昨日は東京スカイツリー完成の日だった。
好天だったらどの放送局もそれを中心にやったんだと思う。
でも東京では大騒ぎになる降雪で、
しかも積もってしまえばもはやちょっとしたパニックで、
誰が転んだの、電車が遅れただの、これだけ積もってきただの、
坂は上りと下りどっちが大変かだの、スタッドレス持ってるのかとか
チェーンの装着はとか、坂道でやろうとして車が滑り落ちただとか、
それに挟まれただの、やれ骨折しただの、交通事故で車大破だの
都市部を離れた畑の脇の側溝に転落しただの、
そりゃぁもう大騒ぎなのだよ。
まぁ実際スカイツリーを見上げても展望台までが何とか見える程度で
曇天と雪によって隠されてしまったし、そのリポートもままならない。
もはや厳しいことがこの先待ち受けていることでの船出の意味なのか、
世界一の電波塔のお披露目を神がもったいぶったのか、
うるう日の2月29日が完成という誕生日で、
人間同様にお祝いはいつやるの？28日？1日？それとも4年ごと？
そんなことも含めて話題満載だったのにミソがついた感じ。
冒頭はそんな記念すべき日の主役になってしまった朝の降雪の様子。
寝るときの0：00過ぎはまだ降りだしてもいなかった。
だからどこかから降るんだろうけど、ずれ込んだからそんなに騒ぐほど
積もったりしない感じかな？と思っていたので、
朝起きて驚いたのだ。やっぱ予報どおりの感じに降ってると。
結構降ってるし積もってるでしょ？
これはもはや東京では普段の日ではなく多少の非日常が展開される。
それにしても右上奥の電線にカラスが4羽いるの解る？
ここ数年、カラスなどの都心の野鳥って、雨でも普通に飛んでるんだよ。
当たり前のようにこんな感じで止まって鳴いてたり。
大昔は山にいたもんだけど、開発で住処を失ったのか、
それで食うものが減ったからなのか、山から下りてきたわけだが、
それが地方に留まらず都会のほうが食うものが困らないと
人間もさほど怖がらずに居つくようになって、
それでも雨の日などは確実に飛ぶ鳥なんかいなくて
全てが巣でじっとしていたものだが、どう進化してきたんだか…。
しかも雪の中だよ！？こいつら寒くないのかね！？？？？
冒頭と同じ画像だけど、2時間半したらこんな感じで
朝よりももっと降りまくっていて、
これは相当積もるんじゃないかと思わせた。
ただボタン雪でも比較的水分がさらに多い感じで
積み重なるというよりは、いわゆるシャーベット状で
（コンビニにあったスムージーみたいな）
ぬれてべしゃべしゃしている感じか？
そう思ったらヤクルトの人だか、ちゃりが危ないからか
徒歩で配達していたのを見かけたのでズーム。（普通の牛乳屋さん？）
なんか東京ではなく、ちょっとした雪国みたい。
この様子ではべしゃべしゃでもなく積もってしまう感じ。
夜には凍り付いて翌朝が転倒事故多発で骨折れるぞ！？
午後になって画像では見え難いが相当な小降りになった。
これでも降っているのだ。
出かける用事があったので通りかかった公園を撮ってみた。
学年によっては下校が始まっていて、
子どもなんかがつけた足跡が少しだけ続いていたが
殆ど公園に出歩く人も犬の散歩の人ぐらいなので一面真っ白。
これは確実に残雪が結構あるんだろうと思った。
でもこの後雪が上がった直後は少し雨が降り、
長くはなかったがある程度雪を溶かし、
朝からずっと1度程度しかなかった気温も少し上がって
日没前は僅かな雲間から数分程度日が差した時間もあった。
それだからか地熱も冷えた中にもあったのか
陰になる北側以外は結構融けたのだ。
翌朝は日没前に完全に残っているところは凍っていたが、
融けたところは普通の路面が丸見えで
あの↑の凄い勢いがうそのようだった。
やっぱ雲に覆われて日が出てなくても、
昼間と日没後の夜とは大違いなんだと感じた。
なんか降るといろいろ大変で、困った困ったと思ったり言うけど、
どこかで真っ白に染まって綺麗だし嬉しい感じもして、
それだからか消えてしまうと何か物悲しさもあるんだよね。
豪雪地帯の人には、なんだそりゃ？と解らないだろうけど。
