ということで、ワンダーコアスマートを購入し、
その到着時に室内で撮影していたにも拘らず、
落下して致命的破損を負ったNICONのハイスペコンデジだが
もうマニュアルにしてあげればもう少しどうにかなったと思うが
室内撮りに非常に弱く、魅力はニッコールレンズだけで、
手振れにも結構弱いし序盤から結構がっかりしていたが
それがオートでピントが合わなさ過ぎればもうアウト。
修理しても15000円弱程度は最低見込めたので
(損得が発生する価格帯などによる一律一定金額の修理費)
だったらその倍まで行かずとも出して新品だと、
しかもなんだかんだと高いけどソニーだと思い、
やはり家族でも使いやすい大きさと重さで
それでいてズームも利いて、室内にも強いリーズナブルなものを
妥協ラインを求めて比較サイトやHPを見て検討した。
それが最上位レベルのハイスペックシリーズの
一番安いラインのこれが一番いいとして買い求めた。
無論トータル的に送料や手数料など有利なところを見つけ。
しかも本体価格の5%で3年間店の保証が付く。1425円。
故障はメーカーが1年間補償するが、
それ以外に破損も含んで3年間店が保障をするもの。
免責3000円が最低ラインで上限6万まで。
6万を超えた修理費は全て実費になるというもの。
これがあったので、そこもついでに入ることとした。
店名はアフィやってないから書かないが、
なかなかいいところを楽天で見つけた印象。
それがこのオリジナルのしっかりした箱で届いた。
無地の量販ものではないのが好印象。
開けてみた。
大き目のエアたっぷりのパッキンが隙間無く埋められている。
上の部分をどけてみた。
本体も一般的なエアパッキン、いわゆるプチプチで包まれていた。
本体を取ってみても、底にもしっかりパッキンが敷かれている。
向こう側のサイドに張り付いているのは納品書などと
おまけでつけられていたコルクの店名が入ったコースター。
よくわかんないけど、最初に取ったパッキンを戻してみた。
(我ながら何やってんのかイミフ)
納品書など入った封書とコースターはこんな感じ。
その封書の中の納品書や店の保証書など。
取り出した商品。
パッキンを取る。こんな体裁の箱だった。
正直ソニー、サイバーショットは初。
友人は昔からソニーが一番だといっていたが
実際高いのでなかなか買えなかった。
でも初期の頃の2代目となったフジフィルムの
ロースペコンデジがなんだかんだ室内撮りに凄く強く、
全てオートのようなものなのに、
2万もしないそれを越えるやつが高いコンデジになく
凄くがっかりが続いたので、次はペンタックスをと思ったが
それを飛び越え、それがダメだったらさすがにソニーに…。
そう思っていたサイバーショットに一気にいったのだった。
これ表の絵にもあったけど、グッドデザイン賞のGマークがある。
取ってんだね。シンプルだけどいい面構えだもんね。
箱オープン!
当然の取説やメーカー保証書が入ってる。
取り出した感じがこう。
これの上位だと、モニタがペロンと下に垂れて、
自撮りをする時にモニタが見られるとか
あると便利な機能があるので魅力でもあったが
(直ぐ正月で恒例の娘とのおみくじ後の自撮り2ショット予定)
あれもこれもでは一番高いのになってしまうので妥協した。
さらに開ける。当たり前に中身が出てきた。
中身を出してみた。
本体とストラップ、ACアダプタ、充電と取り込み兼用のUSB
それとバッテリー。USBが短いのだけがセコイと思った。
一応裏。
コンデジのハイスペが困るのは、
小さいけど機能満載だから指の置き場が無い。
決まった場所しか無いのだよね。
それ以外だと妙なボタンを押しちゃったり。
そこだけは仕方ないけどネックだね。
なのでムービーの赤い右上のボタンの
左隣のところが所定の親指のポジション。
妥当な場所だけど、常に横向きじゃないし、
撮る姿勢によってもそこではポジションが良くなかったりと
そういう場面も多々あるんだよね。
そこも妥協しないとならんところだよな。
でももうそういうわけでこのコンデジで撮ったのも紹介してる。
昨日のフェアリーズとか。
困ったのはズームでの接写が弱い。
要は大きな木の上に止まってる鳥をアップで…と思い、
ズームして画面を鳥いっぱいにしたりする時に
風景モードでもオートでもマクロだとは判断されにくく
どこに合わせていいか判らず全部ボケてるとか、
遠くの空に合ってるとか、そういうことがしばしばある。
そこはさすがに一眼にはかなわない部分みたい。
何度か半押しのオートフォーカスを試すと
時々いい感じになることもある。
後はこれもマニュアルにしてあげればいいのだと思うけど、
ダイヤル合わせて簡単に綺麗に取れるのが
オートでコンデジの魅力だからあまりマニュアルしたくない。
でもそのオートも室内撮りには今までで一番いい。
それでもやや甘いので、シャッタースピードを変えてやったら
よほど速くない限りは、舞台などの薄暗い室内で
お化けにならずに撮れた事は凄く嬉しかったね。
機会があれば、その様子(文化祭)も紹介するかも。
だが、嬉しかったのはそれが一番ではない。
もっと嬉しかった事と、安堵したことがあった。
