東京11R フェブラリーS GI
予想 結果
◎15ヴァーミリアン 1着15ヴァーミリアン
○ 4フィールドルージュ 2着10ブルーコンコルド
▲ 9メイショウトウコン 3着16ワイルドワンダー
△ 8ロングプライド 4着 8ロングプライド
△16ワイルドワンダー 5着12リミットレスビッド
× 5クワイエットデイ 6着 5クワイエットデイ
まずディープほどではないにしろ、この鉄板のレースで
ヴァーミリアン以外から行ったヤツはセンス無さ過ぎ。
見ろ、全然問題なかっただろ?取り消した原因も、まして距離なんて…。
怪我が重傷なら直ぐに運動させるかっての。
しかも距離は逆なら解るよ。1600mばかりで初の2100mなら未知の2ハロン半だし。
1600mは2100mには含まれてんだぜ!?
もちろんその差から仕掛けのタイミングや馬の理解という反応も懸念される。
だが、ディープにこてんぱんにやられたクラシックからダート路線転向し、
エニフSをいきなり優勝。しかも負かしたのが当時活きの良かったドンクール、
カイトヒルウインド、ヒシアトラス、ウインデュエルらだ、
その後休み明けなどはさすがに能力を出し切れなかったが、
今や成長し、中央に地方に馬場の大小を問わずどこでも走る。
よってこのレースは完璧な鉄板。相手探しがセオリーだった。
それをわざわざ外して考えるなど、ただの自殺行為でセンスを問われる。
逆にここまでの結論で安い配当しか期待できないので、
この馬ではなくレース自体を買わないのが正解だと思う。
結果を見ればそれが妥当だった印象。
そしてスタートでこのレースは終わってしまった。
ルージュが躓いて出遅れ。その後流れについていけずに下馬。
しっかしフジテレビはダメだな。
離れた馬が居るのは気になったが、どの馬か言わないし、
前のほうが気になってそっちを見ていたのでまさかと思った。
なので直線で最後にコンコルドが突っ込んできたときも、
ルージュが来たか!?とか思ったぐらいだし、黄色の帽子を見てトウコンだ!
・・・と、思ったや否や距離向く展開が鍵と書いたコンコルドで唖然とした。
グリーンチャンネルのほうはしっかり早いうちに馬名を言ってたな。
そのパトロールフィルムを見ると、発馬直後からノリがしきりに後肢を気にして
左右を振り返って何度も確認している。
今回は馬連が4-15に手厚く1点。押さえで馬単の15-9を1点。
3連単を15<4<5・7・8・9・10・16と15<5・7・8・9・10・16<4の12点。
結局軸2頭の格好なので片方こけたらみなこけるパターン。
3連単の買い目からして馬単流ししてれば取れていたレースだったが
結果として買わなかったので、やはり見るレースだったということだ。
ルージュが無事だったら15-4-10を取れていた気がしてならない。
今更だし、それを証明できるやり直しもないけど。
他馬においてはまず穴人気になっていたファイヤーは馬体-14kgも
あったとは思うが前2戦の通りでその結果通りの評価で大正解だった。
プライドも予想大的中で掲示板捉えるも連絡み出来なかったので大正解。
トウコンは例年よりレベル低かった前走を全く無視し前々走1.7秒、
前々々走1秒もヴァーミリアンに離されたことを考えたら次点妥当だった。失敗。
コンコルドはハマったとしか言いようが無い。何故なら前走も前々走も
トウコンのほうが着順は上。そう思うと、いくら馬場も距離も得意といえ
この馬の評価は妥当だったとしか思えない。大逃げの展開でスタミナ活かし
前に居て唯一一旦沈むが二の足を使って再度差してきた。強い競馬をした。
それをもっとこなしたのが勝ち馬だ。
ワンダーはギリギリのいい位置にビッドと共に居た。結果的にこの2頭は伸びた。
このペースではこれ以上前は終いの脚をなくし、後ろでは余すところだった。
なので2着があってもおかしくない展開だった。危なかったが妥当な評価。
穴のクワイエットも6着だし、なかなかいい予想だったが、
ルージュの故障に全て壊された…。
つき物だから仕方が無い。馬が軽症だったのが良かったね。
確か松永幹夫引退の最後の騎乗を優勝で飾り、3000勝達成の馬だったしね。
京都11R 斑鳩S 的中
予想 結果
◎10マッハジュウクン 1着14ショウワモダン
○14ショウワモダン 2着 5ダノンムロー
▲16ヘイローフジ 3着16ヘイローフジ
△12グランプリオーロラ 4着12グランプリオーロラ
△15メイショウディオ 5着 7アンティークコイン
× 5ダノンムロー
まぁ突貫予想で能書きも書かなかったし、こっちは特にコメントなし。
だってムロー×だけに1着のみ指名だったので3連単谷間で逃したし…。
あぁ5-14-16は持ってても、モダンに2 1/2馬身離されたのを逆ならばとは
さすがに思えないほど離されたし。またしても馬連のみ。