【半休中】Beyond talk to oneself

子どもや日常、スポーツ回顧、時事の疑問に世の声の1人として触れていきます。競馬予想はあくまで履歴と仲間向けです。

某サイトのロープレ的コンテンツ

2011年04月06日 21時00分21秒 | インターネット
ゲームといえばゲームだし、イベントといえばイベントだし、
ただのコンテンツといえばただのコンテンツで明確には解らん。
でも過疎っている某サイトの看板コンテンツは、
何度と無く紹介しているように、過疎サイトのものとは思えない
結構なスケールで長期間に渡って争うものなのだ。
早くても2ヶ月弱。長くても4ヶ月で終わりになるものだ。
そして昨日紹介したように、賞品は高いもので1万円以上。
安いもので数百円。それに漏れてもサイト内専用コインを1000もらえて、
それぞれ合わせて少なくとも150名(試験的開催で100名のときもあった)
多い場合だと300名分の何がしかの賞品が用意されている。
昔はアクティブ会員は1万人程度居た。
でも今は重複登録も結構排除され、疑惑の人も残ってはいるが、
(1家族や同居内でも参加は1人のみと限定されている)
そういうのがなくなったことや、ブログが1ヶ月ぐらい落ちっぱなし、
その他過疎サイトだけに起きてしまう会員にとって残念なことが多々あり
退会する人も大勢居たのだ。
その大勢は継続性の何かができない人。
ブログも3日坊主だったり、ブログは毎日更新できても、
同じことをやり続けることが不得意な人はこのコンテンツを楽しんでなく
(やる気満々で参加も、気づくと1週間分不参加で上位不可から辞める)
それだけに辞めていけるのだ。
逆にこのコンテンツの面白さを知ってて、毎日参加できる人は
このコンテンツがある限り見限らない。
しかも今では5000人以下となった会員の中での争いなら、
200位までの賞品をゲットする確立は結構高く、
それを夢見て参加している人が現在構成しているのだ。
でものほほんと毎日参加するだけで賞品なんか取れない。
それは昨日書いたとおり。

もう11年間で18回開催されている。
数年間休止していた時期があったが、今は年2~3回開催される。
その日によってそれぞれの進む値が変わる。
最短でも2ヶ月程度かかるのだから、それは相当数進むこととなる。
その道中には何も無い平穏な日もあれば、
ラッキーな2歩プラスもあれば、アンラッキーな1歩戻るもある。
乱暴者に襲われて体力を奪われもすれば、時折体力回復アイテムもある。
そしてコンテンツ専用金貨も拾えば、商人から物も買える。
商人もじゃんけんに勝てば破格で得られるアウトレットタイプもいれば
オークション会場と称し、任意の4桁の数字を選択すると、
開催終了後の抽選によって何かもらえるのだ。
まぁ豪華賞品が元々あるのでおまけだから図書券程度ね。
でもそれ以外にも、チェックポイントで順位の末尾が特定の数字、
ゴールでも同様、そのほかにも2種類程度のおまけがあって、
ツキがある人は、賞品も得てそれも得ることが出来る。
私はそのWゲットは経験したことは無い。
そんな日々どんな事が起きるのか、わくわくどきどきに進めて行き、
最後は賞品ゲットとおまけのいくつかがあって何か得られるのかどうか。
そういうことをやっているのだった。

ただその合間合間にそれ以外のイベントが発生する。
そこは結構重要でワープしたり、仮想金貨や体力が大きく減ったり、
近道や遠回り、さらには足止めなどさまざまなものがあるのだ。
そんな紆余曲折のような喜怒哀楽があるもので、それを楽しむものだ。
でも、これも昨日書いたことだが、力技でそれをぶっ壊している
輩が登場し、それが増加の一途なのだ。
そのアイテム類だが、力技に用いられる多く進むものが2種類。
1種類はこの道中では得られないスペシャルなもの。
他の通常アイテムは、定番なのが体力回復アイテムと
通行手形のようなアイテム。その他2種類は毎開催ごとに変わるが、
その効力はワープしたり、体力を保護したり、通行手形だったりと
いつもと同じ働きをする。ただそれらがどこで必要で、
どんな効果があるものなのかは、その使うときになるまで解らない。
ゆえにアイテムも手探りで購入してそろえて行き、
運不運によって使い道があった無かったということになる。
ただどのアイテムも1回も使い道が無いことはなく、
もしそういうアイテムがあったら、通り過ぎたところで
使うものだったのだと判断できる。だからその選別も運不運だし、
商人と会う会わないという運不運もある。
それをうまく捕まえた力技巧者が上位に君臨しているのが現状なのだ。

