうとしている・・・のが原因なのですが、その人がどのような音楽を目指そうとしているのか全く分かりません。
政治家としての基本的な資質に欠けるような自民党議員の発言・・・「選良」という言葉は死語になりました・・・国民から選ばれてこの国のリーダーとして振る舞わねばならないことについて何の訓練も自覚もない、と言った問題やギリシャの問題などに比べたら、ごく小さな問題ではありますが、共通の課題は「リーダーシップのあり方」「リーダーの資質」かもしれません。

今日は、ちょっと変な動画を紹介します。
大変に有名な曲で、Gigliola Cinquettiのヒット曲として多くの方が知っている「Dio Come Te Amo! 」(邦題:愛は限りなく)です。この曲は1966年のサンレモ音楽祭の優勝曲ですから間違えるとは思えないのですが、なんとRita Pavone としてアップされています。まあ、許しましょう、なかなかの動画ですから。「夢見る想い」の頃と比べるとふっくらして別人かと思うくらい・・・でも素敵ですね。




で、せっかくですから、Rita Pavone も紹介しましょう。何で間違えるかな?全然違いますよね。


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