まずバレーボールからにしたいけど、
現在五輪の世界最終予選が行われている。
名称が「ロンドン五輪世界最終予選兼アジア予選女子」というのは
何か良くわからなくて奇妙だけど、上位3チームに与えられるのが
世界最終予選での切符ということで、その3位以外のアジア最上位が
アジア最終予選の1枚の切符なのだと思う。
ゆえに単純に考えたら4位になれば五輪に出られる。
8か国中半分より上なら100%出られるのだ。
一番最下位で出場できる方法としては・・・。
韓国・台湾・タイが1~3位になったら、日本は最下位の8位でも
出場できるのだが、既に物理的にそれはありえなくなってる。
とにかく何も考えずに全てに勝って、しかもセット率もMAXで
1位で勝ち得る以外は無いと思ったほうがいいのは当たり前。
それでいてなんだ昨日のあの試合は!?
男女ともバレーの選手はメンタルが弱く、
実際決して弱いことも無くそこも鍛えているのだが、
他の競技の人と比べると明らかに表情に出て弱いと感じる。
その状態になっていた。
確かに昨日の韓国は凄かった。
やることなすこと全て思いのまま。
サーブレシーブはしっかりあげるわ、ブロックもスパイクも決まるわ、
ディグもあげるわ、フェイントも決まるわで手が付けられない。
確かにあれだけツキも実力以上にハマりまくれば
こっちとしてはへこむだけなのは解らないでもない。
だけどここで殺されるんだというほどの気持ちで食らいつかないと。
あぁダメだと思った瞬間に勝つことは不可能になる。
時が経ってなでしこのW杯の姿勢を忘れたか?
競技は違うし実質ドローだったけど、
あの諦めずに食らいつく姿勢がPK戦での勝利を呼び込んだのだ。
ダメだと思ったら負け100%なのは当然。
ゆえに昨日は気持ちで負けた。
負けは久々で絶対にアジアのライバルは気勢を上げるから
勝ちまくらないといけなかったが、ランクが3位と13位でも
それは下位が勝つこともあるにはある。
でもあの試合はどっちが上位ランクかわからない内容と点差だった。
やはりフルセットでラリーポイントになって落としたとか、
23-25で落としたとかの負け方もある。
あまりにふがいない負け方をすれば、それは今後に影響する。
おそらく韓国は今後以前のような強さを持って壁になると思う。
力が落ちているのに先入観や固定観念であまり勝てない中国もいて、
タイがこれだけ躍進してきては、日本女子はアジア4位になるかも。
もっとも昨日はテレビでサッカーを見て、PCでバレーを映していたので
基本的にサッカーに目が行っているからしっかり見たわけではないけど
なんとなく昨日は全てのスピードが遅かった気がする。
前回トスアップなどの攻撃を速くすると言う世界に追いつくための
必死の練習をやってきたが、今回はディグなどに重きを置いて
忘れ去ってしまったのか?元に戻ったのか?
これまでにやってきたことはせつな的なその場だけのことではなく、
今後の基本としてしっかりと根付かせて次のステップに
レベルアップのために移行してもらいたい。
こんな調子では五輪に出られてもメダルなんて無理。
そもそも日本でやりすぎ。
アウェーの厳しさを体験しないから心が弱いんだよ。
そんな環境下で負けなんて許されない。
しかも弱いところと先に当てて勝ち点を稼いで波に乗らせようという…
そんなこすっからいセコさ満点のマッチアップ組んでるから、
相手の遅いところ、適当でも凌げてしまうところになれて、
こういうことになった気もしなくもない。
だとするとこの後の3連戦全部勝てないじゃん。
男子が今は最悪で、女子以上に厳しい出場条件なので
出られない可能性が凄く高いので、その分女子にはメダルを期待できる
強いバレーを見せてほしかったのに、ヨンギョンはアジアナンバーワンの
エースアタッカーであっても、日本があんなバレーでは期待出来ない。
そしてA大代表のサッカーだが、アゼルバイジャンとは
おそらく初めてのマッチアップだけど、ランク110位ぐらいかな?
今は変動したけどW杯直前に試合をしたジンバブエと同じぐらい。
ソ連崩壊とともに独立したというか、連邦解消して戻った感じだが、
ロシアともハンガリーやドイツともイメージでき、
なんとも言い難いが、とにかく110位程度の相手だし、
3点差以上の快勝を見たいと思っていたので、
2-0という結果には不満がある。
しかも相手のシュートがポストに弾かれたのもあって、
1点取られていておかしくなかったし。
100位以下の国に失点は絶対ダメだろ!?