今回の背景というかストーリーだが、
フルーツの国とハサミの国は共存共栄でやってきたが、
フルーツの国が数回使って切れなくなったハサミを
廃棄処分しまくっていることにハサミの国の王が怒って、
フルーツの国に攻撃を仕掛けてきたというもの。

そして日常のいろんな出来事を通り過ぎて、
最初の大きなイベントにりんごの巨人「アポー」がいた。
その名の通りにイメージする人物に近い出で立ちだった。
ここでアイテムがあると救えたのだが、無いために見殺し状態…。
さらに暫く進んでいくと、さくらんぼの兄弟が居た。
そこではアイテムがあったために救うことができた。
お礼に特定数ワープすることが出来た感じだった。
だけどみんなハサミの攻撃に四苦八苦していた。
さらに進んでいくと、王様の息子であるまだ赤ちゃんの王子が
サイボーグ009の001のように登場し、この先で王が待ってる。
でもこの三叉路は近道や遠回りがあることを告げて去っていった。
その出口に再び現れた王子は、その通り道が近道だったのか、
遠回りだったのか、まるでわからないせりふをわざわざ残して去った。
そのすぐ先にチェックポイントがあったのだ。そこで10位だった、
マスターは名物で怪しげないでたちをしている。
そこを出ると、下が見えないほどの崖があって、
特定の数を進めないと向こう岸に渡れない足止めイベントがあった。
そこをどうにか超えると本当の後半、第2ステージ突入となる。

そして日常的なものを暫く進んでいくと、
今度はももの侍がいた。これもアイテムが無く見殺しだった。
ここから画像キャプチャを日々行ってきたので、画像メインで…。



さらに暫く進んでいくと、今度は柳原加奈子のような琵琶が居た。
そこではアイテムが無かったが、強制的に高額で買わされる
仮想金貨大損イベントだった。(アイテムがあると買わずに済む)
大枚はたいて買ったアイテムを琵琶は飲み干し、
すさまじいおならを噴出して、自分のアバターである
耳の長いくちびるお化け(自分)を抱きかかえて、
大木の上に連れて行った。
ここは対決ではなくフルーツ王国がある大木上昇のイベントだった。
そして木の上に連れてこられ、また更なる上があるので、
そこを目指して進んでいくのだった。



また暫く進んでいくと、木の上に出た。
でもまだまだ上があるのだった。
そこにはもう誰も居なくて、ざくろの砲台のようなものがあった。
ここでアイテムがあると使えるのだが、無いと自力でまた上を目指す。
今回はアイテムがあったので、それを砲台に装着したら
いきなりざくろの種をマシンガンのように発射した。
敵も居ないのに、あぶねぇ!・・・たったそれだけ!?



だが大木を良く見ると、まるで階段のように種が刺さっていた。
それを歩いて登って楽に上を目指せたのだ。
アイテムが無いとこの画像は見られないのだ。
大半の人は見てない。そして体力を著しく使うのだった。



最上部に着くとこの人が居た。
これもチェックポイントのマスター同様になじみの人物。
アイテムを鑑定する人。
道中でもアウトレットのじゃんけん商人として登場するあの人だ。
ここまでくると最終決戦が近いということ。
もう体力減退イベントが無く、アイテムもいらないので
余ったものは売って仮想金貨にしておく場所なのだ。



↑の画像とは随分違う印象だが同じ人。
↑が初期画像なのだよな。
ドラえもんとかでもそうでしょ?昔はもう少し細かった。
サザエさんだって古いほどに原作のマンガに近い感じだった。
それと同じようなことだと思ってくれ。
個別に鑑定していくのだが、残念ながら二束三文。
この画像での100で売れたなんて珍しい。
大損でもそのまま消滅よりはマシなのだよ。
売るものを売りつくしたら、最終決戦に向かう。



さぁいくぞ!…と思ったとたんに、
これまで悪さを働いていたハサミの連中が襲ってきた。
だが「ちょっと待ちなさいよ」の声が?



