
この題名を書いて、ウルトラQを思い出してしまった。
マニアにはなんとなくわかると思うけどね。
それは実はウラン濃縮カプセルのようなものを
おばあちゃんが常々話していた虹の卵だと思い込んでしまうおてんばな孫娘が
ウランを食べる怪獣パゴスのその食っているときに出る虹が
おばあちゃんの話と見事リンクしてしまい、
パゴスがウランを食おうと狙ってくるウランのカプセルを
伝説の虹の卵を怪獣から守るような感じで引きずり回し、
それが何だかわかっている万城目ら大人たちはあたふたすると言う話。
それもおてんば孫娘はさざめ竹の花と虹の卵が揃うと
なんでも願いがかなうということもおばあちゃんの話から聞いており、
でもさざめ竹の花が咲くと悪いこともおきるという
特効薬の副作用のような諸刃の剣である部分もあって、
おばあちゃん自体はその花を見つけたことで心配していた。
足が不自由なおばあちゃんの足を治すために必死に両方集めるために奔走する
おてんばの優しい心にちょっとほろっと来る話でもあった。
でもこの話、文中にも出たように「虹の卵」というサブタイトル。
じゃぁなんでウルトラQ連想したんだ!?というと
「鳥を見た」と言う話もあったからだ。
普段は文鳥のような大きさの黒い小鳥。
しかしそれは実はラルゲユウスという古代の巨大怪鳥で、
動物園の檻を壊し動物を逃がしたりし、
負傷した関係者が「鳥を見た」ということから謎が発展していく話。
そんなタイミングに幽霊船のようなものが流れ着き、
その航海日誌にも同様の言葉が書かれ、それはラルゲユウスだと解った。
ところがその小鳥を知らずに捕まえて飼っている少年が居た。
彼はただの少年でそれが何なのか全く知らない。
自分が可愛がっている愛鳥を大人が寄って集って責めたりし、
必死で抵抗するも小鳥は何故だか留置場に入れられる。
ついにそこで人前で巨大化の場面を見せて変身し、
少年に化け物の姿を見られてはもう一緒に居られないと悟ったかのように
大空を町のあれこれをふっ飛ばしながら飛び去り、
少年はただただその去り行く姿を見送っている・・・・・と言う話。
(セブン辺りまでの初期のウルトラシリーズは本当に本が秀悦!!!)
これが合体して「虹を見た」で反応してしまったんだよな。
(横が長いし、凄い説明だったな)

で、この虹は9月1日だが縦に僅か。
昔はもう少し放物線がみえたと思ったが、
町が高層化したから?
それとも局地的に雨が降った後だから?
最近見てもこんな感じの端っこの下のほうの縦の一部しか見たことない。
それでもこんなちっぽけでもなんか嬉しい。
不思議なことに散水時の小さいものはいくらでも人工的に作れるが
大きなそれは人には無理だから、運がないと見られない。
そんなくじにでも当たったかのような感覚があるので嬉しいのか?
なんか虹を見ると得をした気持ちになるのは多くの人がそうだと思う。

ズームしたけど、水蒸気に太陽光線の屈折乱反射だからぼやっとしているのか、
それともうちのコンデジがこの程度で鮮明に捕らえられないのかどっちなんだろ?

もっとズームしたけどもっとぼやけた。
今年の夏は水不足のニュースがあちこちであったように雨が少なかった。
ゲリラ豪雨もあったけど昨年より少なく、
例年毎日のようにある夕立も全くといっていいほど無かったのだ。
だからこの機会も凄く少なかった今年の夏。
そういう希少なチャンスと、恵みの雨だと言う本能的な喜びが
この小さな虹に大感激したのかもしれない。
マニアにはなんとなくわかると思うけどね。
それは実はウラン濃縮カプセルのようなものを
おばあちゃんが常々話していた虹の卵だと思い込んでしまうおてんばな孫娘が
ウランを食べる怪獣パゴスのその食っているときに出る虹が
おばあちゃんの話と見事リンクしてしまい、
パゴスがウランを食おうと狙ってくるウランのカプセルを
伝説の虹の卵を怪獣から守るような感じで引きずり回し、
それが何だかわかっている万城目ら大人たちはあたふたすると言う話。
それもおてんば孫娘はさざめ竹の花と虹の卵が揃うと
なんでも願いがかなうということもおばあちゃんの話から聞いており、
でもさざめ竹の花が咲くと悪いこともおきるという
特効薬の副作用のような諸刃の剣である部分もあって、
おばあちゃん自体はその花を見つけたことで心配していた。
足が不自由なおばあちゃんの足を治すために必死に両方集めるために奔走する
おてんばの優しい心にちょっとほろっと来る話でもあった。
でもこの話、文中にも出たように「虹の卵」というサブタイトル。
じゃぁなんでウルトラQ連想したんだ!?というと
「鳥を見た」と言う話もあったからだ。
普段は文鳥のような大きさの黒い小鳥。
しかしそれは実はラルゲユウスという古代の巨大怪鳥で、
動物園の檻を壊し動物を逃がしたりし、
負傷した関係者が「鳥を見た」ということから謎が発展していく話。
そんなタイミングに幽霊船のようなものが流れ着き、
その航海日誌にも同様の言葉が書かれ、それはラルゲユウスだと解った。
ところがその小鳥を知らずに捕まえて飼っている少年が居た。
彼はただの少年でそれが何なのか全く知らない。
自分が可愛がっている愛鳥を大人が寄って集って責めたりし、
必死で抵抗するも小鳥は何故だか留置場に入れられる。
ついにそこで人前で巨大化の場面を見せて変身し、
少年に化け物の姿を見られてはもう一緒に居られないと悟ったかのように
大空を町のあれこれをふっ飛ばしながら飛び去り、
少年はただただその去り行く姿を見送っている・・・・・と言う話。
(セブン辺りまでの初期のウルトラシリーズは本当に本が秀悦!!!)
これが合体して「虹を見た」で反応してしまったんだよな。
(横が長いし、凄い説明だったな)

で、この虹は9月1日だが縦に僅か。
昔はもう少し放物線がみえたと思ったが、
町が高層化したから?
それとも局地的に雨が降った後だから?
最近見てもこんな感じの端っこの下のほうの縦の一部しか見たことない。
それでもこんなちっぽけでもなんか嬉しい。
不思議なことに散水時の小さいものはいくらでも人工的に作れるが
大きなそれは人には無理だから、運がないと見られない。
そんなくじにでも当たったかのような感覚があるので嬉しいのか?
なんか虹を見ると得をした気持ちになるのは多くの人がそうだと思う。

ズームしたけど、水蒸気に太陽光線の屈折乱反射だからぼやっとしているのか、
それともうちのコンデジがこの程度で鮮明に捕らえられないのかどっちなんだろ?

もっとズームしたけどもっとぼやけた。
今年の夏は水不足のニュースがあちこちであったように雨が少なかった。
ゲリラ豪雨もあったけど昨年より少なく、
例年毎日のようにある夕立も全くといっていいほど無かったのだ。
だからこの機会も凄く少なかった今年の夏。
そういう希少なチャンスと、恵みの雨だと言う本能的な喜びが
この小さな虹に大感激したのかもしれない。