【半休中】Beyond talk to oneself

子どもや日常、スポーツ回顧、時事の疑問に世の声の1人として触れていきます。競馬予想はあくまで履歴と仲間向けです。

同級生と日光へ 4

2015年09月08日 19時27分56秒 | おでかけ
8月18日の続き。かなり開いちゃったね。

ハイ、というわけで、今回の目的地はベタだけど東照宮。
日光に来て輪王寺と来れば、その先はこれだと解るよね。
でも東照宮でも最大の目的がある。それはまた次回。
・・・引っ張るのではなく、ボリュームがあるので今回入らんの。



石鳥居まで来たけど、ここまででも結構歩くのね。
自分は小6で行ったきりなんで、そんなに歩いた記憶が無い。
子どもだから感じなかったのか、すっかり忘れているのか??



鳥居をくぐって左を見れば、聳え立ってる五重塔。



元々の進行方向に向かって進んだ先に表門と仁王像。



門をくぐると右手と参道が左に曲がるが
それに沿って三神庫がある。これは手前右手の下神庫。

ボランティアの案内らしき学生と思われる女の子かなり可愛い♪
外人さんじゃないけど案内されたいと思ってしまう。



下神庫から90度折れて隣にあるこれが中神庫。



そして先に進んだ中神庫の左隣に上神庫。
馬具や装束類が収められていた3つの庫らしいね。
馬具と来れば、次は当然・・・。



馬の居場所もあるわけだよね。厩ね。
それが上神庫の参道向かい辺りにある神厩舎。
ご神馬を繋ぐ厩で猿は馬を守ることから彫られているそうな。
・・・猿!?



ちょっと良く見てみよう!
右から・・・土下座猿になだめる猿!
その左はぶら下がり猿に瞑想猿!
その左は孤独でたそがれている猿!
一番左のやつは、たそがれ猿を遠くから眺めているような猿!
その間には…あぁっ!!居た!!
見ざる言わざる着飾る!いや聞かざる!

いわゆる三猿がこの厩に居るのだった。
私が6年生の時、行きも帰りも見落としていた。
それで表門を出たときに、三猿はどこにいたんだ?と
クラスの友達に聞いたところ、門の直ぐ先にいたじゃん!と
思い切り指摘され、単身慌てて戻ってこれを撮ったのだった。
昔なんでフィルムカメラでね。リコーのオートハーフ。
その時にこんな小汚いところに、そんな有名なものが!!と
正直そう思ったのだ。だから目に止まらず見落としたのだと。
いい意味で修復などされなければ、雨ざらしだし色褪せて行くよね。
でも友達に教えられて、見て撮れて凄く良かった。
見逃してたら後悔してたし、また行ったかとも思うね。
だって何がって、これとアレを見たいと思ってたのでね。



三猿に目が行くけど、横側にも居るんだね。
良く見えないけど、太ったやつとか、何か持ってるやつとか、
赤ちゃんを抱っこしているようなやつとかに見える。



帰りがけに撮ったやつでもっとよく撮れてんのがあった。
これぞ三猿。



五重塔の参道向かいにも表番所という売店があるが、
これは三猿の隣にある内番所。
やはり有名なポイントでの商売も逃さずって感じかな?
多様なお守りなどが売られている。



右端にはこんなのが!なんか凄いね。
大判に破魔矢に真ん中には太刀のお守り。
・・・買って来て欲しかったなぁ…。



先に進むと御水舎がある。当然清めましょう。



そして右の大きいのは既出の上神庫だが、
その先上ったところにある鐘楼が左に見えている。



さらにこれは御水舎の右隣にある輪蔵と
その右に鐘楼と対になっている鼓楼がある。
御水舎からここに上る前にはまた小さな鳥居がある。

御本社などはまた次回。

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