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昨日更新できなかった分は、この記事で埋めとく。
これはうちの石油ストーブだ。
価格が安いこともメリットだが、我が家は好んでコレを使っている。
それが壊れてしまって新しいものを買ってきた。
ほぼ同じ感じのもの。コンクリの部屋だと6~8畳程度専用のタイプ。
でも12畳やそこいらでも十分すぐに暖まるのだ。
2つあるのは2つの部屋用ではなく買い換えた。
古いほうはもうとっくに粗大シールを貼って出して処分されている。
何故買い替えなのかと言うと、レバーを下げて火をつけるのだが、
その点火レバーが戻らなくなってしまったのだ。
それを戻して消火となる。なので無理やり振って、
地震による自動消火を・・・と思ったが、もう上下できなければ
使えないのだから、そのまま燃焼しつくさせて、廃棄を決めたのだ。
そもそもこの手のストーブは安いせいか、点火システムが壊れる。
このストーブも買ってから3週間ぐらいで点火システムが壊れたのだ。
何故か点火の部分が低すぎて、初期の着火時に燃えてしまい、
着火ポイントが当たる部分がなくなってしまったのだ。
だからまだ新品のうちからチャッカマン必須だった。
でもその程度なら手間が掛かるだけで何も問題ではなく、
買い換えて省みて初めて気がついたが、15年も使っていた。
娘が11歳だから、当然生まれたときにもこれだったのだが、
もちろん今はないが、鉄の囲いの柵を買っていたために、
つかまり立ちやいわゆる幼児だった頃は、事故はなかった。
うちの子は親ばかだけど賢い子で、危ないからダメだと
こういうことになってこんな目に遭うと私が話すこともあってか、
非常に良く理解して、危険なことはしない子だったのだ。
一番ストーブで危なかったことは、
分譲マンション時はキッチンカウンター前にあったのだけど、
そのカウンターの真下の壁と、ストーブの後ろ側の柵の間が
20cmぐらいあったのだが、そこをカニ歩きして、
危ないよ。手を出してストーブ触らないでね?というと、
ニコニコして「解った」といってやっていたこと。これが最大の接近。
なのでやかんをひっくりかえす事もなく、
走り回ってもストーブの傍ではすぐにやめさせ、
その分畳の部屋では階下にも殆ど響かないので
走らせていたので(もっとも保育園のない休日は雪でも公園に行ったが)
全てをダメだとストレスを与えていたわけでなく、
オンとオフを指導してきたので、ストーブは凶器にならなかった。
だからうちの娘がお馬鹿だったら危ないとして違うものに
変えたかもしれないが、そうではなかったので一番いい石油ストーブを
ずっと使うことが出来たのだ。15年も良く頑張ってくれたよ。
新品と比べると汚いけど、新品がないときは使い込んでいるから
ピカピカだとは思ってないけど、小奇麗だと思ってたので少しショック。
でもそう思ったときに、何年使ったっけ?と考えて15年に気づいたのだ。
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新しいから反射も凄いな。
まだ未使用のピッカピカ。これは使えば二度とお目にかかれない。
気をつけるのは換気だが、これも長年使ってるので大丈夫。
マンションでも通気口は当然あるので、温まったら換気扇を回す。
それで外気が入ってきて酸欠とか、一酸化炭素の怖いものを排出する。
なので換気扇を回すと、当然まわさないよりも寒いのだが、
危険を顧みないわけに行かないので、こういうものだと理解している。
だから特に危険なことにはなったことがない。
これが出来ない人が、エアコンにこだわるのだろう。
電気だし、燃焼しないから有毒なものが出ない。
でも青森出身の松山ケンイチが言っていたが、
エアコンは芯から暖まらない。確かにそう思う。
しかも電機結構食うんだよな。
30アンペア契約だと飛ぶ。チン使ったりドライヤー使うと。
しかも私の部屋はエアコンもあるけど基本コタツなんで、
そこで電気使ってるんだよね…。
そんな気遣って使うほうが嫌なのだよ。飛ぶかどうかなんて。
そして灯油ストーブの後継としてファンヒーターも主流になった。
でもストーブより安全とされつつ、
つけっぱなしで家族で昼寝をしていた一家で、
生後1年未満の赤ちゃんが、どういうわけかハイハイしたのか、
ヒーターの引き出し口に頭があって、親が起きたときには
相当加熱されていて、頭の温度が75度とかになって死亡の事故があった。
その事故の報道を見て、ファンヒーターの安全神話も崩れた。
元々ストーブと同じ燃焼をしているので換気は必要だし、
それがこうなると、価格安いしストーブでいいじゃん。と思う。
・・・が、それだけではないのだよ。
実はストーブが優れているのは、焼き芋が焼けるんだぜ!?
