【半休中】Beyond talk to oneself

子どもや日常、スポーツ回顧、時事の疑問に世の声の1人として触れていきます。競馬予想はあくまで履歴と仲間向けです。

2010W杯 終わる&各国美女サポ

2010年07月12日 15時48分14秒 | サッカー日本代表
このような開幕前予想をしていたのだが、
毎試合の寸評もコメント欄に記したりして、
結構当たったなりに、優勝国などは当たらなかった。

  ↓↓↓↓↓↓↓ これは前回ドイツの予想 ↓↓↓↓↓↓↓↓

          決勝トーナメント予想
ドイツ   ─┐              ┏━イングランド
      1-2┏━┐          ┌━┛2-0
スウェーデン━┛ │          │ └─ エクアドル
        0-2┏━┓      ┌━┓1-1(PK4-5) 
アルゼンチン━┓ ┃ ┃      │ ┃ ┌─ ポルトガル
      3-1┗━┛ ┃      │ ┗━┓0-1(延長)
メキシコ  ─┘   ┃      │   ┗━  オランダ
          2-0└─スペイン━┓0-1
イタリア  ━┓   │2-2(PK6-7)┃   ┏━  ブラジル
      2-0┗━┓ │      ┃ ┌━┛3-0
豪州    ─┘ ┃ │      ┃ │ └─   ガーナ
   0-0(PK4-3)┗━┘ オランダ ┗━┓1-2(延長)
スイス   ━┓ │    0-1    ┃ ┏━  スペイン
      1-0┗━┘  ┌──┗━━┓  ┗━┛3-1
ウクライナ ─┘  イタリア  オランダ  └─  フランス


これは以前のところでUPしてあるもので、4年前に予想したそのものだが、
イタリアとフランスの決勝だったが、この通り優勝スペイン予想だった!
(オランダもここでも高評価をしている:日韓は出場せず)
そして日韓のときのは残ってないのだけど、その時もスペインだった!
だけど共にベスト16止まりだったのが非常に腹立たしく、
スペインはやっぱ最高位4位だし、ベスト4にもまず行けないという
タレント揃いだけど何かが足りないチームなんだと悟った。
それで今回は親善試合で韓国相手に1-0の辛勝。
これはまたも前評判倒れだと確信した。欧州王者のジンクスもあり。
初戦のスイスには0-1の敗戦で間違いないだろうと思った。
だから改訂版のリアルのベスト16でのトーナメント表も
日本にスコアレスドローでPK負けして敗退だと、
普通に考えればスペインのほうが断然上なのにそう思わせた。

でもスイスの敗戦で目が覚めたように徐々に纏まりが出て、
本来のパスサッカーが輝きだす。
トーレスの不調で得点は少なかったものの、失点もプジョルらが抑え、
ビジャが辛うじて調子を上げてきて、ホンジュラス戦以外は
全て1点差で勝って来た。オランダも似たようなものだったが、
どちらもアルゼンチンやドイツやポルトガルのような
派手な勝利は無かった。でも1-0で勝利が一番しびれるサッカー。
大勝が凄いとは言われても野球と違い最高の試合ではない。

そんな両者の決勝は最後の大一番で、
次はないからレッドさえ気をつければイエローはさほど怖くない。
だからなのかオランダはかなりラフに来た。
足元を削って削って止め捲くった。
それはダーティーだとも言えるかも知れないが、それだけ必死だった。
その現われだったんだろうなと思う。

しかし気をつけなければいけないレッドがでた。
延長後半早々にヘイティンガが2枚目を貰ってオランダは10人。
その1人欠けた部分が勝敗を分けた。
ヘススナバスがドリブルで持ち込みイニエスタにパス。
イニエスタはトーレスに出してトーレスがクロスあげるがカット。
でもそのカットのクリアが小さくセスクファブレガスが拾う。
それを右に開いてフリーだったイニエスタにパスして、
イニエスタはトラップして枠に押し込むだけ。
1枚欠けていなければ、マークが誰か付いていたかもしれない。
そのマークが無かったのは、10人だったからとも言えそう。
必死の防戦に多少荒っぽくでたオランダは、
その必死さのあまりに普段どおりとは違っていて、
それに足元を掬われることとなった。
抗議も多かったし、スナイデルのFKがコーナーだと認定されずに
ゴールキックになってしまったのも、そんなことが多すぎたこともあるし、
奇襲的に速攻上げた分、主審が見てなかったのもその奇襲のせい。
なので必死すぎて自ら潰れたのだと言いきれると思う。
どっちみちCKになっても点に結びつく確立は低いし。
いかに普段どおりが大事かと思い知らされる。
ドイツも先制してばかりいたので、先制されて普段を見失い、
その結果スペインに負けた。やはり普段どおりが出来ることが強い。