そこにはこれまでアイテムで助けたり助けられなかったりの
イベントキャラたちがみかんの気球にぶら下がり登場した。
あの声は柳原加奈子っぽい琵琶の声だったのだ。
ここは任せて先に行けと言う。
ハサミの王が暴れるフルーツのお城のほうが大変そうで任せることに。



ついにフルーツのお城の前まで来た。
そこには全く迫力が無く、手下たちと一緒に居ないと
大きさの違いがわからないハサミの王が居た。



フルーツの国の防衛軍にドリアンの王様も参加していた。
ペンチで実を飛ばすものや、モモの圧力で種を飛ばす武器があった。
自分もそこが最後の砦だと陣取ることとした。



自分はこのように手にとって…



投げるが、なかなか当たらないし、当たっても効かない。



そこで埒が明かずに、思い切って自分がペンチの砲台の玉に乗った。
火の玉特攻隊か!?



そして発射されて、ハサミの王に接近して自分の玉を投げつけた。



見事に急所である、蝶番(支点の部分)に命中した!
ハサミの王は苦しがり、赤く点滅を始めた。
(ここに至るまで体力の差によって日数の差がかなり違う)



ハサミの王は乗っていた玉の勢いが無くなって落下している自分に
最後の抵抗で向かってきた。



そしてハサミを開いて切りかかりに襲ってきた。
…でも何かの欠片が飛び散って、なぜかそのままハサミ王は落下した。



ハイ、スローで見てみましょう。
自分のことを確かに一部切りかかっている。
そして破壊された何かの破片が飛び散った。
自分の甲羅だろうか?
自分は早ければウザギ。遅ければ亀。
どっちか自分次第で解らないのでかめうさという共通名で参加している。
なので耳が長く、背中にはいろんなものを入れられる万能の甲羅がある。



ハイ、次の瞬間には欠けたのはハサミの王のハサミのほうで、
自分の甲羅はことのほか固かったことで救われたのだった。
それでハサミが欠け、蝶番が外れたことでハサミの王は落下したのだ。



そのとき、この道中でのアイテムとして最後の目的である
黄金の鍵を手に入れた。主にボスキャラが持っているのだ。
これがあるとフルーツの国と一緒に遊びに行ったままに
連れ去られてしまっている天空の城である王国城の扉が開けられる。
そもそもはフルーツの王に助けを求められたのではなく、
王国の王様に毎度毎度助けを求められての冒険の旅なのだ。



そしてハサミの王はやっつけたが、自分も落下してて翼は無い。
困ったと思ったら、ハサミの王に脅されてか、
これまでにハサミの手下に乱獲されていた果物を運ばされていた
バナナのヘリコプターが何とか拾ってくれてドリアン王の元に。
ドリアン王にお礼を言われて、この先につながっている王国へ向かう。



これが↑の状況での全体マップ。
序盤はもっとマップらしかったが、終盤はこんな感じ。
バナナのヘリコプターはハサミの王も手下もやっつけられたのに
いまだに忙しく収穫された果物を運んでいる。
それはルーチンなんだろうか?
だとしたらハサミの乱獲もあながち悪くも無いのでは???
ともかく鎖でつながった雲に浮かぶお城が王国城だ。
さあ、向かうぞと思ったら、こっちの世界でも大地震が!!
(ちなみにスタートが1月中旬なので大地震以前の製作)



なんと地中奥深くから、顔がドラゴンフルーツで、
胴体が竜のようにやたらと長くて大きいドラゴンキングが出た!
これは一難去ってまた一難で、強敵の出現だ!!!!



