今週の頭。用を足しつつわざわざ足を伸ばして寄り道した。
何故なら昨日まで紹介のように曇りばかりで青空が久々。
そんな日に時間も少しあると来たら、やはり綺麗な青い背景で撮りたい。
そんな思いで、大型公園に行ってきたのだ。
でも冒頭画像のように、終わってるっぽい不安が…。
これは東南の端のほうだったのだが、こんなのばっかだったら
来た意味もないし、わざわざ来たのにがっかりしてしまう。
でも画像の奥のほうに見えるのは結構咲いていそうで期待も膨らむ。
冒頭のような雰囲気のところを少し通っていくが
その間にもしっかり咲いている木があって安心したが、
北東の端にある公園ではこんな感じに満開だった。
でもなんでチャリが木の真下にやたら並んでいるんだろう？
そんな不思議も思ったが、ここの木は小さく囲われた花壇状なこと、
さらに日本人らしいのが、線に沿って並べたり線の中にしまったりする
律儀な習性がこの状況を暗黙に生み出しているようだ。
冷静に考えれば、足元にある線は、別にチャリンコ置き場の枠でもなく
そこに並べる区切りでもなく、目が不自由な人の歩行ラインであるのに
誰もそのことに気が付いていなく全員がチャリンコ置き場だと
信じて疑ってないのが笑えるような悲しいような複雑な心境だ。
遊具のほうも子どもらが沢山だし、その奥の花も見事。
この公園は桜の植樹を沢山する前はここ東側が一番だった。
以降なるほどねと思うだろうけど、そうでもないと言えるほど
良く伸びた木もあるし、大きいのを植えたものもあり、
一昔前とは桜の圧巻さがまるで違う。
昔はバーベキューは出来ても花見は向かないと思っていた。
（特に南側がそんな感じだったので）
そこから北へ、西へ、と移動していく。
この桜などは見事。やっぱ東側だよなと思わせる。
でも東の外れすぎでもないのにこのラインでは花見してない。
もっとしょぼい木や人が多すぎのところには居るのに。
まぁ誰も居ないと寂しくなってしまう集団心理も働くので
見事な木の下でも遠慮しているのだろう。
東側を通って真ん中に向かう人も少なくないはずだし。
もっとも真下は低い木が垣根のように囲っているので入れないけど。
ジャブジャブ池の周りはそんなに桜はなかったが、
でも向こう側に並んでいるのが見えた。
芝滑りのところは子どもがたくさん居て、
係りのシルバー人材のおじいさんと思われる人が、
「3回（1回？）滑ったらそりを他の人に渡して終わってください」とか
アナウンスをしていた。子どもなのでずるをするだろうけど
日本人のモラルに期待するアナウンスだと思った。
このような低くて若い木が多いのだよ。
これでも何年も経って伸びたほうなんだよね。
植樹のときなんか心もとない若木で数えられる程度しか咲いてなかった。
少し先にはこのように枝垂桜もあった。
ここは交差点の360度が公園だと言うだだっ広いところなので
西の端からその向こう側を覗いてみた。
その先にある競技場の桜だ。
この競技場では今度の日曜日の7日に春の花火が上がり、
昼間から市場の直売とか多くの模擬店とかが出るのだ。
し ・ か ・ し ・ ・ ・
この週末に直撃する爆弾低気圧？
あの凄まじい春の嵐の予報で今日中止が決定し、
延期ではなく今年はやらないことになったのだ。
新線が開通して以降大震災の年以来に中止となる。
その競技場を歪みも気にせずまたハンドメイドでパノラマにした。
そのまま競技場側には渡らずに戻ってきた。
広い草地にポツンとあった桜が意外と綺麗だった。
真上を望むとこんな感じの青空だった。
オートフォーカスが怪しいけどマクロにした。
これしか撮ってないのだが完璧に撮れた。
ダークピンクな額（？）も目立たず、これぞ満開の花の状況。
草地の一番広いところはこんな感じ。
ズームするとこんな感じ。
この木は太陽光の角度も良く、一番よさげだったのだが
やっぱそれでも花見の人たちが居て、桜だけのというものは
撮ることはできなかった。
人とかごちゃごちゃ居ると、桜から焦点がズレがち。
そう思って左に回りこんで撮り直したが、
右側が何もなくさびしすぎで、このアングルが一番良かった。
西の外れのほうにこんなところもあった。
この桜なんか見事なのに誰も居ない。
やっぱ人が人を呼ぶんだよな。
誰も居ない端っこでやってると孤独そうで寂しそうに見えるから
端っこはスルーして真ん中のほうに行ってやるんだと思うよ。
西のほうの繋がった2箇所の噴水は水が止まっていて全くなかったが
（娘が4歳ぐらいのときに、手のひら程度のこんもりと湧き出した
ところに座り込んで、恍惚の表情を浮かべていた小5ぐらいの女の子の
そのときの様子と表情があまりにもショックで未だに忘れられない）
南のほうの池と人工川はいつも通りに水が有った。