まぁそういうと本田のFKもバー直撃だったけど。
どっちみち引いてくる相手だと想定していたのだし、
どうやって回していくかは多少全員が共通イメージを持って
試合に臨んでほしかったし、香川が代表で点取ったのはいいことだし、
本田も溜めやくさび的にもやっぱありだと感じたのもいいことだが、
スペースを潰してくる結構動きのいい相手に対して、
もっとこっちも効率的に動いて、相手を動かしまくり、
疲労困憊の後半にしてやらないといけなかった。
そういう点での不満があった。まぁでも2-0だし一定ラインの満足はある。
そういや2020年の五輪候補もマドリードとイスタンブールと東京が残り、
ドーハとアゼルバイジャンの首都バクーはこの段階で落ちた。
まさに1日に2回やっつけたようなもんだった。
ところが深夜行われたトゥーロン国際大会の初戦のトルコ戦だ。
この連中が何よりももうすぐロンドンで本番を迎えるんだぜ!?
しかもトルコなんて出場してこないんだぜ!?
そこにこっちは0-2で負けたぜよ…。
もう次戦のオランダとは5-0とかで負けちゃうとか!???
だとしたらなんか20年前に逆戻りしてる感じだよな。
実際A代表と試合日程が被ったので酒井などが居なかったのも大きい。
(酒井と言ってももちろんゴートクでなくヒロキ)
でも香川も宮市も元々出てないし、賞味原口だけ。
清武や永井など怪我や諸般の事情で居ない選手も居たので
結構手薄かもしれないけど、逆にここで出る選手はチャンスだし、
ここで頑張って活躍してほしかったね。
特に2失点だから吉田豊には。(ジョッキーと同姓同名だ)
五輪での位置を探るのに適した大会だけに、しっかり結果を出してほしい。
ちなみに昨日休みにしてどうして今日バレーボールやらないのかね!?
サッカーとかぶしちゃダメでしょ!???
弱い相手との序盤が3連戦で、以降2連戦、2連戦で良かったのに。
それだと昨日サッカーとバレーが被らなかったのに。
現在五輪の世界最終予選が行われている。
名称が「ロンドン五輪世界最終予選兼アジア予選女子」というのは
何か良くわからなくて奇妙だけど、上位3チームに与えられるのが
世界最終予選での切符ということで、その3位以外のアジア最上位が
アジア最終予選の1枚の切符なのだと思う。
ゆえに単純に考えたら4位になれば五輪に出られる。
8か国中半分より上なら100%出られるのだ。
一番最下位で出場できる方法としては・・・。
韓国・台湾・タイが1~3位になったら、日本は最下位の8位でも
出場できるのだが、既に物理的にそれはありえなくなってる。
とにかく何も考えずに全てに勝って、しかもセット率もMAXで
1位で勝ち得る以外は無いと思ったほうがいいのは当たり前。
それでいてなんだ昨日のあの試合は!?
男女ともバレーの選手はメンタルが弱く、
実際決して弱いことも無くそこも鍛えているのだが、
他の競技の人と比べると明らかに表情に出て弱いと感じる。
その状態になっていた。
確かに昨日の韓国は凄かった。
やることなすこと全て思いのまま。
サーブレシーブはしっかりあげるわ、ブロックもスパイクも決まるわ、
ディグもあげるわ、フェイントも決まるわで手が付けられない。
確かにあれだけツキも実力以上にハマりまくれば
こっちとしてはへこむだけなのは解らないでもない。
だけどここで殺されるんだというほどの気持ちで食らいつかないと。
あぁダメだと思った瞬間に勝つことは不可能になる。
時が経ってなでしこのW杯の姿勢を忘れたか?
