【半休中】Beyond talk to oneself

子どもや日常、スポーツ回顧、時事の疑問に世の声の1人として触れていきます。競馬予想はあくまで履歴と仲間向けです。

昨日の結果と秋華賞など予想

2009年10月18日 13時12分14秒 | Horse Racing Prediction

東京11R アイルランドT 的中
予想          結果
◎ 1キャプテンベガ   1着 2マイネルスターリー
○15トウショウシロッコ 2着15トウショウシロッコ
▲ 6バトルバニヤン   3着 1キャプテンベガ
△ 2マイネルスターリー 4着11レオマイスター
△ 5グラスボンバー   5着 6バトルバニヤン
× 7ホクトスルタン


勢いのままに「マイケルスターリン」が勝った。
重賞で活躍しておかしくない馬だからこの辺だったら当然といえば当然か。
2着は読みズバリに「東京江戸っ子」が入って馬連2-15の1160円を取った。
3着には不甲斐なかったが「逆転セナ」が来て安い3連複1-2-15の1500円も。
単穴の「寝とる兄やん」には期待したが5着まで。
高齢の「ブラ萎んだー」は高齢なりの着順で、
距離短縮に活路を見出した「僕擦るチン」は終わった印象で
父子制覇は確実に期待できない。
…ちょっと馬名で遊んでみた。結構サブいとか言わないの(by姫ちゃん)

京都11R デイリー杯2歳S 的中
予想          結果
◎ 2アグネスティンクル 1着 5リディル
○13フローライゼ    2着 1エイシンアポロン
▲ 5リディル      3着 6ダノンパッション
△ 6ダノンパッション  4着 7ダイワバーバリアン
△ 7ダイワバーバリアン 5着 3ラブグランデー
× 1エイシンアポロン


狙った上位2頭は伸びなかったなぁ。
4着まで本線が来ているけど、結構凹んでる。
だけど意外と人気高くて驚いたが、離された5人気のアポロンが粘って
馬連1-5の1660円は取った。でも上位2頭がすっ飛んだので3連馬券は取れず。
リディルの新馬はなんだったんだと思ったね。
あの時もリルダヴァルだったらこっちを持とうと思ったぐらい。
結局2頭とも指名しなかったわけだが、今後正解かミスか気になるわ。

本日の予想

東京11R 府中牝馬S
◎ 3トールポピー
○18カワカミプリンセス
▲15リトルアマポーラ
△10ベッラレイア
△16ニシノブルームーン
×17ブラボーデイジー
次点5ブーケフレグランス、11ピエナビーナス、14エフティマイア

人気が割れてて頷けるようなメンバー。ならば少し大胆に。
ポピーは東京1戦1勝のみもオークス勝利で相性良さげ。復活の狼煙あげるか?
カワカミは一息続きも東京5戦3連対で得意。鉄砲実績もあり妙味。
アマポーラは東京イマイチでポン駆も苦手だが斤量減で勝ち負けか。
ベッラは次点にしたかったがこのメンバーなら掲示板以上は来るか?
ブルームーンは4連続連対中で東京終い甘いが3着まではありそう。
デイジーは仕上がりよく前走相当離されたがいきなりGI2着で一発あるか。

京都11R 秋華賞 GI
◎12ブロードストリート
○ 3ブエナビスタ
▲ 5レッドディザイア
△14ジェルミナル
△16モルガナイト
×18デリキットピース
次点2パールシャドウ、4ミクロコスモス、10クーデグレイス

