一般的にたいめいけんみたく卵でくるんと包んでしまうほうがまだ簡単だが、
それもフライパンの操り加減やケチャップライスの量とかによって
出来なかったりするので、思ったほど簡単でもないのだが、
それ以上にふわふわとろとろのそれを作ろうと思うとかなり難しい。
幾度と無く失敗しているのに、またもそれにチャレンジしてみた。
結論的には失敗だ。
ふわとろならいいのではなく、ふわふわのオムレツをケチャップライスの上に
乗っけて、真ん中をすっと切れ目を入れるとファサッと広がっていく
あのプロのそれがやってみたいんだよな。
広がったふわとろなものを作るのなら簡単な話だよ。
では、その奮闘振りと失敗作を…。
あ、キッチン周りが汚らしかったので殆ど消して真っ白なので
奇妙な画像だけど…。手振れの凄まじさもあるから尚更…。

卵2個で娘のを、3個で私のを作った。
薄黄色でふわとろにするのに生クリームも使った。
入れたのは見た感じで適量。
なんか重たい気がしたんだけど、水も少し入れたほうが良かった?

卵投入。
このフライパン重たくてやや高級品なんだけど、
残念ながら調理失敗のときの焦げ付きの関係で、
その後の洗浄時に表面の加工がほとんど剥げてしまったのだ。
なので暫く使ってなかったが、ケチャップライスのほうを
すぐ洗ってとも行かないので、これを使うことにしたのだが、
結果的にはそこが間違いだったかも…。

投入後すぐにシャカシャカと忙しくやって全体に火を通しつつ
いい感じにまとまらせていく。被写体ブレが凄い。

先端に集めていくが、そこは特に加工が剥げたところで…。
ちなみに使っているのは菜箸からへらに変えている。
ソースなどを綺麗にボウルなどから取るあのへらを使うことで、
卵が箸でやるよりも一気に集めやすい。

で、よっとひっくり返した。
これもへらでうまいことやればこういう感じでなく良かったのだが、
加工が剥げている部分にくっついてしまい、
へらで無理やり取るよりも、勢いで全体をすっ飛ばしたほうが
まだ壊れない印象があったためだ。
表面加工が正常なフライパンを使うことが必至だと訴えたい。
それだとへらで転がすように手前にころころとできる。
それで全体がもれなく加熱部分と触れれば完成なのだし。

ね、先端に当たる部分に、卵の付着痕があるでしょ?
でもひっくり返して着地した部分にくっつき手前に転がらない。
なのでへらで無理やり転がす。少しここで破壊された…。
やはり表面加工正常なものは大事であると思う。

ケチャップライスに乗っけて…

菜箸で真ん中を切ると、それなりに広がったが、
とろとろではないので一部塊となって開いたり綺麗ではない。
勿論料理人ではないし、そんなに見事に真似はできないけど、
でも気持ち悪いなぁ…あの広がり具合が…。

こんなんだもんな。
火が入りすぎだよね。
それは解ってても、くっついて思うように行かないことで
予定以上に無駄に時間を費やしているのでこうなるのだ。
しつこいが表面加工が正常なフライパンでないとやっちゃダメ。

私のものも同じような段取りでやった。
フライパンはくっついたのを取っても同じことになるので
そのまま使った。
ちなみにサラダ油少量を全体になじませた後に、
バターも切れ目が入ったスティック上のものの半分を使った。
その状態に溶き卵投入ね。
剥げているので油多めだったのだが、でもくっつくのは無理。
やたら油まみれでは不味いし、使ってはいけないフライパンを使ったよ。
せめてケチャップライスを作ったほうが大きいフライパンだったからだが
そっちは表面加工は正常なので、こっちに完成後移して、
さっと洗ってそっちで卵も焼けばよかったと今更思っている。
なんかそこそこ良く纏められたので、もしかしてウマく行ったかも
知れない妙な手ごたえもあったので…。
せめてきれいに穴が開かずに広がってくれればなぁ。