ホイルに包んで乗っけとけば、ホクホクの焼き芋が出来るんだぜ!?
実際それだけではなく、冬場はキッチンの傍にあると、
味噌汁などの汁物を温めるのには最適。もう一口のコンロにもなる。
そして最大のメリットがこれ。
水を入れたやかんを乗っけておくだけで、
手軽に加湿が出来るのだよ。しかもお茶もいつでもすぐ飲めるんだぜ!?
常にお湯が沸いているんだから。
冬場は常に乾燥する。特に今年の東京なんか酷い。
全然雨が降らないので凄まじく乾燥している。
火事も怖いが、身近に怖いのは風邪もそうだが、インフル。
加湿が出来ているのといないのでは雲泥の差。
これがエアコン派はどうなの?加湿器も買ってるんだろ?
金の無駄遣い、電気の無駄遣いだ。2種類だもん。
ファンヒーターに加湿のカップも有ったりするが、
それはまめに水入れないとならないし、お茶に使えない。
ハロゲンヒーターは照射部分だけなのでずっと照らさないとならず
ランニングコストが高すぎるし、オイルヒーターは暖まるのは緩やか。
電気ストーブも遅いし4畳半以下の部屋向き。コタツは結局足だけ。
むしろホットカーペットのほうが良いと思う。
熱は上にたまるので、足やケツから暖かいのは凄くよい。
そんなことから石油ストーブのほうが、暖かいし、調理にも使えるし
加湿の心配もないし、一番いいのだよ。
コレに変わるものは、やかんが置ける形状になっていること前提の
ガスストーブだよな。実家はずっとこれだった。
ガスストーブは部屋が暖まるのが凄く早い。
石油は消したときに臭いがするけど、ガスはないし。むしろ1番か?
ともかくこんな理由から暖房器具は我が家では石油ストーブなのだ。
これはうちの石油ストーブだ。
価格が安いこともメリットだが、我が家は好んでコレを使っている。
それが壊れてしまって新しいものを買ってきた。
ほぼ同じ感じのもの。コンクリの部屋だと6~8畳程度専用のタイプ。
でも12畳やそこいらでも十分すぐに暖まるのだ。
2つあるのは2つの部屋用ではなく買い換えた。
古いほうはもうとっくに粗大シールを貼って出して処分されている。
何故買い替えなのかと言うと、レバーを下げて火をつけるのだが、
その点火レバーが戻らなくなってしまったのだ。
それを戻して消火となる。なので無理やり振って、
地震による自動消火を・・・と思ったが、もう上下できなければ
使えないのだから、そのまま燃焼しつくさせて、廃棄を決めたのだ。
そもそもこの手のストーブは安いせいか、点火システムが壊れる。
このストーブも買ってから3週間ぐらいで点火システムが壊れたのだ。
何故か点火の部分が低すぎて、初期の着火時に燃えてしまい、
着火ポイントが当たる部分がなくなってしまったのだ。
だからまだ新品のうちからチャッカマン必須だった。
でもその程度なら手間が掛かるだけで何も問題ではなく、
買い換えて省みて初めて気がついたが、15年も使っていた。
娘が11歳だから、当然生まれたときにもこれだったのだが、
もちろん今はないが、鉄の囲いの柵を買っていたために、
つかまり立ちやいわゆる幼児だった頃は、事故はなかった。
うちの子は親ばかだけど賢い子で、危ないからダメだと
こういうことになってこんな目に遭うと私が話すこともあってか、
非常に良く理解して、危険なことはしない子だったのだ。
一番ストーブで危なかったことは、
分譲マンション時はキッチンカウンター前にあったのだけど、
そのカウンターの真下の壁と、ストーブの後ろ側の柵の間が
20cmぐらいあったのだが、そこをカニ歩きして、
危ないよ。手を出してストーブ触らないでね?というと、
ニコニコして「解った」といってやっていたこと。これが最大の接近。
なのでやかんをひっくりかえす事もなく、
走り回ってもストーブの傍ではすぐにやめさせ、
その分畳の部屋では階下にも殆ど響かないので
走らせていたので(もっとも保育園のない休日は雪でも公園に行ったが)
全てをダメだとストレスを与えていたわけでなく、