誰もがブエナブエナいうので天邪鬼に対抗にしたわけではない。
実際この世代ではブエナは強い。それは牝馬2冠が証明している。
では何故それに逆らうのか?それは穴党の人は穴党だから。
でも私は違う。別に本命党でもないが、自分党だからだよ。
今年は桜花と樫は1~3着が同じだったので、3冠目のここも同じで
この年の牝馬三冠は全部同じ1~3着だったってのも後々面白いが、
これまで2冠牝馬が3冠を取れなかったのが京都だから。
古くはエリ女で2400mだったりしたんだが、
夏の成長度によって勢力が大きく変わることが大きい。
それは牡馬だとトライアルで目を引く走りを見せたイコピコなどがそう。
過去にはメジロマックイーンなんかがいきなり菊で大輪を咲かせて
以降名馬としてGI勝利を積み重ねたりなど春と同じとは限らないこと。
しかしブエナは古馬と混じって前走2着だし、それで凱旋門賞を断念したが
弱いからではなく、勝ったら行こうと決めていたからであって、
馬が弱いという意味でもない。でも毎日王冠でも書いたように、
ブエナが負けたヤマニンキングリーは9着に惨敗。
そんな簡単ではないがブエナが毎日王冠に出てたら10着だ。
もちろんそっちは古馬のGIに近いGⅡだから3歳牝馬のレースとは
簡単に比べられないが、夏以降の3歳馬はもう古馬と対戦出来る環境だし
それで勝てなかったというのは一線級としては疑問符がついたことは事実。
だから・・・・・・ではない。まだある。
この京都だが、芝の内回りのAコースを走る。直線相当短いぞ!!
ローズSの阪神芝外回りのAコースと比べると約150mも違うのだ!!
・・・ということで、ブエナの桜花賞でディザイアと0.1秒差。
そして阪神より直線長い東京でのオークスでハナ差。
その着差が縮まった中で、東京の直線をもってしてハナ交わしただけ。
これが京都なら差せないのではないかということ。
でもディザイアとは阪神と東京での叩き合いから京都だったら
どこの位置取りでどこから仕掛ければ勝てるのかはアンカツも解ってる。
それは両馬とも後方に待機している馬同士だからだ。
そうなると当然先行している馬たちに京都の利がある。
好位置で先行して、直線速めに先頭に立ち、目一杯押し切る。
そう言う馬が金星をあげると見た。
逃げるのは多分ヴォドカ。フラワーCは幻だったとしか思えない惨敗振りで
ここでの主役にはなれない。ペースメーカーだ。おそらく平均だな。
2番手に好枠を活かしてホクトグレインがつく。
そして大外の不利を消すかのごとく、スタートダッシュで大外の
デリキットピースが内へ内へ切れ込んで3番手につく。
そこにクーデグレイスあたりも居ることだろう。
そしてそのデリキットだが、折り合いがついて気持ちよくその位置を取れ、
走りきれる時に前走1人気を裏切った大敗の二の舞はないかも?
だがその逃げ馬の先行集団の後の集団が一番怪しい。
そこに居そうなのがダイアナバローズ・ラインドリーム・イイデエース・
ジェルミナル・ハシッテホシーノ・モルガナイト・ワイドサファイアら。
細かい順番はともなくそんなトコ。そこにブロードストリートも居る。
藤田が前走前目の競馬を試したかったとしてやった戦法が
ディザイアを見事に抑えた。ここは後方からすっ飛んでくるブエナを
食えるのならこの馬かと京都だけに大抜擢をした。
そしてここまで先着してきたブエナを対抗でディザイアを3番手に。
そして3着の鬼?ジェルミナルは前走良化途上とすれば毎度煩い存在だし、
上がり馬としてはモルガナイトは5戦3勝で勝つか負けるか極端で、
ここで勝つイメージはさすがにないのだけど、
賞金稼いで中1週での参戦に意欲が感じるし、ここ2戦の時計も及第点。
毎年紫苑S組は活躍の印象が無いので過小評価し、
ローズSもおまけしても3着まで評価で、その兼ね合いの次点3頭も気になる。

【2009年度メインレース予想】※6頭による馬連BOX15点での指針
☆★☆★☆★☆★☆★ 228戦108勝 的中率.473 ☆★☆★☆★☆★☆★

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