いろいろあって約2週間ぶりに続きとなったが、
お城巡りとなってしまった熱海の温泉宿泊の帰りがけに
秘宝館の残念さを拭うために、小田原城で口直しをしたかったという
そんな思いも加味されて、娘が船を嫌がったので初島までいけなかった
その補填候補だけでもなくなった小田原城だが、
初日から痛くしていた膝が悲鳴をあげているのに、正門もわからず、
近道的にはハズレハズレのままに学橋から城に入ったところで
イヌマキやらお猿やらを紹介したところまでだった。
ついに城内の南端をぐるっと回って、
図書館、報徳会館、遊園地を通り過ぎて、北側の駅から最短ルートと
であったところを戻るようにさらに登り、
本丸の敷地に到着したそこがこの冒頭の光景だ。
そういう意味では城の正面に最初に到着したというところは
正門と言う正面から行きたいという思いは達成することが出来たのだ。
南東側の角から。
少し人は入っていたけど、中まではやはり入らなかった。
これは東から。
2年ぐらい前までこの撮影した辺りには象がいたらしい。
ウメ子という日本最高齢だったそうな。
お猿のところを過ぎて、行きがけに見た赤い小さな橋の
北側に出ると看板があったほうを目指し帰る。
その途中にある常盤木門。
本丸に入るために城内最大の門となっている。その本丸側。
その常盤木門自体はレプリカだろうか結構綺麗。
でもその大きさと厚さには重厚さが伝わってきた。
常盤木門の外側。
好意を持ってやってくるものも、敵意を持って破ってくるものも
正面としてはここだったのだろう。
それぞれにこの門はどういう顔に見えたのだろうか?
その傍らには、この常盤木門の説明が有った。
ここを過ぎていくと例の赤い小さい橋があって、
そこを降りきって右に行くと、あのイヌマキの木がある。
学橋にそのまま広いところを通って行くのではなく、
やはり参道と言うか、正面からせめて出ようと思ったので、
イヌマキから東に向かった。
そのイヌマキにたどり着く手前にこの案内板があった。
撮っただけでしみじみ見なかった。
・・・あーーーーー学橋が正面じゃなく、その先だったんだ~~!!
めがね橋って言うのか~~~。
しかもそこから馬出門~銅門を通るのが参道なのか~~~!!
ここ誰も通ってなかったみたいだったけど通れたのかな?
通れなかったような気もするんだよな…。
とにかくイヌマキから真っ直ぐ東に向かい、
行きに見えていた左の道に曲がって出て学橋渡って帰ったよ~~。
しかも何コレ!?この案内板の近くにレンタサイクル!?
足痛かったから借りたかったよ~~。200円とかだったら~~。
本丸の天守閣裏には売店もあったのかよ~~。
あぁ~~~!あのだだっ広い広場は二の丸があったところか~~。
今更ながらしみじみ解ったよ…。
その隣には、この合戦攻防図もあった。
高さがないと見えない銅門。
なので門だとわからずにこの脇の部分だけしか撮ってない。
前回最後に見せたお宮の松想像図に類似した松と紹介したが
そこを右に振ったのがこれ。
建物らしきとお堀と松が入るなと思って撮ったのだよね。
でも大した絵面ではなかったので、銅門でなければ紹介しなかった。
でもなんとなく記憶だと銅門撮ってないんだよな…。
だけど馬出門の横ではないと思うんだよね。
その馬出門。
名前の通りに騎馬が出て行く門だったのだろうね。
でもここ↑の案内図見ると、二の丸の観光案内所があるんで
思いっきり通過できたんだな。どうせなら通りたかったよ。残念。
通行できなくしていた気もしなくもないんだよな。
どっちだったんだろう????
これは↑の馬出門を取ったところを左斜めに見るとあったやつ。
隅櫓って書かれている。火事の場合の火の見やぐらみたいなものかね?
