【半休中】Beyond talk to oneself

子どもや日常、スポーツ回顧、時事の疑問に世の声の1人として触れていきます。競馬予想はあくまで履歴と仲間向けです。

綺麗な花火と不発ロケット

2012年04月13日 20時58分40秒 | 一般
昨日は京都でまたかというてんかん持ちの自動車事故で、
たくさんの死傷者が出た痛ましい事故があった。
でもてんかんは目の前で小1のときと25歳のときに見たことがあるが、
白目剥いて泡吹いて倒れてしまうので完全なる意識不明で、
昨日の車を追い越したり道をまっすぐ走っていく様は
どう考えてもてんかんが起こっているとは思えない。
もしかしたら起きてしまったのを運転中なので、
必死で意識が飛ばないようにとしていたのかもしれないが
果たしてそういうことが可能かどうか解らない。
少なからず経験上、一瞬で突然ぶっ倒れる、意識不明になってる。
ちなみに25歳のときはテレビゲームのしすぎで、ゲーセンで倒れてた。
テレビのモニタを長いこと凝視してはいけないらしい。
全てのてんかん患者がそうなのかどうか知らないけど、その人は。
でも好きなゲームがあって、長時間それをやってしまい、
何度と無く倒れてて、店の人にもやめるように言われていた。
だけどそれは目にしてしまうこっちの気分が悪いだけで
(やはりなんか怖いから)誰の命も奪わないが、
車は走る凶器になるので、過信は禁物で絶対乗ってはいけないと思う。
クレーン車で登校児童の列に突っ込んだ事故での被害者による陳情書が
出された翌日だかに起きた事故だけに、皮肉という言葉ではくくれないほどの
バッドタイミングでなんともいえない後味の悪さがある。

その翌日である今日はついに北がミサイル発射。
おそまつにも即効爆発したっぽい。
でもそれでますます厄介なのが、核実験で脅威を与えようとか、
以前成功した東側から日本列島を飛び越えるルートに飛ばそうとか、
次のミサイルをそう思うかもしれない。
成功していたら、核弾頭の小型化にシフトしていただろうから、
恐怖という点では中身が違うだけでどっちにしろだけど、
ドラマのセット以下のコントのセット並みのミサイルと管制室では
本当に怖すぎる。
ぶっちゃけ沖縄の人はこの件を受けても基地反対というのだろうか?
憲法九条で軍事を放棄している日本は放棄させたGHQという米国の軍に
守ってもらうことは当然の保障ではあるけれども、
そこにゆだねないとならないのに、それを一番多くの国との接点がある
都道府県なのに、それを米兵の悪さやヘリの事故や騒音などで
ノーというのはおかしい。
全く無いところはともかく、東京だって基地はある。
その部隊の違いもあるし、隣国との距離による緊張度合いも違うけど、
沖縄の人は自分たちだけが負担していて、他は何もないと思っているような
そんな気がしてならない。
もしそうだとしたら、それは間違いでそれなりの負担は各地にあって、
政令指定都市のような大都市圏は、米兵は居ないけど、
レイプするような犯罪者は日本人や他の外国人でもっとたくさん居るし、
事故ももっとたくさんある。主に車のだけど。
そういうことも当初から抱えている危機リスクは都市圏のほうが大きい。
それも知らずして、自分たちだけが負担を抱えていると思い込んでいるのが
非常に間違っているし、知って欲しいし、米国から返還され、
基地があるのは歴史的背景からもやむをえないことを理解して欲しいね。
それの必要性を奇しくも北が知らしめてくれたのが皮肉だし、
そこに教えられたようだったら、無念だよ。最初から理解して欲しかったし。
そもそも基地問題の発端は、普天間でしょ?
あそこは本当に民家すれすれの離発着を繰り返しているのが
危なすぎるから移転案が出たわけでしょ?
ヘリが墜落し学校に激突した事故も別件だけど起こったし。
それをそれにこれみよがしと県外だとか市民運動みたいなことやって、
知事とかも市民の声だとそれを真に受けて強気な態度に出ているから
全くなにも進んでない。
辺野古がどうのこうのでもないんだよ。
基地の軍用機の離発着の滑走路が問題なだけなのに、
あれもこれもとてんこ盛りにして焦点をぼやかしてしまった。
それで政府も今は弱腰でだから、はっきりいえないし、
昔と違って地方の顔色ばかり見ているから何も出来ない。
結局普天間は今日もそのまま。
きちんと移転の話は別物の長期的陳情としてできないことで、
近隣市民をずっと危険にさらさせている政治を、
一部の運動をしている市民とともに県が行っていることを
誰もが認識するべきだと思うけどね。

そんな北が生誕100年の大型花火であったミサイルは咲かなかったが
うちのほうは先週末花火が上がった。
これも昨年は大震災で中止になったのだが、
今年は初めてフジテレビなどのキー局も取材に来て、
夏の花火ではないので、3000発ほどの少ない数だが、
場所によってはメインの花火大会がその程度の数だったりするので
それなりには格好がついている花火大会があった。
時間にして1時間弱かな?発端は電車の新線開通から始まっている。
穏やかではない話が多いので、せめてそんな思いをしない綺麗な
本当の花火を折角なので紹介して口直ししたい。

いつものコンデジなのでそれなりだし、花火解説は書かない。
















ポカものはスマイルですら何枚も撮ったがことごとく失敗。
これは横から見た花束のようだった。








カニっぽいけど、ポカものではこの蝶が一番良く撮れた。












最後の錦かむろはピンボケになってしまった…。
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