
友人や業者だけかと思えないほどアクセスがあるので
おそらくどなたか馬キチの方も見に来られていると思われ、
ご自身と比べて「お、やりやがるな。コイツ」と思っていただいたり、
「ギャハハ!馬鹿でー!コイツ!」と笑かれたりなどのために
競馬に対する基本的スタンスや印の解説もビギナーさんも居るかも知れないので
(人によって印も様々だったりするし)簡単に基本情報として記しておきます。
といっても、これもほぼ過去の場所からの移設になりますが。
略歴
競馬歴:買ってはいけない時期から25年目突入(休止期間数年あり)
きっかけ:ミスターシービーの殿からの大まくりでの三冠を見てしびれた。
そのきっかけ:1○歳というとんでもない年齢なのに、オヤジがヤ○ザの友人が
馬券を買いに行かされるついでにそいつ本人も買っていて、
それに何度となく付き合わされ「お前も買えば?」と誘われた。
そしてそいつが自分の分で当てたもので、それを見てついつい乗ってしまった。
(馬券は未成年は買えません!)
・・・あぁ、あれさえなければ、競馬やるヤツなんて見下げていたのに…。(⌒-⌒;)
でもGI程度のビギナー中のビギナーで留まっていたのに、就職後、
当初は企業という組織ではなく、製造業の職人個人を営業担当させられ、
やっぱ職人は女と飲む打つ買うが基本で何話していいか解らないことから
上司に場外や馬場に誘われることもあり、仕事のために覚えてしまった。
結局世の中優越感があるので教えたがりってのが多いもんで、
目上の職人のオヤジたちには「競馬教えてくれ」というと可愛がられて
一応仕事上成功はしたのだが・・・・・・・・。
あぁぁ…職人相手で無い仕事だったらこんなにどっぷりしなかっただろうかと。
自慢 1:冒頭の画像。これが的中の最高。
もっとも予想ではもっと高いものは当ててるけど、実際馬券買ったのはこれが上限。
「加工されてんじゃん」とかは言わないように。本名出せるかっての。
いわゆる予想上手の馬券下手ということだけど、予想も別に上手では無い。
それは追々解ると思うが、本線から外した「次点」やBOXやマルチは
点数が多いのでフォーメーションで3連単を買う谷間が来ることが多い。
自慢 2:社会人での本格デビュー初年度、11/12R的中させたこと。
当時は馬連も無く投資額を大きくしないと儲からない時代で、
基本1000円単位で1レース5000~20000円使って(今と違い羽振りいいなぁォィ!)
200%の回収になるように買っていた。
なので万券もロクに出ない時代に万券無しで30万ほど儲かったのはデカかった。
(関東12Rに重賞以上だけ関西が買えるという時代)
そして当日は日曜で、年に1回出勤で棚卸しの日。
どうせ社長と部長が「馬券買ってきて」と言うと思ってたので
午前中だけノミ屋をやってる喫茶店のマスターに頼んで(ノミ行為は違法です)
午後は予想通りの展開で7R以降実際の馬券を持ってたが、
そんな日に9Rだけ外して全部当てたのを社員全員が解っているので、
普通奢られる立場だが社長以下全員に集られて棚卸しの後一杯奢るハメに…。
だから儲かったのに儲かった気がしてないのが無念…。
ちなみにノミ屋は全6R中6R当てて、それまでもずっとプラスだったので
これをきっかけに「もう辞めさせてくれ…」といわせた。
実際後にノミ行為と気付きその時はまだ解らなかったのだ。
マスターが「午前中買いに行けないだろ?俺が立て替えて買っておいてやるよ」
こう言われてお願いしていて、確かにこの人、馬券買うが店があるので
朝一に行っていたかと思ってたし、「馬券頂戴」といっても一度も貰えないのが
不思議だったのだがビギナーだからわかってなかったのだ…。
そしてビギナーズラックも終わり、本格デビュー2年目は当然散々な結果に…。
最強馬:シンボリルドルフ
近年だとディープインパクトも認めているが、やはり元祖無敗の三冠馬だし、
前代未聞の2年連続(翌年骨折がなければミホシンザンもなっていたと思うので
