
今日は阪神淡路の起こった日か。
あの日の朝は本当に忘れられない。
今も思い出す。かみさんが大阪のほうが大変なことになってる!と
寝ていた私を起こしに来たのだった。
昨年東日本大震災があったが、それに刷新されること無く、
これはこれ、あれはあれと、それぞれ語り継がれないと、
特に当該地域においては、風化してはいけない大きく恐ろしい
自然災害だったわけで、何がまずくて被害が大きくなったか、
その土地の特徴がどういうもので、どうあるべきなのかを
恒久的に伝えないといけない。
でも何十年、何百年すると風化するんだよな…。
それは昔以上の対策をしたから大丈夫と思ってしまう
慢心ではないんだけど、現代という進化を信じたい気持ち。
それを飲み込んでしまうほど大きなものが東日本大震災で見せ付けられた。
自然の力は無尽蔵なのだと思って、今出来る精一杯をも上回る猛威が
常に襲ってくるという、気持ちを持って絶対なんてなく、
万全なんてないのだと理解して日々普通の暮らしを送ることが賢明かと。
では画像のほうの話を・・・
おばあちゃんのぽたぽた焼。
結構ポピュラーになった甘辛しょうゆのおせんべいだ。
あの味は子どもはおそらく大好きだと思う。
うちの娘も大好きだ。
うっかり開封してぐしゃぐしゃにしてしまったのを
撮影してなかったと慌てて伸ばして箱に乗っけたので
見栄えが悪くなってしまったが、
箱に印刷されてなく、この紙が貼られているわけでもなく、
透明のビニールで密着して閉じられているので、
箱の上に乗っているだけの紙だったのだ。
でもそれをみて、おばあちゃんのぽたぽた焼きのそれだと判る。
でもおせんべいではなくて、おせんべなんだね。
言い方的にそう言うこともある。

箱を開けてみた。
1列に2種入っていて、前列は2つ、後列は3つという感じ。
その3つの後列は左から、ソフトサラダ、甘みつ、ごま、砂糖しょうゆ、
ただし1袋2枚入りだが、ごまだけは1枚入りだ。
前列は左から、おばあちゃん、うま塩、海苔、おばあちゃんで、
一番高級なのはパリッとした海苔だと思う。
でもそれらも1枚ずつ入った2袋ずつあった。
厳密には左右のおばあちゃんは同じものなので、
おばあちゃんの顔の形に焼かれたそれは4枚ということになる。
でもこのおばあちゃんの印象は、顔のおせんべいではなく
ぽたぽた焼きなのにそれが入ってない!!
暫く食ってないので忘れかけてるが、甘みつがそれか?
砂糖しょうゆがか??・・・違うよね?
ソフトサラダのベースに甘辛しょうゆ味だよね?
それは入ってないぜよ・・・。砂糖しょうゆそれだったかな?
もう食い尽くしたし確認できない・・・。
甘みつは薄いけどソフトではないおせんべいだし。
うま塩はどこの塩だったかな?赤穂の甘塩とかその手の味。
肝心なおばあちゃんの顔はどうなのかというと、
スタンダードな奴かな?堅焼きの。
堅焼きと言ってもやたら堅くなく、この中では歯ごたえがある感じ。
一般的な普通のおせんべいの堅さで、一般的な堅焼きには満たない。
でもそのタレというかしょうゆが美味しいのか、生地なのか、
あまりうまくない安いせんべいも良く売ってるが、
それとは段違いに味が良かった。歯ごたえもいい感じで香ばしさも。