オンとオフを指導してきたので、ストーブは凶器にならなかった。
だからうちの娘がお馬鹿だったら危ないとして違うものに
変えたかもしれないが、そうではなかったので一番いい石油ストーブを
ずっと使うことが出来たのだ。15年も良く頑張ってくれたよ。
新品と比べると汚いけど、新品がないときは使い込んでいるから
ピカピカだとは思ってないけど、小奇麗だと思ってたので少しショック。
でもそう思ったときに、何年使ったっけ?と考えて15年に気づいたのだ。
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新しいから反射も凄いな。
まだ未使用のピッカピカ。これは使えば二度とお目にかかれない。
気をつけるのは換気だが、これも長年使ってるので大丈夫。
マンションでも通気口は当然あるので、温まったら換気扇を回す。
それで外気が入ってきて酸欠とか、一酸化炭素の怖いものを排出する。
なので換気扇を回すと、当然まわさないよりも寒いのだが、
危険を顧みないわけに行かないので、こういうものだと理解している。
だから特に危険なことにはなったことがない。
これが出来ない人が、エアコンにこだわるのだろう。
電気だし、燃焼しないから有毒なものが出ない。
でも青森出身の松山ケンイチが言っていたが、
エアコンは芯から暖まらない。確かにそう思う。
しかも電機結構食うんだよな。
30アンペア契約だと飛ぶ。チン使ったりドライヤー使うと。
しかも私の部屋はエアコンもあるけど基本コタツなんで、
そこで電気使ってるんだよね…。
そんな気遣って使うほうが嫌なのだよ。飛ぶかどうかなんて。
そして灯油ストーブの後継としてファンヒーターも主流になった。
でもストーブより安全とされつつ、
つけっぱなしで家族で昼寝をしていた一家で、
生後1年未満の赤ちゃんが、どういうわけかハイハイしたのか、
ヒーターの引き出し口に頭があって、親が起きたときには
相当加熱されていて、頭の温度が75度とかになって死亡の事故があった。
その事故の報道を見て、ファンヒーターの安全神話も崩れた。
元々ストーブと同じ燃焼をしているので換気は必要だし、
それがこうなると、価格安いしストーブでいいじゃん。と思う。
・・・が、それだけではないのだよ。
実はストーブが優れているのは、焼き芋が焼けるんだぜ!?
ホイルに包んで乗っけとけば、ホクホクの焼き芋が出来るんだぜ!?
実際それだけではなく、冬場はキッチンの傍にあると、
味噌汁などの汁物を温めるのには最適。もう一口のコンロにもなる。
そして最大のメリットがこれ。
水を入れたやかんを乗っけておくだけで、
手軽に加湿が出来るのだよ。しかもお茶もいつでもすぐ飲めるんだぜ!?
常にお湯が沸いているんだから。
冬場は常に乾燥する。特に今年の東京なんか酷い。
全然雨が降らないので凄まじく乾燥している。
火事も怖いが、身近に怖いのは風邪もそうだが、インフル。
加湿が出来ているのといないのでは雲泥の差。
これがエアコン派はどうなの?加湿器も買ってるんだろ?
金の無駄遣い、電気の無駄遣いだ。2種類だもん。
ファンヒーターに加湿のカップも有ったりするが、
それはまめに水入れないとならないし、お茶に使えない。
ハロゲンヒーターは照射部分だけなのでずっと照らさないとならず
ランニングコストが高すぎるし、オイルヒーターは暖まるのは緩やか。
電気ストーブも遅いし4畳半以下の部屋向き。コタツは結局足だけ。
むしろホットカーペットのほうが良いと思う。
熱は上にたまるので、足やケツから暖かいのは凄くよい。
そんなことから石油ストーブのほうが、暖かいし、調理にも使えるし
加湿の心配もないし、一番いいのだよ。
コレに変わるものは、やかんが置ける形状になっていること前提の
ガスストーブだよな。実家はずっとこれだった。
ガスストーブは部屋が暖まるのが凄く早い。
石油は消したときに臭いがするけど、ガスはないし。むしろ1番か?
ともかくこんな理由から暖房器具は我が家では石油ストーブなのだ。