3年連続の印象が強く、当時三冠馬は良く出るのだと思い込んでた)だが、
その前年のミスターシービーに一度も負けなかった真の皇帝を感じたから。
好きな馬
シンボリルドルフ・スダホーク・フジキセキ・シャコーミキスキー・
シュトローム・キーラーオー・キャットオー・アニメシロー・ダイナオレンジ・
ダスゲニー・イナノラバージョン・ヒシアマゾン・アイアンシロー・
オースミハルカ・カネツテンビー・マグママール・テュデナムキングなど多数。
主に初期の頃の条件馬に懐かしさとよく買った愛着みたいのがある。
印象深いレース
1位:世界レコード
89年JCで確か24秒台のレコードに対し、2分22秒2という世界レコードまで
叩き出したオグリキャップだが、クビ差(私の中ではハナ差)
伏兵ホーリックスに敗れてその名を世界に轟かせられなかった無念の2着。
2位:日本最後の有馬記念
ルドルフvsミホシンザンvsミスターシービーの最初で最後の戦いだった。
「世界のルドルフ!日本のミホシンザンを突き離す!」という実況が印象的。
3位:脅威の深い衝撃
豊に飛んでいると言わせたこともそうだが、
三冠目になったあの3角からまくった菊花賞が普通じゃないと改めて実感した。
4位:復活の菊花賞
「菊の季節に桜が満開!サクラスターオーです!」の杉本さんの名実況。
でも奇跡の復活もその次のレースで…。(下記に出てきます)
5位:ラストラン優勝も…
90年の有馬記念。オグリラストランを惨敗続きで4番人気まで落ちたのに
最後を優勝で飾るスターらしい絵面も競馬の神様の故大川慶次郎氏が
「ライアン!」「ライアン!」とライアンばかり見ていたこと。
しかもその時私もオグリは終わったと無視していて、
ライアンとメジロアルダンで持っていた枠連3-4がオグリのお陰で代替ゲット。
当日あるクリスマスパーティーがあり、その中で「今日の有馬記念を勝ったのは
この男だ!!」と紹介されていて馬券は安いが映像に残っている。
6位:天皇賞春連覇も…
メジロマックイーンが史上初の連覇をしたのだが、
その間の秋も実は勝って天皇賞3連覇だったのに、
1位入選も降着で幻に…。武豊もさぞかし悔しかろうて。
この時その3年ほど前の豊とスーパークリーク降着も思い出した。有馬か?
7位:タメゴロー!?
84年の菊花賞の後のJCでルドルフにカツラギエースが初めて土をつけていたが
85年の天皇賞秋もギャロップダイナに付けられてしまい、
アナが「アッと驚くギャロップダイナ」と言ったこと。
思えばアナの実況も相当重要だと思うね。印象深いものが多い。
8位:クラシックこだわらない症候群
3歳馬(旧4歳)はクラシックを走るのが当たり前の時代が続いていたが
長距離は向かないとして2400mまでの中距離限定でバブルガムフェローが
3歳馬で天皇賞秋に参戦し優勝した。
後にクラシックにはこだわらず路線を組むのがスタンダードになり、
今の秋華賞・NHKマイル新設に繋がったと思う。
9位:初の牝馬三冠
95年の20回までは牝馬三冠の最後の砦だったエリザベス女王杯で
86年メジロラモーヌがそれを決めた瞬間に鳥肌が立った。
もしミホシンザンが三冠馬になっていたら4年連続出現だった。
そりゃその時期からハマれば良く出るものだと思うよね。
しかし産駒が駄馬ばかりが悔やまれる。
10位:名馬の故障・予後不良
おそらくテンポイントが筆頭なのだろうが、その時期は知らないので
やはりライスシャワーが宝塚で崩れて折れた脚の様がいたたまれなかったが、
このレースは中段だったが、同系(逃げ・先行)だとサイレンススズカも
天皇賞秋でそうだったし、93年に牝馬三冠確実と言われていたベガを封じた
エリザベス女王杯を制して「ベガはベガでもホクトベガ!」と実況させた
そのホクトベガも交流競争のダートで新境地を開拓して
97年にシングスピールが制した最高峰の舞台ドバイワールドカップで散ったし、
あまり有名では無いが85年のサザンフィーバーはスプリングSかな?