これがおばあちゃんの顔の袋から出したアップ。
せんべい自体のしわが見本の紙よりはわかりにくいけど、
間違いなくおばあちゃんの顔だと一発でわかる。
これ、おばあちゃんのぽたぽた焼きのキャラを推して描かれて、
おばあちゃんのおせんべ箱と来れば、100%ぽたぽた焼きが入っている
7種類のアソートなんだろうとしかイメージしないけど、
彦麻呂的に宝石箱のニュアンスの箱だとすると、
ぽたぽた焼きのような安いせんべいではなく、
ちょっと値が張る入門編的な高級おせんべいなのだと食ってみてわかった。
なので広告と中身が違うとまでは思わないんだけど
(逆に高級なほうに裏切られているし)
キャラの印象が強いから違和感はあった。
なんでぽたぽたが無いんだろ?って。
むしろ娘はガッカリしてたし。
でもいろいろ食ってみるとサラダ以外どれもうまいし、
文句は無かったのだよね。(サラダは一般のそれ同等で特に高級でない)
これは年末の頂き物だったんだけど、
亀田製菓の手ごろ価格の贈答品という存在で、
ぽたぽた焼きに一喜一憂するんだけど満足してしまう
なかなかの曲者の一品でした。
あの日の朝は本当に忘れられない。
今も思い出す。かみさんが大阪のほうが大変なことになってる!と
寝ていた私を起こしに来たのだった。
昨年東日本大震災があったが、それに刷新されること無く、
これはこれ、あれはあれと、それぞれ語り継がれないと、
特に当該地域においては、風化してはいけない大きく恐ろしい
自然災害だったわけで、何がまずくて被害が大きくなったか、
その土地の特徴がどういうもので、どうあるべきなのかを
恒久的に伝えないといけない。
でも何十年、何百年すると風化するんだよな…。
それは昔以上の対策をしたから大丈夫と思ってしまう
慢心ではないんだけど、現代という進化を信じたい気持ち。
それを飲み込んでしまうほど大きなものが東日本大震災で見せ付けられた。
自然の力は無尽蔵なのだと思って、今出来る精一杯をも上回る猛威が
常に襲ってくるという、気持ちを持って絶対なんてなく、
万全なんてないのだと理解して日々普通の暮らしを送ることが賢明かと。
では画像のほうの話を・・・
おばあちゃんのぽたぽた焼。
結構ポピュラーになった甘辛しょうゆのおせんべいだ。
あの味は子どもはおそらく大好きだと思う。
うちの娘も大好きだ。
うっかり開封してぐしゃぐしゃにしてしまったのを
撮影してなかったと慌てて伸ばして箱に乗っけたので
見栄えが悪くなってしまったが、
箱に印刷されてなく、この紙が貼られているわけでもなく、
透明のビニールで密着して閉じられているので、
箱の上に乗っているだけの紙だったのだ。
でもそれをみて、おばあちゃんのぽたぽた焼きのそれだと判る。
でもおせんべいではなくて、おせんべなんだね。
言い方的にそう言うこともある。

箱を開けてみた。
1列に2種入っていて、前列は2つ、後列は3つという感じ。
その3つの後列は左から、ソフトサラダ、甘みつ、ごま、砂糖しょうゆ、
ただし1袋2枚入りだが、ごまだけは1枚入りだ。
前列は左から、おばあちゃん、うま塩、海苔、おばあちゃんで、
一番高級なのはパリッとした海苔だと思う。
でもそれらも1枚ずつ入った2袋ずつあった。
厳密には左右のおばあちゃんは同じものなので、
おばあちゃんの顔の形に焼かれたそれは4枚ということになる。
でもこのおばあちゃんの印象は、顔のおせんべいではなく
ぽたぽた焼きなのにそれが入ってない!!
暫く食ってないので忘れかけてるが、甘みつがそれか?
砂糖しょうゆがか??・・・違うよね?
ソフトサラダのベースに甘辛しょうゆ味だよね?
それは入ってないぜよ・・・。砂糖しょうゆそれだったかな?
もう食い尽くしたし確認できない・・・。
甘みつは薄いけどソフトではないおせんべいだし。
うま塩はどこの塩だったかな?赤穂の甘塩とかその手の味。
肝心なおばあちゃんの顔はどうなのかというと、
スタンダードな奴かな?堅焼きの。
堅焼きと言ってもやたら堅くなく、この中では歯ごたえがある感じ。
一般的な普通のおせんべいの堅さで、一般的な堅焼きには満たない。
でもそのタレというかしょうゆが美味しいのか、生地なのか、
あまりうまくない安いせんべいも良く売ってるが、
それとは段違いに味が良かった。歯ごたえもいい感じで香ばしさも。

これがおばあちゃんの顔の袋から出したアップ。
せんべい自体のしわが見本の紙よりはわかりにくいけど、
間違いなくおばあちゃんの顔だと一発でわかる。
これ、おばあちゃんのぽたぽた焼きのキャラを推して描かれて、
おばあちゃんのおせんべ箱と来れば、100%ぽたぽた焼きが入っている
7種類のアソートなんだろうとしかイメージしないけど、
彦麻呂的に宝石箱のニュアンスの箱だとすると、
ぽたぽた焼きのような安いせんべいではなく、
ちょっと値が張る入門編的な高級おせんべいなのだと食ってみてわかった。
なので広告と中身が違うとまでは思わないんだけど
(逆に高級なほうに裏切られているし)
キャラの印象が強いから違和感はあった。
なんでぽたぽたが無いんだろ?って。
むしろ娘はガッカリしてたし。
でもいろいろ食ってみるとサラダ以外どれもうまいし、
文句は無かったのだよね。(サラダは一般のそれ同等で特に高級でない)
これは年末の頂き物だったんだけど、
亀田製菓の手ごろ価格の贈答品という存在で、
ぽたぽた焼きに一喜一憂するんだけど満足してしまう
なかなかの曲者の一品でした。