競技は違うし実質ドローだったけど、
あの諦めずに食らいつく姿勢がPK戦での勝利を呼び込んだのだ。
ダメだと思ったら負け100%なのは当然。
ゆえに昨日は気持ちで負けた。
負けは久々で絶対にアジアのライバルは気勢を上げるから
勝ちまくらないといけなかったが、ランクが3位と13位でも
それは下位が勝つこともあるにはある。
でもあの試合はどっちが上位ランクかわからない内容と点差だった。
やはりフルセットでラリーポイントになって落としたとか、
23-25で落としたとかの負け方もある。
あまりにふがいない負け方をすれば、それは今後に影響する。
おそらく韓国は今後以前のような強さを持って壁になると思う。
力が落ちているのに先入観や固定観念であまり勝てない中国もいて、
タイがこれだけ躍進してきては、日本女子はアジア4位になるかも。
もっとも昨日はテレビでサッカーを見て、PCでバレーを映していたので
基本的にサッカーに目が行っているからしっかり見たわけではないけど
なんとなく昨日は全てのスピードが遅かった気がする。
前回トスアップなどの攻撃を速くすると言う世界に追いつくための
必死の練習をやってきたが、今回はディグなどに重きを置いて
忘れ去ってしまったのか?元に戻ったのか?
これまでにやってきたことはせつな的なその場だけのことではなく、
今後の基本としてしっかりと根付かせて次のステップに
レベルアップのために移行してもらいたい。
こんな調子では五輪に出られてもメダルなんて無理。
そもそも日本でやりすぎ。
アウェーの厳しさを体験しないから心が弱いんだよ。
そんな環境下で負けなんて許されない。
しかも弱いところと先に当てて勝ち点を稼いで波に乗らせようという…
そんなこすっからいセコさ満点のマッチアップ組んでるから、
相手の遅いところ、適当でも凌げてしまうところになれて、
こういうことになった気もしなくもない。
だとするとこの後の3連戦全部勝てないじゃん。
男子が今は最悪で、女子以上に厳しい出場条件なので
出られない可能性が凄く高いので、その分女子にはメダルを期待できる
強いバレーを見せてほしかったのに、ヨンギョンはアジアナンバーワンの
エースアタッカーであっても、日本があんなバレーでは期待出来ない。
そしてA大代表のサッカーだが、アゼルバイジャンとは
おそらく初めてのマッチアップだけど、ランク110位ぐらいかな?
今は変動したけどW杯直前に試合をしたジンバブエと同じぐらい。
ソ連崩壊とともに独立したというか、連邦解消して戻った感じだが、
ロシアともハンガリーやドイツともイメージでき、
なんとも言い難いが、とにかく110位程度の相手だし、
3点差以上の快勝を見たいと思っていたので、
2-0という結果には不満がある。
しかも相手のシュートがポストに弾かれたのもあって、
1点取られていておかしくなかったし。
100位以下の国に失点は絶対ダメだろ!?
まぁそういうと本田のFKもバー直撃だったけど。
どっちみち引いてくる相手だと想定していたのだし、
どうやって回していくかは多少全員が共通イメージを持って
試合に臨んでほしかったし、香川が代表で点取ったのはいいことだし、
本田も溜めやくさび的にもやっぱありだと感じたのもいいことだが、
スペースを潰してくる結構動きのいい相手に対して、
もっとこっちも効率的に動いて、相手を動かしまくり、
疲労困憊の後半にしてやらないといけなかった。
そういう点での不満があった。まぁでも2-0だし一定ラインの満足はある。
そういや2020年の五輪候補もマドリードとイスタンブールと東京が残り、
ドーハとアゼルバイジャンの首都バクーはこの段階で落ちた。
まさに1日に2回やっつけたようなもんだった。
ところが深夜行われたトゥーロン国際大会の初戦のトルコ戦だ。
この連中が何よりももうすぐロンドンで本番を迎えるんだぜ!?
しかもトルコなんて出場してこないんだぜ!?
そこにこっちは0-2で負けたぜよ…。
もう次戦のオランダとは5-0とかで負けちゃうとか!???
だとしたらなんか20年前に逆戻りしてる感じだよな。
実際A代表と試合日程が被ったので酒井などが居なかったのも大きい。
(酒井と言ってももちろんゴートクでなくヒロキ)
でも香川も宮市も元々出てないし、賞味原口だけ。
清武や永井など怪我や諸般の事情で居ない選手も居たので
結構手薄かもしれないけど、逆にここで出る選手はチャンスだし、
ここで頑張って活躍してほしかったね。
特に2失点だから吉田豊には。(ジョッキーと同姓同名だ)
五輪での位置を探るのに適した大会だけに、しっかり結果を出してほしい。
ちなみに昨日休みにしてどうして今日バレーボールやらないのかね!?
サッカーとかぶしちゃダメでしょ!???
弱い相手との序盤が3連戦で、以降2連戦、2連戦で良かったのに。
それだと昨日サッカーとバレーが被らなかったのに。