たった今なでしこの決勝戦が終わったが1-3の敗戦。
全ての試合で殆ど主力が出っぱなしの北朝鮮に対し、
入れ替えもうまく使って川澄ぐらいだけが出っぱなしだった日本。
しかもここまで無失点で来たのに一気に3失点。
海堀が悪いわけではなく、むしろ山根のほうがざるっぽい印象で
そこで撮られたのだから仕方ないが決められすぎ。
やはり決定力の差と言うよりも、個の差だと思った。
北は上位対戦の基本は守備からのカウンターで、
そのカウンターや攻めあがった時のラストパスを受けた個人が
日本だとせいぜいくさびになって上がって来る選手に預けて
その次に展開させていくが、そのタイムロスは相手が守備に
怒とうに押し寄せてくるわけで、シュートの際にはゴール前に
人が腐るほどいる状況。
シンプルにカウンターなどでの一気の展開のままに
ラストパスを受けた個人が体をゴールに向かって反転させ
相手と競り合いながらシュートまで持っていくそれは
最後は自分ひとりで、受けて、収めて、いなして、打って、
そして決められれば最高と言うこと。
日本には男女合わせてそういう人が誰も居ない。
やらないだけなのかどうか知らんけど、
やらんのは出来ないのと一緒。
朝、小声で挨拶して、挨拶しろっ!てしてるのに怒られること、
相手が聞こえてなければしていないことと一緒というそれと同じ。
それにしても1失点目は仕方ない感じだった。
触らなければ海堀の正面だったが、DFの必死の守備を評価したい。
でもこれもクロスのこぼれ球を受けた長身で19歳の新鋭FWが
しっかり反転してシュートしたもの。
日本はそれをしないのでシンプルなのに大きく評価できる。
北も一時低迷していたが、次世代にいい選手が出て来たっぽい。
アジアの大きな壁になるのはコレまで以上なのは確実。
日本の大きな敗因の一つはこのまま前半を終えたこと。
最悪同点にしてハーフタイムに入るべき。その必死さが無かった。
それだからこういう結果になったことを猛省すべき。
川上も焦るなと言う意味でまだ時間はあると解説してたけど、
取られたら取り返す。しかも即行。これが基本。
それを出来なかったんだから負けて当然。
2失点目は最悪。
後半に入って即行イーブンにしないといけないのに
時間はあるとのんびりしすぎ。
最後のパワープレーを見ると、そんなみっともないことすんなら
もっと早くにそういう意識でクロス放り込んだり、
エリア内に突っかけて行ったり、パスパスで最後奪われてなんて
ザックジャパンで腐るほど見て飽きてる光景。
そんな意識でやってるから相手に追加点を取られる。
執拗に狙われた日本の左サイドに一発カウンターから
DFを振り切られてのシュートがサイドネットを揺らして刺さった。
その4分後、虎の子の日本のゴールは凄く良かった。
川澄の右からのクロスを高瀬がスルーして
よりいい位置に飛び込んできた宮間がダイレクトで押し込み
綺麗にネットを揺らした。
そういうクロスをあげること、それに対して動いて行くこと。
スペースへのとび出しとか、時にはあうんの呼吸での読みも
必要でそこに来ると信じての動き出し。
そういうものも上げて行けば手詰まりもそうそう無くなる。
このゴールは2点目に対しての即行の帳消し分。
ゆえに1点目のお返しはまだできていないので
この分をこの勢いのままに奪わないといけなかった。
それもままならなかったので負けた。しかも加点されて。
日本の得点から30分も動きなし。
もちろん惜しいシーンはいくつかあったし、
危ないシーンもいくつか凌いでいたが、
でもとっとと同点にしないと話にならない。
そこへの必死さが無かったので相手の3点目を食らった。
クロスを上げたのが1人。
シュートにヘッドしたのが1人。その2名で決められた。
日本は男女とも何人も人数かけるけど全く決められない。
人が多い分、責任も頭数で分散されるせいじゃないか?
少人数だと決めるのは自分しかいないと意識する。
だから逆に決まるのではないだろうか?
ともかく岩清水と競って勝った相手のヘッドはゴールに刺さった。
もうこれで日本は息の根を止められた。
そこから精度がまるで無いパワープレーでロングボールを
闇雲に入れても点が取れるわけも無い。
ここまで85分やって1点しか取れないチームが、
残り5分で2点以上取れるはずもないし、
そんな予感すら微塵も感じなかった。
その通りに敗退で準優勝。
アジアでは負けていられないのだから初戦敗退同等の失墜。
こんなのではW杯連覇は愚か、米国やドイツと拮抗した戦いなど
全く無理。歯が立たずこてんぱんしかない。
もはやブラジルやフランスなどにもまるで勝てないだろう。
確かに欧州組が召集できない大きなマイナスはあったが
腐ってもランク3位でW杯の女王の国が、
レギュラーメンバー意外はカスばっかなんてことはありえない。
多少は欠けても大差なくて当たり前。
なのに今回の宮間、阪口、岩清水、川澄以外はそうなのか?