今回のスペインは監督の英断も光った。
結果がでないトーレスを先発で使わずに2試合やった。
決勝はトーレスどころかビジャも惜しい場面までで無得点だったが、
ペドロがドイツ戦のようには活躍が無かったが、
後半から出たヘススナバスはパスサッカーのスペインの中で
ドリブル突破という別のソースを持ち込み、
結果としてその突破から虎の子の得点は生まれたのだ。
その分オランダはファンペルシーにこだわった。
エリア、バベル、フンテラールの誰かを入れて、
カイトをセンターにしても面白かったと思う。
その英断が出来なかったことも結果として大きいと思う。
スペインはFWビジャが5得点。オランダはFWファンペルシーが1点。
その分スペインはMFイニエスタが2点で、MFスナイデルが5点だが、
やはりFWが点を取り捲れないと中盤を支配されたら終りってことだった。

結果的に得点王は5点で4人が並んだ。
でも正味ミュラーとビジャの2人かと。
スナイデルの1点はオウンがスナイデルのものになったし、
実際ブラジルのメロが頭で触って入れてたのに…。
そしてフォルランはPKでの1点があるからね。

最後にビジャも178cmで大きいほうではないが、
今大会は【170cmのちびっ子大活躍】のW杯だった。



この品川+岡村÷2の迫力のない顔で、非常にウマいイニエスタは
身長が170cmのちびっ子。決勝点を取ったスペイン中盤の核。



敗戦が悔しく涙する、初代ウルトラマンのハヤタ隊員の当時に似ている
スナイデルはオランダの中盤の核でこれも170cm。

そして個人技でいくつもチャンスをつくり、
ノーゴールだったがシュートはやたら放ったメッシも170cmだ。

日本もちびっ子の国なので、この3人から学びえるものは多いと思う。
同じところまでは出来なくても、どれだけ出来るかは今後の日本の
躍進に直結するので、是非意識してもらいたい。



前回優勝のイタリアがカップを返還に訪れて、
ピッチにそれが出てきた時に乱入者も出たようだが、
無事にスペイン代表に手渡され、その国旗が巻かれた。
今まで優勝がなかったのが不思議なくらいのスペインだが、
ついに優勝国の仲間入りをした。

1460日後、今度はどこの国がブラジルでカップを手にしているのか…。


さて、ここから各国の美女サポを…


ホンジュラス



ポルトガル



フランス



アルゼンチン



ガーナ



オランダ(体格がいい梅宮アンナっぽい)



イタリア



スロベニア(興奮のあまりに噴出!!!!??!?!)



韓国(この人たち数名はタレントらしいな)



ドイツ(ややベッキーっぽい?)



ドイツ母娘(お母さんピンクの電話の美子ちゃんみたい)



メキシコ



チリ(この人リポーター?個人的に一番美人かと)



北朝鮮(AKBのマエアツそっくり)



パラグアイ(負けたがヌード披露したサポ。素敵なお尻とおぱーい♪)


最後に今大会の個人的ベスト11を…(ちょい無理やり)

     2010W杯 ベストイレブン(4-4-2)

        ●         ●
       ビジャ       メッシ
      (スペイン)   (アルゼンチン)
   補欠:フォルラン   補欠:本田圭佑
     (ウルグアイ)     (日本)

     ●                ●
   スナイデル             ミュラー
   (オランダ)            (ドイツ)
補欠:イニエスタ          補欠:ロッベン
   (スペイン)           (オランダ)

         ●       ● 
        シャビ シュバインシュタイガー
       (スペイン)   (ドイツ)
     補欠:ドノバン 補欠:ランパード
        (米国)  (イングランド)

  ●                      ●
  長友                   セルヒオラモス
(日本)                   (スペイン)
補欠:エジル               補欠:マイコン
  (ドイツ)                (ブラジル)

        ●         ●
     ブルーノアウベス    プジョル
     (ポルトガル)    (スペイン)
     補欠:ピケ   補欠:メルテザッカー
      (スペイン)     (ドイツ)

             ●
           カシージャス
           (スペイン)
         補欠:川島永嗣
            (日本)


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