だから掛けたケチャップもこのように雑に…。
綺麗に出来たら綺麗に掛けたと思われ。
どうせやっても失敗するという、めげた気持ちを忘れた頃
またしてもトライしてみようかと思うけど、今は暫くいやだ。
それもフライパンの操り加減やケチャップライスの量とかによって
出来なかったりするので、思ったほど簡単でもないのだが、
それ以上にふわふわとろとろのそれを作ろうと思うとかなり難しい。
幾度と無く失敗しているのに、またもそれにチャレンジしてみた。
結論的には失敗だ。
ふわとろならいいのではなく、ふわふわのオムレツをケチャップライスの上に
乗っけて、真ん中をすっと切れ目を入れるとファサッと広がっていく
あのプロのそれがやってみたいんだよな。
広がったふわとろなものを作るのなら簡単な話だよ。
では、その奮闘振りと失敗作を…。
あ、キッチン周りが汚らしかったので殆ど消して真っ白なので
奇妙な画像だけど…。手振れの凄まじさもあるから尚更…。

卵2個で娘のを、3個で私のを作った。
薄黄色でふわとろにするのに生クリームも使った。
入れたのは見た感じで適量。
なんか重たい気がしたんだけど、水も少し入れたほうが良かった?

卵投入。
このフライパン重たくてやや高級品なんだけど、
残念ながら調理失敗のときの焦げ付きの関係で、
その後の洗浄時に表面の加工がほとんど剥げてしまったのだ。
なので暫く使ってなかったが、ケチャップライスのほうを
すぐ洗ってとも行かないので、これを使うことにしたのだが、
結果的にはそこが間違いだったかも…。

投入後すぐにシャカシャカと忙しくやって全体に火を通しつつ
いい感じにまとまらせていく。被写体ブレが凄い。

先端に集めていくが、そこは特に加工が剥げたところで…。
ちなみに使っているのは菜箸からへらに変えている。
ソースなどを綺麗にボウルなどから取るあのへらを使うことで、
卵が箸でやるよりも一気に集めやすい。

で、よっとひっくり返した。
これもへらでうまいことやればこういう感じでなく良かったのだが、
加工が剥げている部分にくっついてしまい、
へらで無理やり取るよりも、勢いで全体をすっ飛ばしたほうが
まだ壊れない印象があったためだ。
表面加工が正常なフライパンを使うことが必至だと訴えたい。
それだとへらで転がすように手前にころころとできる。
それで全体がもれなく加熱部分と触れれば完成なのだし。

ね、先端に当たる部分に、卵の付着痕があるでしょ?
でもひっくり返して着地した部分にくっつき手前に転がらない。
なのでへらで無理やり転がす。少しここで破壊された…。
やはり表面加工正常なものは大事であると思う。

ケチャップライスに乗っけて…

菜箸で真ん中を切ると、それなりに広がったが、
とろとろではないので一部塊となって開いたり綺麗ではない。
勿論料理人ではないし、そんなに見事に真似はできないけど、
でも気持ち悪いなぁ…あの広がり具合が…。

こんなんだもんな。
火が入りすぎだよね。
それは解ってても、くっついて思うように行かないことで
予定以上に無駄に時間を費やしているのでこうなるのだ。
しつこいが表面加工が正常なフライパンでないとやっちゃダメ。

私のものも同じような段取りでやった。
フライパンはくっついたのを取っても同じことになるので
そのまま使った。
ちなみにサラダ油少量を全体になじませた後に、
バターも切れ目が入ったスティック上のものの半分を使った。
その状態に溶き卵投入ね。
剥げているので油多めだったのだが、でもくっつくのは無理。
やたら油まみれでは不味いし、使ってはいけないフライパンを使ったよ。
せめてケチャップライスを作ったほうが大きいフライパンだったからだが
そっちは表面加工は正常なので、こっちに完成後移して、
さっと洗ってそっちで卵も焼けばよかったと今更思っている。
なんかそこそこ良く纏められたので、もしかしてウマく行ったかも
知れない妙な手ごたえもあったので…。
せめてきれいに穴が開かずに広がってくれればなぁ。

だから掛けたケチャップもこのように雑に…。
綺麗に出来たら綺麗に掛けたと思われ。
どうせやっても失敗するという、めげた気持ちを忘れた頃
またしてもトライしてみようかと思うけど、今は暫くいやだ。