好天だったらどの放送局もそれを中心にやったんだと思う。
でも東京では大騒ぎになる降雪で、
しかも積もってしまえばもはやちょっとしたパニックで、
誰が転んだの、電車が遅れただの、これだけ積もってきただの、
坂は上りと下りどっちが大変かだの、スタッドレス持ってるのかとか
チェーンの装着はとか、坂道でやろうとして車が滑り落ちただとか、
それに挟まれただの、やれ骨折しただの、交通事故で車大破だの
都市部を離れた畑の脇の側溝に転落しただの、
そりゃぁもう大騒ぎなのだよ。
まぁ実際スカイツリーを見上げても展望台までが何とか見える程度で
曇天と雪によって隠されてしまったし、そのリポートもままならない。
もはや厳しいことがこの先待ち受けていることでの船出の意味なのか、
世界一の電波塔のお披露目を神がもったいぶったのか、
うるう日の2月29日が完成という誕生日で、
人間同様にお祝いはいつやるの？28日？1日？それとも4年ごと？
そんなことも含めて話題満載だったのにミソがついた感じ。
冒頭はそんな記念すべき日の主役になってしまった朝の降雪の様子。
寝るときの0：00過ぎはまだ降りだしてもいなかった。
だからどこかから降るんだろうけど、ずれ込んだからそんなに騒ぐほど
積もったりしない感じかな？と思っていたので、
朝起きて驚いたのだ。やっぱ予報どおりの感じに降ってると。
結構降ってるし積もってるでしょ？
これはもはや東京では普段の日ではなく多少の非日常が展開される。
それにしても右上奥の電線にカラスが4羽いるの解る？
ここ数年、カラスなどの都心の野鳥って、雨でも普通に飛んでるんだよ。
当たり前のようにこんな感じで止まって鳴いてたり。
大昔は山にいたもんだけど、開発で住処を失ったのか、
それで食うものが減ったからなのか、山から下りてきたわけだが、
それが地方に留まらず都会のほうが食うものが困らないと
人間もさほど怖がらずに居つくようになって、
それでも雨の日などは確実に飛ぶ鳥なんかいなくて
全てが巣でじっとしていたものだが、どう進化してきたんだか…。
しかも雪の中だよ！？こいつら寒くないのかね！？？？？
冒頭と同じ画像だけど、2時間半したらこんな感じで
朝よりももっと降りまくっていて、
これは相当積もるんじゃないかと思わせた。
ただボタン雪でも比較的水分がさらに多い感じで
積み重なるというよりは、いわゆるシャーベット状で
（コンビニにあったスムージーみたいな）
ぬれてべしゃべしゃしている感じか？
そう思ったらヤクルトの人だか、ちゃりが危ないからか
徒歩で配達していたのを見かけたのでズーム。（普通の牛乳屋さん？）
なんか東京ではなく、ちょっとした雪国みたい。
この様子ではべしゃべしゃでもなく積もってしまう感じ。
夜には凍り付いて翌朝が転倒事故多発で骨折れるぞ！？
午後になって画像では見え難いが相当な小降りになった。
これでも降っているのだ。
出かける用事があったので通りかかった公園を撮ってみた。
学年によっては下校が始まっていて、
子どもなんかがつけた足跡が少しだけ続いていたが
殆ど公園に出歩く人も犬の散歩の人ぐらいなので一面真っ白。
これは確実に残雪が結構あるんだろうと思った。
でもこの後雪が上がった直後は少し雨が降り、
長くはなかったがある程度雪を溶かし、
朝からずっと1度程度しかなかった気温も少し上がって
日没前は僅かな雲間から数分程度日が差した時間もあった。
それだからか地熱も冷えた中にもあったのか
陰になる北側以外は結構融けたのだ。
翌朝は日没前に完全に残っているところは凍っていたが、
融けたところは普通の路面が丸見えで
あの↑の凄い勢いがうそのようだった。
やっぱ雲に覆われて日が出てなくても、
昼間と日没後の夜とは大違いなんだと感じた。
なんか降るといろいろ大変で、困った困ったと思ったり言うけど、
どこかで真っ白に染まって綺麗だし嬉しい感じもして、
それだからか消えてしまうと何か物悲しさもあるんだよね。
豪雪地帯の人には、なんだそりゃ？と解らないだろうけど。