その水がある分、鳥も水場でありカラスが集団で飲んだり水浴びしてた。
この撮影の5秒前はもっと近くにいっぱい居たんだよな。
私が止まってカメラ取り出してるうちに飛び去った。
それでも10羽程度写ってる。
その人工川と池だが、バーベキューの客がたまに立ちションしてる。
それも最低な行為で滅多に見ないが。トイレやや遠いからか？
最近は近くにも設けたっぽいけど。
池にはタナゴとか芝えびとか居たかな？水元公園と一緒。
その池がほぼど真ん中にあって、その池の東側。
ここはなかなかいい感じに咲いていた。
でもここのエリアは結構葉も出てダークピンクも目立つ。
私が↑の画像を撮ったときの頭上にはこんなのがあった。
ズーーーーム！！！
何コレ！？？？なんかキモくね！？？？？
触れるやつを触ってみたけど、種なのかね？？
草だといわゆるネコマンマのような感じと感触が一緒で
粒粒が簡単にボロボロボロって取れた。
↑↑↑の右端のほうから写してみた。
手前の白い低い木の花が白いけど桜が少し葉が目立つのが残念。
そう思うと青空も少し翳ってきて色が薄いのも残念。
南側にやや戻るとバーベキューエリアがあり、
多分昔はなかったはずの売店や機材貸し出しの建物が。
元々有料だが、以前はそのエリアで好き勝手やらせていたら、
突然来て勝手し放題やらかして散らかしたまま帰っていくのが
（無予約の無料で）あまりにも多いので、きちんと予約を取らせて、
場所も決めて制限をつけて、機材も貸し出すようになったのでは無いかと
推測する。何で良く知らんのかと言うとここではやったことがない。
確か20日が抽選だったかと思ったが、申し込みが凄すぎて
予約が取れても半年後とか、そんな長期を撮らなくした分
競争率が凄く上がったとか何とかかんとかで
骨折り損になる確率が凄く高いのでやろうと思ったことがない。
予約とってやった知人に聞いた話しか知らんのだ。
画像は折りたたみの椅子か何かを運んできたバイトらしきお兄さんが
崩して落としたところ。
そして残念ながら何一つ入ってなかったが、
下町ならではとでも言えそうな「もんじゃまん」
これは数年前も撮ったんだけど、その時も入ってなかった。
やっぱ場所が場所だけに高い。200円って…。
右端の店内にソフトクリームも10種ぐらい味があるのだが、
今旬だから桜味もあるようだけど260円って高すぎる…。
もんじゃまん150円でソフト200円がいいとこだよなぁ。
何故なら昨日まで紹介のように曇りばかりで青空が久々。
そんな日に時間も少しあると来たら、やはり綺麗な青い背景で撮りたい。
そんな思いで、大型公園に行ってきたのだ。
でも冒頭画像のように、終わってるっぽい不安が…。
これは東南の端のほうだったのだが、こんなのばっかだったら
来た意味もないし、わざわざ来たのにがっかりしてしまう。
でも画像の奥のほうに見えるのは結構咲いていそうで期待も膨らむ。
冒頭のような雰囲気のところを少し通っていくが
その間にもしっかり咲いている木があって安心したが、
北東の端にある公園ではこんな感じに満開だった。
でもなんでチャリが木の真下にやたら並んでいるんだろう？
そんな不思議も思ったが、ここの木は小さく囲われた花壇状なこと、
さらに日本人らしいのが、線に沿って並べたり線の中にしまったりする
律儀な習性がこの状況を暗黙に生み出しているようだ。
冷静に考えれば、足元にある線は、別にチャリンコ置き場の枠でもなく
そこに並べる区切りでもなく、目が不自由な人の歩行ラインであるのに
誰もそのことに気が付いていなく全員がチャリンコ置き場だと
信じて疑ってないのが笑えるような悲しいような複雑な心境だ。
遊具のほうも子どもらが沢山だし、その奥の花も見事。
この公園は桜の植樹を沢山する前はここ東側が一番だった。
以降なるほどねと思うだろうけど、そうでもないと言えるほど
良く伸びた木もあるし、大きいのを植えたものもあり、
一昔前とは桜の圧巻さがまるで違う。
昔はバーベキューは出来ても花見は向かないと思っていた。
（特に南側がそんな感じだったので）
そこから北へ、西へ、と移動していく。
この桜などは見事。やっぱ東側だよなと思わせる。
でも東の外れすぎでもないのにこのラインでは花見してない。
もっとしょぼい木や人が多すぎのところには居るのに。
まぁ誰も居ないと寂しくなってしまう集団心理も働くので
見事な木の下でも遠慮しているのだろう。
東側を通って真ん中に向かう人も少なくないはずだし。
もっとも真下は低い木が垣根のように囲っているので入れないけど。
ジャブジャブ池の周りはそんなに桜はなかったが、
でも向こう側に並んでいるのが見えた。
芝滑りのところは子どもがたくさん居て、
係りのシルバー人材のおじいさんと思われる人が、
