函館11R 巴賞
予想 結果
◎ 6ブリッツェン 1着 1マイネルスターリー
○ 4マイネルエルフ 2着 6ブリッツェン
▲ 3ミッキーパンプキン 3着 9ストロングガルーダ
△ 5メイショウクオリア 4着 3ミッキーパンプキン
△ 9ストロングガルーダ 5着 5メイショウクオリア
穴的に狙ったのが格上挑戦のエルフだったが、
下降線一途の次点スターリーだったとは見込み違いだった。
58kgのTOPハンデだし、前走もそれで10頭立ての6着だったんで
今回もその辺がいいとこだろうと思ってたよ。
パンプキンは出遅れたが大きな影響ないと思ったし、
それでここまでとは、その程度の馬だってこと。
中山11R 七夕賞
予想 結果
◎10タッチミーノット 1着15イタリアンレッド
○ 9キャプテントゥーレ 2着10タッチミーノット
▲16コスモファントム 3着 2アニメイトバイオ
△ 2アニメイトバイオ 4着13シャドウゲイト
△ 3オペラブラーボ 5着12ドモナラズ
× 6ケイアイドウソジン
結構ぐちゃぐちゃな結果だ。
でも唯一正解だったのは皐月賞馬トゥーレではなくタッチミーだった。
だけどそれ以上に次次点のイタリアンが…。
コレ実は一番最初は▲だったんだよな。
◎トゥーレ ○ベガ ▲イタリアン △アニメイト
なんで次点でもなく次次点まで下がったのかは、
最軽量のキャニオン51kgよりもイタリアンの52kgのほうが全然魅力も
不利はあったが53kgの前走牝馬戦で4着、2走前も牝馬戦出遅れ5着。
さらに3走前は混合戦で53kgで4着とまずまずだったが、
4走前が今回とズバリ52kgと同じで、混合戦とはいえ10着大敗。
しかも勝った馬はアドマイヤメジャーと来れば、
メジャーが今調子落ちしてるとしても評価下がる内容。
なのでメジャー以下の判断でも妥当に感じて下げたのだ。
何にしても気性が激しくて期待を裏切ってばかりいるしね。
だけど夏は牝馬の言われもあるし、この馬も夏に強い。
そこで3・4走前に面白さを感じてドウソジンなんかに×打つなら、
この馬の大駆に期待しても良かったと結果論として思うね。
隠れ中山巧者だと睨んだファントムも7着とダメだったし、
それ以上にコレだけ人気背負ったトゥーレは12着の大惨敗。
5枠に手厚くしてた分、イタリアン押さえていても3連馬券は
どっちみち取れなかった。せめて馬連取らないとなぁ。
あ、何よりも自慢できるのはマゼラン無視したこと。
新聞には印が多くて評価されてたけど、
競馬予想サイトなどでも素人連中にマゼランは人気。
新聞の印に左右されるやつがこんなにも多いのかと思った。
己の頭と感性で予想しろや!?っての。
他人のふんどしに乗っかっているようじゃどうしようもない。
許されても5年目までだな。
6年目以上のやつがそんなもんに振り回されちゃどうしようもない。
もちろんプロの予想家が評価しているのだから気にはなるが、
自分が違うと思えば違う。無いと思えば無い。
それでいいじゃないか。結果それが正しくても間違いでも。
(正しかったので鼻息荒い)
なんとなく姉ディアデラノビアの産駒がデビューしたから?
1番人気も7着惨敗したけど。そんなこととかも考えたよ。
でもこの話も、マゼラン無視して馬券的中させないと
言ってもカッコ悪いよな…。
京都11R プロキオンS
予想 結果
◎ 2ケイアイガーベラ 1着 6シルクフォーチュン
○13ダノンカモン 2着13ダノンカモン
▲ 1エノク 3着 2ケイアイガーベラ
△ 4ワールドワイド 4着12コンティネント
△11ナムラタイタン 5着16インオラリオ
× 3ドスライス 6着11ナムラタイタン
2人気のタイタンは何でこんなに人気があるんだ!?と理解できなくて、
その証で本線には入っているが、最低の印の△だった。
それも最大で3着と思いつつも掲示板がいいとこかと思ってた。
そこはズバリの6着だった。
だけどとんでもないのが上位にごろごろいる…。
ここもしょうもないレースだった。
だけど勝ったフォーチュンは1頭だけ別次元で、
ドーピングとか、あの馬の通ったとこだけやや重だとか、
異常な動きにしか見えなかった。
だってあんな足あるんなら、出遅れ癖のこれまでのレースも
もっと今回みたいなことがあってもおかしくなかったんじゃないの?
それがいいとこ掲示板確保だったんだから、
それがいきなりコレまで負かされてきた馬らにあれだけの別次元の
強さを見せ付けるなんて誰も思わないよ。
ちょっと今年の夏のローカル、想定外だらけ。
例年得意も苦戦しそうで手厚い勝負はやめとこうと強く思った。
【2011年度メインレース通算戦績】※6頭馬連BOX15点での結果
☆★☆★☆★☆★☆ 151戦82勝 的中率.543 ☆★☆★☆★☆★☆