【半休中】Beyond talk to oneself

子どもや日常、スポーツ回顧、時事の疑問に世の声の1人として触れていきます。競馬予想はあくまで履歴と仲間向けです。

ヤヴァすぎる空の様子

2011年06月30日 20時49分41秒 | 一般
まるで火事の煙のようでしょ?凄いでしょ?
でもこれはそういうわけで煙ではなく雲。
手が届きそうなぐらいに凄い低いところにある。
主に雨雲はそうらしいけど、でもその真っ黒な雲に空が包まれて、
まるですぐにでもプレスされてしまうような気さえした。
だからいい年した大人だけど、ちょっと恐怖を感じ、
早歩きで帰路に着いたのだった。
(実際は雨に濡れたくないこともあったけど:土砂降り懸念で)

だけど本当におどろおどろしいよね?
建物がそのプレスに耐えているけど、生身だったら潰れてしまう。
そんな気がするのもなんとなくわからなくもないでしょ?
その圧迫感ったらなかったんだよな。
南方向は比較的普通の晴れの空だったんだけど、
北側からこんな状況になってきていたんだよね。
これは先週の週中の夕方だった。画像の方角は北東方向。



真北を見てみるとこんな感じ。
北から覆われてきた印象だったが、北の先のほうは晴れてる。
ということは、やはり西からか…。
北西から南東方向にベルト状の真っ黒で重々しい雨雲が
ぞぞぞぞぞぞぞっと流れ込んできたようだ。



その向かっている南東方向だけどこんな感じだった。
夕方だけに夕焼けに薄く染まった空を、
今にも食い尽くすかのように伸びていく様が解る。
気象用語の「湿舌」みたいにニューっと伸びた雨雲だったんだろうな。
でもいきなり現れて一気に明るさを奪っていくさまは、
何か悪いことが起きるのではないかと思わせるには充分。
だって映画やドラマなんかでそんなの散々見てきたしね。
もちろん自然現象ではなく、雰囲気の演出だけど。
だけどその印象がある分、一気に暗くなると怖い。
なので興奮して楽しんだりしている日食だけど、
あれって本当は本能的に怖くて騒いでいるんじゃないかな?
きっと明るいものが一気に暗くなることって怖いと思う。
それだけにノリP夫婦は!???…もうその話はやめよう。。。

ともかく家に着く直前からポツポツきはじめていた。
家についてパラパラと降り始め、カメラを手に撮ったときは、
急がないとカメラがずぶ濡れだと焦ったぐらいだが、
事実この撮影の数分後に音を立ててザーーーっと降り出した。
洗濯物や布団干しなどが困るので、晴天の日は問題もあるが、
今年はこういうスコールも事前に解っているのだったら
むしろ歓迎かもね?今日も暑かったし、今も昨日より暑いし。
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