新潟11R 轟S 的中
予想 結果
◎ 9エバーローズ 1着 9エバーローズ
○11アフォード 2着11アフォード
▲10ストロングポイント 3着 6ビラゴーティアラ
△ 1ゲットフルマークス 4着 1ゲットフルマークス
△ 2ウインバンディエラ 5着 8レイクエルフ
2頭がダントツに抜けててこれ連外す人はマヂやめたほうがいい鉄板。
ただそのどっちが先着かは絶対でもなかったし、3着争いは相当激化していた。
その証に単勝2人気3倍強なのに、3人気は20倍近い凄まじい差。
結果的に3着候補は3~5人気と人気順になったが来たのは6人気ビラゴー…。
このレース安すぎて3連単しか勝ってないので取れなかった。
でも11頭立ての6人気が絡んだのに9-1-6って1500円しか付かない!?
3連単1人気は単勝1・2・3人気の9-11-5ではない。
それは1570円と1・2・6人気のこれよりも僅かだが付く。
最安値は9-11-1の1230円だ。1・2・4人気だ。
3連単2人気は単勝5人気のストロング。9-11-10は私の本命だが1360円しか付かない。
ということで、単勝1・2・3人気の入線だったら、3連単4人気で、
3連単1人気は単勝1・2・4人気だったという奇妙な結果。
実際マークスやストロングは人気以上の穴人気があったということと、
この1・2着は固いとして総流しにする人も多く、
3連単人気をどんどん下げていったのだと推測する。
でもそういうわけで、安かろうが意外だろうが取れなかったんだもんなぁ…。
連外した人と大して変わらんなぁ…。
東京11R ブラジルC 的中
予想 結果
◎12ナムラビクター 1着12ナムラビクター
○ 7タガノロックオン 2着 6グラッツィア
▲ 3セイリオス 3着 7タガノロックオン
△ 5バトルドンジョン 4着 1フリソ
△ 6グラッツィア 5着 4グリッターウイング
×14インバルコ
え!?インバルコ以外って1~5人気なの!?
他はともかくドンジョンが5人って!?!?!?!?!?????
そういうわけで4走前にビクターに約1秒も千切られた馬だぜ!?
その4馬身半ぐらいの間に何頭も居るっての。フツー。
それでも抜擢したわけで、10人気以下だと思ってたからかなり驚いてる。
結果もこれ見よがしの人気以下の14着じゃん。
それはともかく本命対抗が馬券に絡んだので取れたのはいいのだが
やはり2着に連下のグラッツィアが粘りやがってちょっとがっかり。
前残り傾向の結果が多かった日だがセイリオスまでも波に飲まれたのに
グラッツィアは粘ったんだよなぁ…。
直後のモンテなんてブービーだぜ!?参ったねぇ…。
それも馬連は7-12だと970円しか付かないので6-12の1340円のほうが美味しいが
3連複はどっちみち6-7-12で2950円と変わらないとしても、
3連単は大きく違うぞ!?
12-7-6は8890円と万券じゃない。12-6-7は10860円と辛うじて万券だ。
でも致命的な違いがある。12-7-6は買ってても12-6-7は買ってねえ!!
これは大きい。8890円と10860円の差じゃない。0円と8890円の差だよ。
これはあまりにもでかすぎるぞ!!!!
