【半休中】Beyond talk to oneself

子どもや日常、スポーツ回顧、時事の疑問に世の声の1人として触れていきます。競馬予想はあくまで履歴と仲間向けです。

くじらのたれ しょうゆ味届く

2011年11月16日 20時17分50秒 | グルメ
以前紹介した、南房総名物の「くじらのたれ」だが、
塩味を買ってきたので、次回はしょうゆ味を買って来て貰おうと
初めて買った人なんかにも美味しい美味しいと評判だったので、
例の別荘の持ち主がさっそく先日また行って来たらしく、
うちにもお伺いが来たので、迷わずにしょうゆ味をお願いした。
どっちかというとしょうゆ味のほうが食べなれているのだよね。

画像の見た目は前回のものと全く変わらないけど、
右上には塩味ではなく当たり前だがしょうゆ味と書かれている。
見た目の違いはそこだけだな。色目も一緒だし。
だけど一緒に入れられていた保冷剤が何故だかゴディバ。
いかにもドメスティックなもんと、ワールドワイドなこの競演は
なんか奇妙な感じ。前のときも保冷剤これだったっけ?



裏面は全く同じだが、食い方として図解説明が付いているが
「適度に炙って食え」ってだけではダメなのかな?
実際そんなもんなんだけど。

ちなみにこのお店がある千倉は外房の南端あたり。
さらにちなみに、もしそこで海水浴するなら、
凄まじい離岸流の地点があるので注意。
気をつけていても最初に居た地点より、離岸流方向に引っ張られる。
勿論そこは遊泳できないようにされているけどね。
だからそこに向かって横に横にと持っていかれるのだ。
万が一持って行ききられてしまったら、
そこから先は沖へ向かう流れに一気にもって行かれて帰れないよ。
助かるために必死に陸に向かって泳いでもダメ。
冷静になって離岸流に持っていかれたと思ったら
(泳いでも泳いでも陸に近づかないことで判断できる)
迷わずに陸と平行して泳ぎ、暫くして陸に向かえば帰れる。
離岸流もやたら広くもないので。
主に川の流れ出る場所がそれがあるのだが、
肉眼で見えない地下水脈が流れ出ている場所は
パッと見では判断できないので、地元の人の注意は必ず聞くこと。
この千倉もそのタイプなので、見た目に川なんかないのだ。
だから油断して軽視していると沖に持っていかれるのだよ。

そしてこの辺は冷たくて美味しい井戸水が出るのだが、
マグネシウムだったかな?
とにかくミネラル豊富で高度が高めの水が出るので、
その色が何と茶色いのだよ。
まるで蛇口から麦茶が出てくるよう。
ゆえにこの辺の民宿のお風呂も水際付近が茶色くなっているが、
別に汚くしているわけではないので気にしなくて大丈夫。

なんでこんなに知っているのかというと、
別荘は確実に知人のものでまず行ったことは無いのだけど、
その別荘自体は千倉にはない。
実は千倉のある民宿は友人の実家なのだ。
だから若い頃によく行っていたのでいろいろ知ってるの。
他には花も有名で花畑が広がりフラワーラインなんて道もある。
花摘は意外だけど1~2月なので春だと遅いのだよ。

で、このくじらのたれは、年明けまで持ちそうなので、
年末あたりに食おうかなと。
気が付きゃもうじき年の瀬か。早いねぇ。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 吐きそうな北朝鮮戦 | トップ | バレーボールW杯女子大詰め »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

グルメ」カテゴリの最新記事