新潟11R 魚野川特別
予想 結果
◎ 5ラヴィンライフ 1着 1ネオサクセス
○13プラージュ 2着 4サトノタイガー
▲ 9ヤマカツゴールド 3着12ヒラボクインパクト
△12ヒラボクインパクト 4着 2マッキーバッハ
△14グッドバニヤン 5着14グッドバニヤン
× 7スーパーオービット 6着 7スーパーオービット
上位評価した3頭は見事に全滅。
やはりこういう面子のときは大胆に攻めるべきか。
京都11R 室町S 的中
予想 結果
◎ 1ワールドワイド 1着13レディルージュ
○ 5マルカベンチャー 2着 1ワールドワイド
▲ 4トーホウチェイサー 3着 5マルカベンチャー
△ 2ナムラカイシュウ 4着 6ケイアイテンジン
△10アナモリ 5着 7マルカフリート
×13レディルージュ
ここは×評価のルージュが快勝で本命対抗と入ったので見事に取った。
でも1人気チェイサーが飛んだが、差の無い2~4人気の3頭だからか
馬連1-13が1450円、3連複1-5-13が1570円、3連単13-1-5は
万券かと思ったが辛うじて下回ってしまい9360円だった。
でも合計すると万超えてるので、個人的には取った感触。
それより予想でルージュの馬番を12と間違えていて、
これをみて買っていたら全て取れてなかったという
オチが付くところで非常にアブなかった…。
東京11R 富士S 的中
予想 結果
◎ 9ストロングリターン 1着13エイシンアポロン
○ 8アプリコットフィズ 2着 8アプリコットフィズ
▲12レインボーペガサス 3着 5マイネルラクリマ
△13エイシンアポロン 4着 9ストロングリターン
△14ゴールスキー 5着14ゴールスキー
× 2カウアイレーン
ここも当たったが前走高評価も今回下げたアポロンが
それ見たことかといわれたかのような快勝をされて、
当たったには当たったけど敗北感満点。
それでも5人気タイのアプリコットを高評価大正解だったし、
しかし同じく5人気タイのラクリマを次点にしたので
3連馬券は逃してしまった・・・。うーーーん微妙すぎ・・・。
本命に推したリターンは4着だもんなぁ…。せめて3着確保してよ。
3連複8-9-13は4210円しか付かないけど取ったのに。
本日の予想
新潟11R 信越S
◎ 3ケイアイアストン
○14スギノエンデバー
▲ 9ニシノステディー
△ 1グランプリエンゼル
△ 4メイビリーヴ
×15ブルーミンバー
次点5セブンシークィーン、6ファリダット、16サンダルフォン
前走GI不利受け大敗も新潟経験薄いがここなら上位のアストン。
エンデバーは動きまあまあで左回り自体1回しかないが前走内容良く。
ステディーは6ハロンの時計も実績も物足りないが新潟4戦3勝4連対の鬼。
エンゼルは前走アストンに0.6秒もつけられたが重賞上位実績多数。
メイは不得意マイル大敗度外視で得意距離に戻って見直す。
ブルーミンは放牧挟んで惨敗続きも調教凄まじく良く大駆気配。
東京11R ブラジルC
◎ 8ヒラボクワイルド
○ 6フリソ
▲ 7インバルコ
△ 4タマモクリエイト
△15ウインペンタゴン
×10エアマックール
次点1ダノンエリモトップ、5スターシップ、16タカオノボル
重4戦3連対左回り6戦6連対で調教良く有力馬を抑えワイルドに期待。
フリソは物足りない印象も重は5戦3連対と得意で動きもう一歩も評価。
インバルコは実績的に最上位も動きイマイチにTOPハンデ割引も前年覇者。
クリエイトは重下手でなく3走前同距離2着も時計不満で押さえまで。
ペンタゴンは4走前クリエイトに0.5秒後塵も2走前0.7秒先着。
マックールは前走1年近く振りで凡走も昨年インバルコの2着実績アリ。
実績あるスターシップは2戦叩かれて走りごろも重からっぺたで。
タカオも重2戦2勝にダート5戦3勝4連対と底見せてないが時計不満で。
京都11R 菊花賞 GI
◎ 1トーセンラー
○ 5フェイトフルウォー
▲16ダノンマックイン
△11サダムパテック
△13ウインバリアシオン
×14オルフェーヴル
次点2ルイーザシアター、10ロッカヴェラーノ、17フレールジャック
もうここまで来たら、きさらぎ賞の幻をずっと追い続けるぜぇぇ!!