高瀬もやっぱりなでしこリーグだけ。
ハットだとおばかな新聞社が騒いでた菅澤もただ高いだけ。
この人に入ると点が生まれるぞ!という高揚感を
感じさせてくれる選手は今回誰も居なかった。
やはり川澄と大野のダイレクトパス交換での崩しと突破。
そこから生まれる角度の無いところからのシュート。
川澄のそれが全く無かった今大会。
そういうプレーが出来ないことが手詰まりの原因。
ま、完全格下相手に大勝したことに狂喜乱舞の新聞などの
連中がいかに己が愚か者か良く解っただろう。
そんな相手に勝つのは当たり前。
強いところとどういう試合を見せて、どう勝つのかだけが重要。
そして今回中国ともスコアレスドローだったことも忘れてはならない。
その中国は得失点差で2位通過になったが、
準決勝の相手がこの北朝鮮だった。
もちろん決勝に来て無いので負けたわけだが0-1の負け。
そのスコアを見れば1-3で負けた日本ののほうが悪い。
ゆえに、日本はアジアで1番どころか3番だと言うこと。
なでしこの低迷振りが浮き彫りになってる。
さらに交代枠を2つも残して負けたことも不可解で
前回で終わりにしておけば良かったのにと
当初から言ってきた監督佐々木の手詰まりが改悪なのか?
前回は佐々木采配ではなくその突拍子も無いことに
選手がどうにかこなしてなしえた結果だと見ているので
そこを見極められず続投させた協会も非常に悪い。
来年の女子W杯は決勝トーナメント1回戦で消えるだろう。
そしてそれより最悪だったのが男子。
やつらの目標は予選突破だったようだ。
誰だったか小者なので覚えてないが、
周りはガタガタうるさい。
2位だろうが通過すればいいんだろうがよ!?と
馬鹿丸出しのビッグマウスを叩き、それでいて優勝なら目尻も下がり
随分と言ってくれたが、見せ付けられたよ。良くやったな。と、
言って喜べるものだが、絶対に避けなければならない韓国との
早々のマッチアップを望んでいたかのような手倉森のコメントもあり
確かに速かれ遅かれ倒さなければならない相手だが、
本音は戦うなら最後の最後。決勝で出くわすことが理想。
もしかしたら誰かが度してくれるかもしれないし、
それならそれで歓迎すべきことだし。
そもそも韓国は妥当日本の気持ちは昔から強いわけだし、
ましてここは韓国のインチョンだぜ!?
完全なアウェーでの対戦は、こういう大会なのだから、
メダルは確実にしておいて、勝てば金、負けても銀。
この図式にすることは当然至極。
なのに確実に1位通過するだろう韓国と当たる2位通過をすれば
そういうことになって当然だろうに。
しかも誰もシュートを打つ気すらない。
ただ相手のバイタルエリアに人数かけて上がってパスまわして
奪われることを積極的にやってた。
そんなの勝てること、勝つためのことじゃないじゃん。
なんでA代表の悪いところだけをまねすんのかね!?
そんなことやってたチームのW杯の成績はどうだったのかね!?
・・・バカじゃないの!?全く期待できない世代だと解ったよ…。
ホントクソみたいな試合だった。
そうなると1位通過したイラクが優勝かな?と思ったら、
決勝で韓国に負けるのは想定してても、
その前に北朝鮮に負けるとは思わなかった!
これで決勝戦は朝鮮半島南北決戦に。
完全に代理戦争だな。なんか血なまぐさい試合になるのかも?