あの故障も足がグルングルンとすごいことになって衝撃的だったし、
毎年多くの馬が予後不良になる中、やはり活躍した馬のそれは
ショックが印象深く、辛い印象としてTOP10に無視は出来なかった。
次点:
・オグリとバンブーメモリーの直線一進一退の叩き合いの89年マイルCS
・今でこそなんとも思わないが、3連馬券なき当時では夢の10万馬券が
初めてGIで飛び出したメイショウテゾロ2着の95年のマイルCS
・多頭数85年のオークスで21番人気のノアノハコブネ優勝!
按上は現在好調音無厩舎の音無秀孝師。
・ナリタブライアンとマヤノトップガンの壮絶な叩き合いで
後続を9馬身もぶっちぎった96年の阪神大賞典。
・「ダービージョッキーの柴田政人です」こう言いたかったと本人に言わせた
ウイニングチケットの93年ダービー優勝。
・目立たぬ騎手に光を当てたミホノブルボンと小島貞博や
サニーブライアンと大西直宏やメイショウサムソンと石橋守や
カワカミプリンセスと本田優やスティルインラブと幸英明や
ノースフライトと角田晃一やメジロデュレンと村本善之などのコンビ。
・メリーナイススタート直後落馬に皐月賞から故障明けでぶっつけの菊花賞を
制したサクラスターオーが4角で予後不良になった87年有馬記念。
・フレッシュボイスとダイナガリバーで持っていた枠連6-6だが、
もう1頭の同枠のメジロデュレンが優勝し、ダイナガリバー2着で2890円という
3桁配当が当然の時代に中穴を当てられて、中継を見ていたパチンコ屋で
見知らぬ大勢からヒーロー扱いされた86年の菊花賞。
以上。
2では印の解説と予想の仕方や買い目や嫌いな馬券などを。
おそらくどなたか馬キチの方も見に来られていると思われ、
ご自身と比べて「お、やりやがるな。コイツ」と思っていただいたり、
「ギャハハ!馬鹿でー!コイツ!」と笑かれたりなどのために
競馬に対する基本的スタンスや印の解説もビギナーさんも居るかも知れないので
(人によって印も様々だったりするし)簡単に基本情報として記しておきます。
といっても、これもほぼ過去の場所からの移設になりますが。
略歴
競馬歴:買ってはいけない時期から25年目突入(休止期間数年あり)
きっかけ:ミスターシービーの殿からの大まくりでの三冠を見てしびれた。
そのきっかけ:1○歳というとんでもない年齢なのに、オヤジがヤ○ザの友人が
馬券を買いに行かされるついでにそいつ本人も買っていて、
それに何度となく付き合わされ「お前も買えば?」と誘われた。
そしてそいつが自分の分で当てたもので、それを見てついつい乗ってしまった。
(馬券は未成年は買えません!)
・・・あぁ、あれさえなければ、競馬やるヤツなんて見下げていたのに…。(⌒-⌒;)
でもGI程度のビギナー中のビギナーで留まっていたのに、就職後、
当初は企業という組織ではなく、製造業の職人個人を営業担当させられ、
やっぱ職人は女と飲む打つ買うが基本で何話していいか解らないことから
上司に場外や馬場に誘われることもあり、仕事のために覚えてしまった。
結局世の中優越感があるので教えたがりってのが多いもんで、
目上の職人のオヤジたちには「競馬教えてくれ」というと可愛がられて
一応仕事上成功はしたのだが・・・・・・・・。
あぁぁ…職人相手で無い仕事だったらこんなにどっぷりしなかっただろうかと。
自慢 1:冒頭の画像。これが的中の最高。
もっとも予想ではもっと高いものは当ててるけど、実際馬券買ったのはこれが上限。
「加工されてんじゃん」とかは言わないように。本名出せるかっての。
いわゆる予想上手の馬券下手ということだけど、予想も別に上手では無い。
それは追々解ると思うが、本線から外した「次点」やBOXやマルチは
点数が多いのでフォーメーションで3連単を買う谷間が来ることが多い。
自慢 2:社会人での本格デビュー初年度、11/12R的中させたこと。
当時は馬連も無く投資額を大きくしないと儲からない時代で、
基本1000円単位で1レース5000~20000円使って(今と違い羽振りいいなぁォィ!)