…と思ったら、ドリアン王が助っ人でトロピカル王国から呼んだそうだが
到着が時既に遅しで、もう解決したと話した瞬間の表情。
いかにも植木等の「お呼びじゃない」状態になっていた。
ゆえにこの後そそくさと帰ったのだった。
ここで一瞬あせった会員も多かったことだろう。
何せ登場の日は登場だけで終わってしまうので、
翌日から対決が始まると思っていたからだ。
その翌日がこの間抜けな表情で、対決ではなかったのかと安堵したのだ。



そしてどういうわけだか壊れたのに一気に修復されていたハサミの王。
その王の言うには、切れなくなって廃棄とは、まるで派遣切りのようで
ともに共存共栄を誓ったもの同士、もっと永年雇用をして欲しいような、
使い捨てというもったいないことはするなというような、
そんな背景がありそうなことを言っていて、
フルーツの国のそのハサミの使い方にも大きな問題があるとして、
今後は刃を研いだりしてもっと一つ一つ大事に使うことを確約し、
その証としてこのエコ条約書が交わされ、双方の王が握手したのだ。




このフルーツの国の贅沢で慢心なことを気づかせたこと、
そうとはいえ一方的に攻撃を開始したハサミの国の
両者に悪い部分を気づかせて、今まで以上の協調を築きあげさせたことに
自分は両国を結んだ名誉大使として任命されたのだった。
(紅白のフラッシュ画像だったのでどっちも)



ここで全体マップを見ると、鎖が無くなって空歩いてるがね!
でも王国城目前。



すると背後から声がする。
分かれたフルーツとハサミの国の連中。
特にハサミの子分を任せろといったキャラたちがお礼を言っていた。
王や女王、王子も手を振っている。
ハサミの王や子分ももう対決が終わって平和が訪れたなら、
もっと目がつりあがってないほうがいいのにそのままだった。
だがフルーツのほうで赤ちゃんの王子は赤ちゃんだけにともかく、
振っていないものが一人だけ居た。
あのすごいおならの柳原加奈子キャラの琵琶だった。
「あんたなんか居なくなったって、ぜんぜん寂しくないんだから!」
そういいながら泣いていたらしい。まさにツンデレの局地だ。
でも自分は王国の王様のところに行かないとならない。
黄金の鍵で開けないと監禁状態なのだから。別れを告げて背を向けた。



全体マップを見るとこんな感じで、ようやく王国城の雲の端に乗った。
明日は鍵を開けて王様救出だ。



これ、前回もゴール後に見せた画像と同じ。
でも使い回しではなく、今回新たにキャプチャしたもの。
ようはこの画像にたどり着くには、後半だけでこんなに話があって、
ドラゴンボールほどではないが結構引っ張られてようやく到達する。
それが本当に2ヶ月以上のロングランだから感激なのだよね。
この「よくぞがんばったな」という台詞を見ると。
初めてゴールした人なんか泣くんじゃないか?
こんなロングランは初心者はゴールできないで期間が終わることも
結構あるんじゃないかと思うし。
それを乗り越えて数回やっての初めてのゴールだったら、
こんなコンテンツごときで…なんてこともなく、
自分がこんなコンテンツだけど、こつこつやってきたんだという
その継続できたことや、達成感で感慨深いものがあるのだよ。



王様救出後の全体マップ。
今日現在もこの画面は見ることが出来る。
このように王国城の中ではなく、中心部の外に居るのだよな。
なんか変なの。
でも空の色が違うでしょ?
空が変わったんじゃなく、これもマスターや鑑定人と同じ、
初期のころからの画像の使いまわしなのだ。だから。
初期といっても、このキャラが確立したのって最初からじゃない。
私は1回目から参加しているが、4~5回目からじゃなかったかな?
でも1回目とかの自分はなんと言うものだったのかも覚えていないが。

で、このゴールの直後に、賞品選択のリンクを辿って
昨日紹介したものをゲットしたということ。
サイトも明かしてないのに何で紹介したんだかわからんけどね。
・・・自慢?・・・それ以外ないな。きっと。

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