他の競技もいいたいことあるけど、もう疲れた…。
あ、この後見るので、これだけちょこっと。
別の大会だが女子バレーもアゼルバイジャンに勝ちきれず
負け発進したけど以降立ち直った感じで、
1セットも落としてない中国に2セット取ったものの
3-1以上の結果でなければ1位通過が無い中、
1セット目を奪われ、嫌な空気の中2セット目を取り、
いい流れで3セット目もタイブレークの末連取したのに、
4セット目はセッター宮下のドリブルなんかもあり、
妙に固くなったのか奪われてしまい、
1位通過がなくなったら緊張の糸も切れて5セット目も
一気に中国に走られてあっさり負け。
2次リーグもこの結果を引きずってのものらしいので、
非常に悪い敗戦になった。
ハイブリッド6もセンター攻撃が無い分読みやすいし、
センタープレーヤーを入れれば、センター攻撃をしてくるのだと
それも解りやすいし、なんか企画倒れではないかと言う感じ。
全ての試合で殆ど主力が出っぱなしの北朝鮮に対し、
入れ替えもうまく使って川澄ぐらいだけが出っぱなしだった日本。
しかもここまで無失点で来たのに一気に3失点。
海堀が悪いわけではなく、むしろ山根のほうがざるっぽい印象で
そこで撮られたのだから仕方ないが決められすぎ。
やはり決定力の差と言うよりも、個の差だと思った。
北は上位対戦の基本は守備からのカウンターで、
そのカウンターや攻めあがった時のラストパスを受けた個人が
日本だとせいぜいくさびになって上がって来る選手に預けて
その次に展開させていくが、そのタイムロスは相手が守備に
怒とうに押し寄せてくるわけで、シュートの際にはゴール前に
人が腐るほどいる状況。
シンプルにカウンターなどでの一気の展開のままに
ラストパスを受けた個人が体をゴールに向かって反転させ
相手と競り合いながらシュートまで持っていくそれは
最後は自分ひとりで、受けて、収めて、いなして、打って、
そして決められれば最高と言うこと。
日本には男女合わせてそういう人が誰も居ない。
やらないだけなのかどうか知らんけど、
やらんのは出来ないのと一緒。
朝、小声で挨拶して、挨拶しろっ!てしてるのに怒られること、
相手が聞こえてなければしていないことと一緒というそれと同じ。
それにしても1失点目は仕方ない感じだった。
触らなければ海堀の正面だったが、DFの必死の守備を評価したい。
でもこれもクロスのこぼれ球を受けた長身で19歳の新鋭FWが
しっかり反転してシュートしたもの。
日本はそれをしないのでシンプルなのに大きく評価できる。
北も一時低迷していたが、次世代にいい選手が出て来たっぽい。
アジアの大きな壁になるのはコレまで以上なのは確実。
日本の大きな敗因の一つはこのまま前半を終えたこと。
最悪同点にしてハーフタイムに入るべき。その必死さが無かった。
それだからこういう結果になったことを猛省すべき。
川上も焦るなと言う意味でまだ時間はあると解説してたけど、
取られたら取り返す。しかも即行。これが基本。
それを出来なかったんだから負けて当然。
2失点目は最悪。
後半に入って即行イーブンにしないといけないのに
時間はあるとのんびりしすぎ。
最後のパワープレーを見ると、そんなみっともないことすんなら
もっと早くにそういう意識でクロス放り込んだり、
エリア内に突っかけて行ったり、パスパスで最後奪われてなんて
ザックジャパンで腐るほど見て飽きてる光景。
そんな意識でやってるから相手に追加点を取られる。
執拗に狙われた日本の左サイドに一発カウンターから
DFを振り切られてのシュートがサイドネットを揺らして刺さった。
その4分後、虎の子の日本のゴールは凄く良かった。
川澄の右からのクロスを高瀬がスルーして
よりいい位置に飛び込んできた宮間がダイレクトで押し込み
綺麗にネットを揺らした。
そういうクロスをあげること、それに対して動いて行くこと。
スペースへのとび出しとか、時にはあうんの呼吸での読みも
必要でそこに来ると信じての動き出し。
そういうものも上げて行けば手詰まりもそうそう無くなる。
このゴールは2点目に対しての即行の帳消し分。
ゆえに1点目のお返しはまだできていないので
この分をこの勢いのままに奪わないといけなかった。
それもままならなかったので負けた。しかも加点されて。
日本の得点から30分も動きなし。
もちろん惜しいシーンはいくつかあったし、
危ないシーンもいくつか凌いでいたが、
でもとっとと同点にしないと話にならない。
そこへの必死さが無かったので相手の3点目を食らった。
クロスを上げたのが1人。
シュートにヘッドしたのが1人。その2名で決められた。
日本は男女とも何人も人数かけるけど全く決められない。
人が多い分、責任も頭数で分散されるせいじゃないか?
少人数だと決めるのは自分しかいないと意識する。
だから逆に決まるのではないだろうか?
ともかく岩清水と競って勝った相手のヘッドはゴールに刺さった。
もうこれで日本は息の根を止められた。
そこから精度がまるで無いパワープレーでロングボールを
闇雲に入れても点が取れるわけも無い。
ここまで85分やって1点しか取れないチームが、
残り5分で2点以上取れるはずもないし、
そんな予感すら微塵も感じなかった。
その通りに敗退で準優勝。
アジアでは負けていられないのだから初戦敗退同等の失墜。
こんなのではW杯連覇は愚か、米国やドイツと拮抗した戦いなど
全く無理。歯が立たずこてんぱんしかない。
もはやブラジルやフランスなどにもまるで勝てないだろう。
確かに欧州組が召集できない大きなマイナスはあったが
腐ってもランク3位でW杯の女王の国が、
レギュラーメンバー意外はカスばっかなんてことはありえない。
多少は欠けても大差なくて当たり前。
なのに今回の宮間、阪口、岩清水、川澄以外はそうなのか?