200%の回収になるように買っていた。
なので万券もロクに出ない時代に万券無しで30万ほど儲かったのはデカかった。
(関東12Rに重賞以上だけ関西が買えるという時代)
そして当日は日曜で、年に1回出勤で棚卸しの日。
どうせ社長と部長が「馬券買ってきて」と言うと思ってたので
午前中だけノミ屋をやってる喫茶店のマスターに頼んで(ノミ行為は違法です)
午後は予想通りの展開で7R以降実際の馬券を持ってたが、
そんな日に9Rだけ外して全部当てたのを社員全員が解っているので、
普通奢られる立場だが社長以下全員に集られて棚卸しの後一杯奢るハメに…。
だから儲かったのに儲かった気がしてないのが無念…。
ちなみにノミ屋は全6R中6R当てて、それまでもずっとプラスだったので
これをきっかけに「もう辞めさせてくれ…」といわせた。
実際後にノミ行為と気付きその時はまだ解らなかったのだ。
マスターが「午前中買いに行けないだろ?俺が立て替えて買っておいてやるよ」
こう言われてお願いしていて、確かにこの人、馬券買うが店があるので
朝一に行っていたかと思ってたし、「馬券頂戴」といっても一度も貰えないのが
不思議だったのだがビギナーだからわかってなかったのだ…。
そしてビギナーズラックも終わり、本格デビュー2年目は当然散々な結果に…。
最強馬:シンボリルドルフ
近年だとディープインパクトも認めているが、やはり元祖無敗の三冠馬だし、
前代未聞の2年連続(翌年骨折がなければミホシンザンもなっていたと思うので
3年連続の印象が強く、当時三冠馬は良く出るのだと思い込んでた)だが、
その前年のミスターシービーに一度も負けなかった真の皇帝を感じたから。
好きな馬
シンボリルドルフ・スダホーク・フジキセキ・シャコーミキスキー・
シュトローム・キーラーオー・キャットオー・アニメシロー・ダイナオレンジ・
ダスゲニー・イナノラバージョン・ヒシアマゾン・アイアンシロー・
オースミハルカ・カネツテンビー・マグママール・テュデナムキングなど多数。
主に初期の頃の条件馬に懐かしさとよく買った愛着みたいのがある。
印象深いレース
1位:世界レコード
89年JCで確か24秒台のレコードに対し、2分22秒2という世界レコードまで
叩き出したオグリキャップだが、クビ差(私の中ではハナ差)
伏兵ホーリックスに敗れてその名を世界に轟かせられなかった無念の2着。
2位:日本最後の有馬記念
ルドルフvsミホシンザンvsミスターシービーの最初で最後の戦いだった。
「世界のルドルフ!日本のミホシンザンを突き離す!」という実況が印象的。
3位:脅威の深い衝撃
豊に飛んでいると言わせたこともそうだが、
三冠目になったあの3角からまくった菊花賞が普通じゃないと改めて実感した。
4位:復活の菊花賞
「菊の季節に桜が満開!サクラスターオーです!」の杉本さんの名実況。
でも奇跡の復活もその次のレースで…。(下記に出てきます)
5位:ラストラン優勝も…
90年の有馬記念。オグリラストランを惨敗続きで4番人気まで落ちたのに
最後を優勝で飾るスターらしい絵面も競馬の神様の故大川慶次郎氏が
「ライアン!」「ライアン!」とライアンばかり見ていたこと。
しかもその時私もオグリは終わったと無視していて、
ライアンとメジロアルダンで持っていた枠連3-4がオグリのお陰で代替ゲット。
当日あるクリスマスパーティーがあり、その中で「今日の有馬記念を勝ったのは
この男だ!!」と紹介されていて馬券は安いが映像に残っている。
6位:天皇賞春連覇も…
メジロマックイーンが史上初の連覇をしたのだが、
その間の秋も実は勝って天皇賞3連覇だったのに、
1位入選も降着で幻に…。武豊もさぞかし悔しかろうて。
この時その3年ほど前の豊とスーパークリーク降着も思い出した。有馬か?