ロックオンが何とか差して欲しかったなぁ…。
京都11R 菊花賞 GI 的中
予想 結果
◎ 1ゴールドシップ 1着 1ゴールドシップ
○16スカイディグニティ 2着16スカイディグニティ
▲ 2フェデラルホール 3着15ユウキソルジャー
△ 7エタンダール 4着 3ベールドインパクト
△10マウントシャスタ 5着 4ラニカイツヨシ
×12コスモオオゾラ
当たったが微妙に満足できない結果だった。
それはやはり完全なる1強が鉄板でアクシデントでも無い限り
頭は決まっていたこと。そのくせ2着以下はぐっちゃぐちゃなこと。
それはこの結果を見ても一目瞭然。
ただひとつ解っていたこと。菊にディープ産駒は要らないってこと。
これまで勝ったためしがない。ディープは勝ったが種牡馬としては中距離。
なので2600m以上は割引必至だと思っていて、
それでもこんなに多く産駒が出ているので2頭は抑えた。
それが着順はともかくディープ産駒のワンツーだと思った。
そのエタンとシャスタは9・10着でやっぱここがいいとこかって着順。
他がそれ以下だったらそれでいいんだが違った。
ベールドとアクレイムとジェラートが先着した。
2頭は次点なのでまだ多少はいいのだが、最先着は次次点のベールド。
これはディープ産駒の格付けは完全に失敗に終わった。
でもしかし、それは馬券対象外の4着以下の話なのでどうでもいい。
良かったような残念なのが今回の上位3頭はゴールドだからとはともかく、
ステイゴールドの2頭とブライアンスタイム産駒なので重視した。
ところがブリランテが回避するし、フェノーメノは天皇賞だし、
故障なども含めてゴールドのライバルは春にクラシックで戦った相手に
その役は完全な役足らずで、だから戦っていない上がり馬に
例年以上に目が行き過ぎた。穴人気になりそうなフェデラルとディグニティは
表舞台の人気馬に押しあげられてしまったのだ。
そうなると例年の上がり馬を見つける妙味もへったくれも無くなった。
調教だけは凄く良く仕上がり万全な馬ばかり。そこでも妙味は少ない。
そこから唯一拾い上げたのは、全く血統的に向かないオオゾラ。
怪我の功名での按上強化と向かないなりにも春の実績から
人気が無さ過ぎた妙味があった。でもやはり頓挫明けはブービーか…。
パワー型の父で言うとシンクリだが、ダート傾向も強く重い。
馬場が重だったら考えたかもしれないが、ミルは前走見る限り
ユウキやラニカイなど先着した馬のほうが全然魅力だし、
(この判断に狙い目の全ての答えがあった!!!!)
フジマサにしても前走混合準OP2着も時計問題外。以前の競走も同様。
(どっかで「何でフジマサみんな買わないんだ!?」って見たが
こういうことなんだよビギナーズボーイ(多分)が)
それ以外だともう2・3流種牡馬しかない。そこに長距離は妙味があった。
それがラニカイとユウキと言うことだった。
ラニカイは5着もタヤスツヨシ産駒。
自身は中距離馬で最長距離の勝利がダービーの2400mでその1回のみの経験。
その後菊の3000mは経験するが6着で以降引退した。ゆえに2000mの印象が強く
産駒はマルカフリートあたりの印象でダートのイメージが強い。
そのダートに強いと言う力強さが長距離に有利に判断できた。
そしてトーセンダンスはダンスパートナー、ダンスインザダーク、
ダンスインザムードと全く同じ父SSの下に当たり種牡馬になった。
要はDDの格安代替馬という立ち位置の馬。
新馬で惨敗して故障でもないのにお先真っ暗と思ったのか
種牡馬になれるとしてそそくさと引退したので適正は不明。
産駒は重賞2着まであったが降級して引退したディアアレトゥーサが筆頭か。
そこも2000m中心の牝馬だったが、2600mの北海ハンデ1着と前走4着は
大いに見所があり可能性はあったが前走3着シャスタに0.4秒差あったので
ここは次次点となったのだった。フジキセキもクロフネも長距離血統ではなく
菊は今となっては特異な競走なので、普通の印象は当てはまらない。
スピードに特化した競馬になったので血統背景の裏づけが必要で、
それが不要だった場合は超スローでの上がりの競馬になるときだけ。
だから勝つ馬も簡単なら、2着も簡単に見つかるレースだった。
中距離実績を長距離に当てはめた人は見えなかっただけ。
ただそこまでは判ったとしても、タヤスツヨシやトーセンダンス産駒よりも
距離不向きのディープ産駒のほうが上だと判断したんだよな。
あ、いわゆるブエナの兄のアドマイヤジャパン産駒だが、
過去にいい思いしたこと無いので(昨日新潟10R勝ったライジングサン)
その辺から評価してなかった。
ということからもイレギュラーはディープ産駒のベールドだけだったとして
4着だから実際問題無かったし、トライアル上位のパワー型マイナー産駒を
積極的に狙うべきだったと言うことだ。なかなか勇気が要ることだ。
いくらゴールドが頭の鉄板だとしても。
そのゴールドはこれで2冠だが、ダービーの後ろ過ぎて届かなかった5着が
悔いても悔やみきれないだろうな。3冠だったんだし。
牝牡とも3冠馬が出た年ってのはこれまでないのでニアミスだった。
2頭が合計6冠のうちの5冠だったんだもんな。
追記:
そういえば初めてWIN5も当たったな。1点買いで。でも7320円の万にも満たぬ最安値。
【2012年度メインレース通算戦績】※6頭馬連BOX15点での結果
★☆★☆★☆★☆ 235戦102勝 的中率.434 ☆★☆★☆★☆★