初詣の大師、賑わってます

当日に書けなかったので簡単に・・・

大師は当然初詣で賑わってる。
でも子どもやご老体は日没と共に居なくなる。
居ても大人に連れられる子どもぐらい。
一気に若者感が増し、ちょっと危なそうなのも増えるが、
でも三が日は参拝の列に規制がかけられ、
本堂に上がるのにえらい時間が掛かる。
それが日没後は人が減るので、警察も居なくなり、
その制限自体も共に無くなる。そこが利点。

でも露店は客の絶対数を失うわけで、
早い所は撤収を始める。
露店を楽しむにはちょっと困るという諸刃の剣の時間帯なのだ。
17：30頃だったかなぁ？

でもこの時は実家に行くので通過しただけ。
（いや、ちょっと食ったけど・・・）
なので全部回らずに西側と参道までしか行かなかった。
そのあわただしい中で撮った、主要画像のみ。
露店等はまた後日に…。

冒頭画像は山門外側の様子



山門内側



くまで屋

露店も盆踊りには無い西側や裏門付近までびっしり出るけど、
逆に東門の東（東東門？？）までは出てないし、
いつも出ているところが別の物やスペースだったりと
ちょっと変化も見えた。でも所狭しと100軒以上は出てる。



くまでやの向かいの干支の置物屋もしっかり出てる。
これ参道にあるので見た人は多いと思う。



そして本堂。

結構人が居ると思ったら大間違い。
居ないことはない、確かに多いけど、
日中はこの何十倍も居て、本当にすし詰め。
規制をしている分、人が進まずに溜まってるからね。

それでももう三が日を過ぎて、
明日から仕事始めって所も多そう。官庁関係御用始だしね。
なので明日からは一気にトーンダウン必至。
露店も5日ぐらいまではある程度出るけど、
例年通り半分ぐらいになるだろうかと。
それでもそこそこ楽しめるし、空き出すからまだの方はどうぞ。