7位:タメゴロー!?
84年の菊花賞の後のJCでルドルフにカツラギエースが初めて土をつけていたが
85年の天皇賞秋もギャロップダイナに付けられてしまい、
アナが「アッと驚くギャロップダイナ」と言ったこと。
思えばアナの実況も相当重要だと思うね。印象深いものが多い。
8位:クラシックこだわらない症候群
3歳馬(旧4歳)はクラシックを走るのが当たり前の時代が続いていたが
長距離は向かないとして2400mまでの中距離限定でバブルガムフェローが
3歳馬で天皇賞秋に参戦し優勝した。
後にクラシックにはこだわらず路線を組むのがスタンダードになり、
今の秋華賞・NHKマイル新設に繋がったと思う。
9位:初の牝馬三冠
95年の20回までは牝馬三冠の最後の砦だったエリザベス女王杯で
86年メジロラモーヌがそれを決めた瞬間に鳥肌が立った。
もしミホシンザンが三冠馬になっていたら4年連続出現だった。
そりゃその時期からハマれば良く出るものだと思うよね。
しかし産駒が駄馬ばかりが悔やまれる。
10位:名馬の故障・予後不良
おそらくテンポイントが筆頭なのだろうが、その時期は知らないので
やはりライスシャワーが宝塚で崩れて折れた脚の様がいたたまれなかったが、
このレースは中段だったが、同系(逃げ・先行)だとサイレンススズカも
天皇賞秋でそうだったし、93年に牝馬三冠確実と言われていたベガを封じた
エリザベス女王杯を制して「ベガはベガでもホクトベガ!」と実況させた
そのホクトベガも交流競争のダートで新境地を開拓して
97年にシングスピールが制した最高峰の舞台ドバイワールドカップで散ったし、
あまり有名では無いが85年のサザンフィーバーはスプリングSかな?
あの故障も足がグルングルンとすごいことになって衝撃的だったし、
毎年多くの馬が予後不良になる中、やはり活躍した馬のそれは
ショックが印象深く、辛い印象としてTOP10に無視は出来なかった。
次点:
・オグリとバンブーメモリーの直線一進一退の叩き合いの89年マイルCS
・今でこそなんとも思わないが、3連馬券なき当時では夢の10万馬券が
初めてGIで飛び出したメイショウテゾロ2着の95年のマイルCS
・多頭数85年のオークスで21番人気のノアノハコブネ優勝!
按上は現在好調音無厩舎の音無秀孝師。
・ナリタブライアンとマヤノトップガンの壮絶な叩き合いで
後続を9馬身もぶっちぎった96年の阪神大賞典。
・「ダービージョッキーの柴田政人です」こう言いたかったと本人に言わせた
ウイニングチケットの93年ダービー優勝。
・目立たぬ騎手に光を当てたミホノブルボンと小島貞博や
サニーブライアンと大西直宏やメイショウサムソンと石橋守や
カワカミプリンセスと本田優やスティルインラブと幸英明や
ノースフライトと角田晃一やメジロデュレンと村本善之などのコンビ。
・メリーナイススタート直後落馬に皐月賞から故障明けでぶっつけの菊花賞を
制したサクラスターオーが4角で予後不良になった87年有馬記念。
・フレッシュボイスとダイナガリバーで持っていた枠連6-6だが、
もう1頭の同枠のメジロデュレンが優勝し、ダイナガリバー2着で2890円という
3桁配当が当然の時代に中穴を当てられて、中継を見ていたパチンコ屋で
見知らぬ大勢からヒーロー扱いされた86年の菊花賞。
以上。
2では印の解説と予想の仕方や買い目や嫌いな馬券などを。