博多じまんとウマ過ぎた八天堂のくりーむパン

広島は尾道に近い三原の有名なパンを越えたスイーツの
八天堂のくりーむパン。
・・・より先にこっちから。



同じ日にお土産で貰った博多じまん。
自慢と魔人って語呂が似てるのだよね。
「自慢の嫁」だった新婚当初。
20年すると「魔人の嫁」　∵ゞ(≧ε≦ｏ)
そんな感じに、似て非なるものでありつつ類義語のような…。



娘は博多と聞くとHKTをイメージする。
私は新幹線と同級生なので、やはり山陽新幹線の終点の印象。
しかしこの中身の「てぼう豆」ってなんだろか？
頭に野村萬斎（のぼうの城）がいきなり出てきたが…。



開けてみた。
ドラ焼きっぽいのかな？でも違う感じ。



齧ってみた。え！？700年の歴史！？
のぼうの城的な発想も強ち間違いではなかったのか？
それにしてもしっとりした上品な味。
なるほどこれは自慢でいいわ。
だけど自慢って書くと角がある感じなので、
ちょっと控えめに（甘さも控えめだった）じまんってのがいい。




そしてこれ！
そんな広島の名物をカスタード2個、生クリーム1個と
人に貰ったのだ！（貰ってばっか）



パンフ表裏表紙。
スイーツになれるパンがある。なるほど納得だった。
結構東京方面進出してんね。

でも↑の裏のラベル変なんだよね。
製造は広島の三原で当然なんだろうけど、
営業本部や販売部と思われるリテイリングは浅草雷門。
でも雷門とは1丁目だと結構離れてる。
店じゃないから構わないんだろうけど。
それよりもそこに拠点があるのに電話番号見てよ！！
これ045って横浜だぜ！？どうなってんの！？
何かいかがわしいことがあって隠してんの！？
所在地には該当する拠点は無く、TELすると横浜？
或いは横浜から雷門に電話転送してんの！？？！？
気にしなければ気にもならないが、
普通はありえないことなので気になって仕方が無いのだ。



パンフの中。
結構種類があるんだね。
限定の金のくりーむパンと品川くりーむパンは何が違うのか？
金は南高梅のジャム入りだそうだが、品川は判らん。
それにしてもどれも中身たっぷり。



開けてみるとこう。
あまり馴染みが無い三原がどこかわかる感じ。
城下町！？・・・三原城ってあるんだね～。知らんかった。
あぁ！小早川隆景の！？知ってたカナ？・・・微妙。



これは生クリーム。
お勧めの通りに冷蔵庫で冷した。
菓子パンを冷やすことはまず無いのでそこからして別物。



齧る。
真っ白なクリームがふわっふわにいっぱい詰まってる！
甘いけど優しい感じでしつこくない。



こっちはカスタード。
冷えすぎなのかしっとりしてしわしわ。



齧る！！
こっちこそこれでもかとカスタード凄く詰まってる！
見た目がしっとりしわしわだったのに
中身はふんわりふわふわで半生のシュークリームを
初めて食わされているかのような気分だった。

スタンダードなこれらは現在1個210円。
菓子パンと思うと高い。
美味しいスイーツと思うとアリな価格。
食ってから暫く経ったし、また食いたい。