高瀬もやっぱりなでしこリーグだけ。
ハットだとおばかな新聞社が騒いでた菅澤もただ高いだけ。
この人に入ると点が生まれるぞ!という高揚感を
感じさせてくれる選手は今回誰も居なかった。
やはり川澄と大野のダイレクトパス交換での崩しと突破。
そこから生まれる角度の無いところからのシュート。
川澄のそれが全く無かった今大会。
そういうプレーが出来ないことが手詰まりの原因。
ま、完全格下相手に大勝したことに狂喜乱舞の新聞などの
連中がいかに己が愚か者か良く解っただろう。
そんな相手に勝つのは当たり前。
強いところとどういう試合を見せて、どう勝つのかだけが重要。
そして今回中国ともスコアレスドローだったことも忘れてはならない。
その中国は得失点差で2位通過になったが、
準決勝の相手がこの北朝鮮だった。
もちろん決勝に来て無いので負けたわけだが0-1の負け。
そのスコアを見れば1-3で負けた日本ののほうが悪い。
ゆえに、日本はアジアで1番どころか3番だと言うこと。
なでしこの低迷振りが浮き彫りになってる。
さらに交代枠を2つも残して負けたことも不可解で
前回で終わりにしておけば良かったのにと
当初から言ってきた監督佐々木の手詰まりが改悪なのか?
前回は佐々木采配ではなくその突拍子も無いことに
選手がどうにかこなしてなしえた結果だと見ているので
そこを見極められず続投させた協会も非常に悪い。
来年の女子W杯は決勝トーナメント1回戦で消えるだろう。
そしてそれより最悪だったのが男子。
やつらの目標は予選突破だったようだ。
誰だったか小者なので覚えてないが、
周りはガタガタうるさい。
2位だろうが通過すればいいんだろうがよ!?と
馬鹿丸出しのビッグマウスを叩き、それでいて優勝なら目尻も下がり
随分と言ってくれたが、見せ付けられたよ。良くやったな。と、
言って喜べるものだが、絶対に避けなければならない韓国との
早々のマッチアップを望んでいたかのような手倉森のコメントもあり
確かに速かれ遅かれ倒さなければならない相手だが、
本音は戦うなら最後の最後。決勝で出くわすことが理想。
もしかしたら誰かが度してくれるかもしれないし、
それならそれで歓迎すべきことだし。
そもそも韓国は妥当日本の気持ちは昔から強いわけだし、
ましてここは韓国のインチョンだぜ!?
完全なアウェーでの対戦は、こういう大会なのだから、
メダルは確実にしておいて、勝てば金、負けても銀。
この図式にすることは当然至極。
なのに確実に1位通過するだろう韓国と当たる2位通過をすれば
そういうことになって当然だろうに。
しかも誰もシュートを打つ気すらない。
ただ相手のバイタルエリアに人数かけて上がってパスまわして
奪われることを積極的にやってた。
そんなの勝てること、勝つためのことじゃないじゃん。
なんでA代表の悪いところだけをまねすんのかね!?
そんなことやってたチームのW杯の成績はどうだったのかね!?
・・・バカじゃないの!?全く期待できない世代だと解ったよ…。
ホントクソみたいな試合だった。
そうなると1位通過したイラクが優勝かな?と思ったら、
決勝で韓国に負けるのは想定してても、
その前に北朝鮮に負けるとは思わなかった!
これで決勝戦は朝鮮半島南北決戦に。
完全に代理戦争だな。なんか血なまぐさい試合になるのかも?
他の競技もいいたいことあるけど、もう疲れた…。
あ、この後見るので、これだけちょこっと。
別の大会だが女子バレーもアゼルバイジャンに勝ちきれず
負け発進したけど以降立ち直った感じで、
1セットも落としてない中国に2セット取ったものの
3-1以上の結果でなければ1位通過が無い中、
1セット目を奪われ、嫌な空気の中2セット目を取り、
いい流れで3セット目もタイブレークの末連取したのに、
4セット目はセッター宮下のドリブルなんかもあり、
妙に固くなったのか奪われてしまい、
1位通過がなくなったら緊張の糸も切れて5セット目も
一気に中国に走られてあっさり負け。
2次リーグもこの結果を引きずってのものらしいので、
非常に悪い敗戦になった。
ハイブリッド6もセンター攻撃が無い分読みやすいし、
センタープレーヤーを入れれば、センター攻撃をしてくるのだと
それも解りやすいし、なんか企画倒れではないかと言う感じ。