と言うわけでもないのだが、ダービーが終わった時点で
今年の3歳牡馬はオルフェしか居らん。3冠確定だ。
こう思ってた。その思いに今も変化は無い。
じゃぁなんでこういう評価なの??幻影を追い続けたのか!?
・・・と言うと違う。今年は中日が優勝したからだ。
どういうことかというと、こういう謎の事実があるからだっっ!!←まずご覧あれ
どうしてもこの奇妙な事実を無視できないのだよ。
今はクライマックスがあるので、優勝はしなくても3着から
セリーグ制覇なら、一応優勝は優勝かとも思ったが、
阪神はAクラスも逃したからな。なので3冠馬も出ないんだよ。
もちろん究極のオカルトなんで絶対なんて無いんだけど。
だけど菊も今はスタミナのある馬のものではなくなって、
道中を騙し騙し走って、最後の上がりの勝負となる
スローペース症候群で中距離馬でも勝てるレースとなっている。
その分何が困るかと言うと、余分に走らされること。
いわゆる外がとにかく不利なのだ。内がふさがれて云々は
どのレースでもつき物なので、このレースだけのことではない。
だから内枠がとにかく有利なのは近年の結果が物語ってる。
それでもどの世代の馬よりも強くはない。ディープの印象は
まるで無いオルフェもこの世代なら完全に1強。
だからこの14枠ゲートからでも楽勝も想定できる。
だから勝つかすっ飛ぶか。すっ飛んでも複勝圏かと思えるが、
とにかく×が妥当に思った。
そこでオルフェに快勝した馬はどれよ!?というと、
出走のたびにそれを言っているきさらぎ賞のラーなのだ。
だから菊もラーで行こうと、本命にしたのだ。奇しくも1枠引き当てた。
そしてオルフェがもし飛んだら繰り上がりでバリアシオンと
単純に考える人が多いようだけど、ありえないと思う。
オルフェが飛べばこいつも飛ぶよ。
きさらぎ、ダービー、神戸新聞、どれもオルフェの後ろ。
ラーはそのきさらぎではこの2頭を下して優勝している。
この違いは相当大きい。なのでラーは先着してもバリアシオンはしない。
これも思い込みだがそうとしか思えない。
そもそも今年の皐月賞は大震災の影響で東京開催。
ラーは左回りが苦手なのかもしれない。
逆にオルフェはどっちも問題なさそうだがバリアシオンは
右回りのほうがポカがある。苦手なのかもしれない。
そう来ると中山大得意のフェイトも前走どおりの評価で良さそうだし
前走不満も皐月賞2着で弥生賞勝利のパテックも動きよく再評価できる。
そして別路線の上がり馬だが3頭ほど候補が居た。
ルイーザは調教良く面白そうだが古馬相手の1000万を勝てないようでは
さすがに戴冠は無理。リジチョウも次次点だが前走は時計以上に
内容いいのだが調教の終い伸び欠いた事は不調と判断。疲労蓄積か。
フレールも神戸新聞3着で更なる上積みがあれば面白いが
オルフェに0.8秒もつけられて更に外枠で何が出来るのだ??
そんな中、そのフレールと枠は大差ないなりに面白い馬が居た。
それがマックインだ。名前からして菊に勝ちそう…ってそんな理由では
選んだりしないが、前走の兵庫特別を勝って昨年菊3着の
ビートブラックの再現なら大いにありえる。
しかもその兵庫特別の前週に神戸新聞杯があり、
1週違うが同距離なので比較するとオルフェの0.2秒後塵。
これなら神戸だったらフレールやバリアシオンよりも先着してたのだ。
そういう妙味からこの馬を3番手の穴として抜擢した。
誰もがオルフェの3冠を確信していて、実際それしかイメージが無い
そんな当たり前の未来がのしかかりまくりの池添が、
このかなり外の枠を引いてアドレナリン出まくってテンパることなども
想定できないと思わないか?なのでオルフェ3冠をベースとして、
それがもし崩れたことをどうせなら本線に持ってきても
このレースに限っては面白いと思うのだが、果たしてどうなるか?
そんな中、もし3冠達成なら池添は凄まじく泣くだろうな。
【2011年度メインレース通算戦績】※6頭馬連BOX15点での結果
★☆★☆★☆★☆ 237戦128勝 的中率.540 ☆★☆★☆★☆★