「3回（1回？）滑ったらそりを他の人に渡して終わってください」とか
アナウンスをしていた。子どもなのでずるをするだろうけど
日本人のモラルに期待するアナウンスだと思った。
このような低くて若い木が多いのだよ。
これでも何年も経って伸びたほうなんだよね。
植樹のときなんか心もとない若木で数えられる程度しか咲いてなかった。
少し先にはこのように枝垂桜もあった。
ここは交差点の360度が公園だと言うだだっ広いところなので
西の端からその向こう側を覗いてみた。
その先にある競技場の桜だ。
この競技場では今度の日曜日の7日に春の花火が上がり、
昼間から市場の直売とか多くの模擬店とかが出るのだ。
し ・ か ・ し ・ ・ ・
この週末に直撃する爆弾低気圧？
あの凄まじい春の嵐の予報で今日中止が決定し、
延期ではなく今年はやらないことになったのだ。
新線が開通して以降大震災の年以来に中止となる。
その競技場を歪みも気にせずまたハンドメイドでパノラマにした。
そのまま競技場側には渡らずに戻ってきた。
広い草地にポツンとあった桜が意外と綺麗だった。
真上を望むとこんな感じの青空だった。
オートフォーカスが怪しいけどマクロにした。
これしか撮ってないのだが完璧に撮れた。
ダークピンクな額（？）も目立たず、これぞ満開の花の状況。
草地の一番広いところはこんな感じ。
ズームするとこんな感じ。
この木は太陽光の角度も良く、一番よさげだったのだが
やっぱそれでも花見の人たちが居て、桜だけのというものは
撮ることはできなかった。
人とかごちゃごちゃ居ると、桜から焦点がズレがち。
そう思って左に回りこんで撮り直したが、
右側が何もなくさびしすぎで、このアングルが一番良かった。
西の外れのほうにこんなところもあった。
この桜なんか見事なのに誰も居ない。
やっぱ人が人を呼ぶんだよな。
誰も居ない端っこでやってると孤独そうで寂しそうに見えるから
端っこはスルーして真ん中のほうに行ってやるんだと思うよ。
西のほうの繋がった2箇所の噴水は水が止まっていて全くなかったが
（娘が4歳ぐらいのときに、手のひら程度のこんもりと湧き出した
ところに座り込んで、恍惚の表情を浮かべていた小5ぐらいの女の子の
そのときの様子と表情があまりにもショックで未だに忘れられない）
南のほうの池と人工川はいつも通りに水が有った。
その水がある分、鳥も水場でありカラスが集団で飲んだり水浴びしてた。
この撮影の5秒前はもっと近くにいっぱい居たんだよな。
私が止まってカメラ取り出してるうちに飛び去った。
それでも10羽程度写ってる。
その人工川と池だが、バーベキューの客がたまに立ちションしてる。
それも最低な行為で滅多に見ないが。トイレやや遠いからか？
最近は近くにも設けたっぽいけど。
池にはタナゴとか芝えびとか居たかな？水元公園と一緒。
その池がほぼど真ん中にあって、その池の東側。
ここはなかなかいい感じに咲いていた。
でもここのエリアは結構葉も出てダークピンクも目立つ。
私が↑の画像を撮ったときの頭上にはこんなのがあった。
ズーーーーム！！！
何コレ！？？？なんかキモくね！？？？？
触れるやつを触ってみたけど、種なのかね？？
草だといわゆるネコマンマのような感じと感触が一緒で
粒粒が簡単にボロボロボロって取れた。
↑↑↑の右端のほうから写してみた。
手前の白い低い木の花が白いけど桜が少し葉が目立つのが残念。
そう思うと青空も少し翳ってきて色が薄いのも残念。
南側にやや戻るとバーベキューエリアがあり、
多分昔はなかったはずの売店や機材貸し出しの建物が。
元々有料だが、以前はそのエリアで好き勝手やらせていたら、
突然来て勝手し放題やらかして散らかしたまま帰っていくのが
（無予約の無料で）あまりにも多いので、きちんと予約を取らせて、
場所も決めて制限をつけて、機材も貸し出すようになったのでは無いかと
推測する。何で良く知らんのかと言うとここではやったことがない。
確か20日が抽選だったかと思ったが、申し込みが凄すぎて
予約が取れても半年後とか、そんな長期を撮らなくした分
競争率が凄く上がったとか何とかかんとかで
骨折り損になる確率が凄く高いのでやろうと思ったことがない。
予約とってやった知人に聞いた話しか知らんのだ。
画像は折りたたみの椅子か何かを運んできたバイトらしきお兄さんが
崩して落としたところ。
そして残念ながら何一つ入ってなかったが、
下町ならではとでも言えそうな「もんじゃまん」
これは数年前も撮ったんだけど、その時も入ってなかった。
やっぱ場所が場所だけに高い。200円って…。
右端の店内にソフトクリームも10種ぐらい味があるのだが、
今旬だから桜味もあるようだけど260円って高すぎる…。
もんじゃまん150円でソフト200円がいいとこだよなぁ。