おそらくそうなのだと思う。
何気にカモメが水面を漂ってる。
二の丸の案内板。
このままもう足も痛いので、駅を目指しつつ既出のお店などを撮って
お昼ごはんの先をも模索して戻っていったのだった。
足を思うとこれを無理やり見に行かなくても良かった気がするが、
絶対に口直ししたかったので、そういう意味では非常に納得と満足。
お城巡りとなってしまった熱海の温泉宿泊の帰りがけに
秘宝館の残念さを拭うために、小田原城で口直しをしたかったという
そんな思いも加味されて、娘が船を嫌がったので初島までいけなかった
その補填候補だけでもなくなった小田原城だが、
初日から痛くしていた膝が悲鳴をあげているのに、正門もわからず、
近道的にはハズレハズレのままに学橋から城に入ったところで
イヌマキやらお猿やらを紹介したところまでだった。
ついに城内の南端をぐるっと回って、
図書館、報徳会館、遊園地を通り過ぎて、北側の駅から最短ルートと
であったところを戻るようにさらに登り、
本丸の敷地に到着したそこがこの冒頭の光景だ。
そういう意味では城の正面に最初に到着したというところは
正門と言う正面から行きたいという思いは達成することが出来たのだ。
南東側の角から。
少し人は入っていたけど、中まではやはり入らなかった。
これは東から。
2年ぐらい前までこの撮影した辺りには象がいたらしい。
ウメ子という日本最高齢だったそうな。
お猿のところを過ぎて、行きがけに見た赤い小さな橋の
北側に出ると看板があったほうを目指し帰る。
その途中にある常盤木門。
本丸に入るために城内最大の門となっている。その本丸側。
その常盤木門自体はレプリカだろうか結構綺麗。
でもその大きさと厚さには重厚さが伝わってきた。
常盤木門の外側。
好意を持ってやってくるものも、敵意を持って破ってくるものも
正面としてはここだったのだろう。
それぞれにこの門はどういう顔に見えたのだろうか?
その傍らには、この常盤木門の説明が有った。
ここを過ぎていくと例の赤い小さい橋があって、
そこを降りきって右に行くと、あのイヌマキの木がある。
学橋にそのまま広いところを通って行くのではなく、
やはり参道と言うか、正面からせめて出ようと思ったので、
イヌマキから東に向かった。
そのイヌマキにたどり着く手前にこの案内板があった。
撮っただけでしみじみ見なかった。
・・・あーーーーー学橋が正面じゃなく、その先だったんだ~~!!
めがね橋って言うのか~~~。
しかもそこから馬出門~銅門を通るのが参道なのか~~~!!
ここ誰も通ってなかったみたいだったけど通れたのかな?
通れなかったような気もするんだよな…。
とにかくイヌマキから真っ直ぐ東に向かい、
行きに見えていた左の道に曲がって出て学橋渡って帰ったよ~~。
しかも何コレ!?この案内板の近くにレンタサイクル!?
足痛かったから借りたかったよ~~。200円とかだったら~~。
本丸の天守閣裏には売店もあったのかよ~~。
あぁ~~~!あのだだっ広い広場は二の丸があったところか~~。
今更ながらしみじみ解ったよ…。
その隣には、この合戦攻防図もあった。
高さがないと見えない銅門。
なので門だとわからずにこの脇の部分だけしか撮ってない。
前回最後に見せたお宮の松想像図に類似した松と紹介したが
そこを右に振ったのがこれ。
建物らしきとお堀と松が入るなと思って撮ったのだよね。
でも大した絵面ではなかったので、銅門でなければ紹介しなかった。
でもなんとなく記憶だと銅門撮ってないんだよな…。
だけど馬出門の横ではないと思うんだよね。
その馬出門。
名前の通りに騎馬が出て行く門だったのだろうね。
でもここ↑の案内図見ると、二の丸の観光案内所があるんで
思いっきり通過できたんだな。どうせなら通りたかったよ。残念。
通行できなくしていた気もしなくもないんだよな。
どっちだったんだろう????
これは↑の馬出門を取ったところを左斜めに見るとあったやつ。
隅櫓って書かれている。火事の場合の火の見やぐらみたいなものかね?
おそらくそうなのだと思う。
何気にカモメが水面を漂ってる。
二の丸の案内板。
このままもう足も痛いので、駅を目指しつつ既出のお店などを撮って
お昼ごはんの先をも模索して戻っていったのだった。
足を思うとこれを無理やり見に行かなくても良かった気がするが、
絶対に口直ししたかったので、そういう意味では非常に納得と満足。