それはまた別の機会に。
その到着時に室内で撮影していたにも拘らず、
落下して致命的破損を負ったNICONのハイスペコンデジだが
もうマニュアルにしてあげればもう少しどうにかなったと思うが
室内撮りに非常に弱く、魅力はニッコールレンズだけで、
手振れにも結構弱いし序盤から結構がっかりしていたが
それがオートでピントが合わなさ過ぎればもうアウト。
修理しても15000円弱程度は最低見込めたので
(損得が発生する価格帯などによる一律一定金額の修理費)
だったらその倍まで行かずとも出して新品だと、
しかもなんだかんだと高いけどソニーだと思い、
やはり家族でも使いやすい大きさと重さで
それでいてズームも利いて、室内にも強いリーズナブルなものを
妥協ラインを求めて比較サイトやHPを見て検討した。
それが最上位レベルのハイスペックシリーズの
一番安いラインのこれが一番いいとして買い求めた。
無論トータル的に送料や手数料など有利なところを見つけ。
しかも本体価格の5%で3年間店の保証が付く。1425円。
故障はメーカーが1年間補償するが、
それ以外に破損も含んで3年間店が保障をするもの。
免責3000円が最低ラインで上限6万まで。
6万を超えた修理費は全て実費になるというもの。
これがあったので、そこもついでに入ることとした。
店名はアフィやってないから書かないが、
なかなかいいところを楽天で見つけた印象。
それがこのオリジナルのしっかりした箱で届いた。
無地の量販ものではないのが好印象。
開けてみた。
大き目のエアたっぷりのパッキンが隙間無く埋められている。
上の部分をどけてみた。
本体も一般的なエアパッキン、いわゆるプチプチで包まれていた。
本体を取ってみても、底にもしっかりパッキンが敷かれている。
向こう側のサイドに張り付いているのは納品書などと
おまけでつけられていたコルクの店名が入ったコースター。
よくわかんないけど、最初に取ったパッキンを戻してみた。
(我ながら何やってんのかイミフ)
納品書など入った封書とコースターはこんな感じ。
その封書の中の納品書や店の保証書など。
取り出した商品。
パッキンを取る。こんな体裁の箱だった。
正直ソニー、サイバーショットは初。
友人は昔からソニーが一番だといっていたが
実際高いのでなかなか買えなかった。
でも初期の頃の2代目となったフジフィルムの
ロースペコンデジがなんだかんだ室内撮りに凄く強く、
全てオートのようなものなのに、
2万もしないそれを越えるやつが高いコンデジになく
凄くがっかりが続いたので、次はペンタックスをと思ったが
それを飛び越え、それがダメだったらさすがにソニーに…。
そう思っていたサイバーショットに一気にいったのだった。
これ表の絵にもあったけど、グッドデザイン賞のGマークがある。
取ってんだね。シンプルだけどいい面構えだもんね。
箱オープン!
当然の取説やメーカー保証書が入ってる。
取り出した感じがこう。
これの上位だと、モニタがペロンと下に垂れて、
自撮りをする時にモニタが見られるとか
あると便利な機能があるので魅力でもあったが
(直ぐ正月で恒例の娘とのおみくじ後の自撮り2ショット予定)
あれもこれもでは一番高いのになってしまうので妥協した。
さらに開ける。当たり前に中身が出てきた。
中身を出してみた。
本体とストラップ、ACアダプタ、充電と取り込み兼用のUSB
それとバッテリー。USBが短いのだけがセコイと思った。
一応裏。
コンデジのハイスペが困るのは、
小さいけど機能満載だから指の置き場が無い。
決まった場所しか無いのだよね。
それ以外だと妙なボタンを押しちゃったり。
そこだけは仕方ないけどネックだね。
なのでムービーの赤い右上のボタンの
左隣のところが所定の親指のポジション。
妥当な場所だけど、常に横向きじゃないし、
撮る姿勢によってもそこではポジションが良くなかったりと
そういう場面も多々あるんだよね。
そこも妥協しないとならんところだよな。
でももうそういうわけでこのコンデジで撮ったのも紹介してる。
昨日のフェアリーズとか。
困ったのはズームでの接写が弱い。
要は大きな木の上に止まってる鳥をアップで…と思い、
ズームして画面を鳥いっぱいにしたりする時に
風景モードでもオートでもマクロだとは判断されにくく
どこに合わせていいか判らず全部ボケてるとか、
遠くの空に合ってるとか、そういうことがしばしばある。
そこはさすがに一眼にはかなわない部分みたい。
何度か半押しのオートフォーカスを試すと
時々いい感じになることもある。
後はこれもマニュアルにしてあげればいいのだと思うけど、
ダイヤル合わせて簡単に綺麗に取れるのが
オートでコンデジの魅力だからあまりマニュアルしたくない。
でもそのオートも室内撮りには今までで一番いい。
それでもやや甘いので、シャッタースピードを変えてやったら
よほど速くない限りは、舞台などの薄暗い室内で
お化けにならずに撮れた事は凄く嬉しかったね。
機会があれば、その様子(文化祭)も紹介するかも。
だが、嬉しかったのはそれが一番ではない。
もっと嬉しかった事と、安堵したことがあった。
それはまた別の機会に。