昨日ギター弾いて歌っている画像を切り取ったムービーだが、
その中にこんな人も写っていた。
これ、元カノ。
でもこの当時は別のヤツと付き合ってた。
少し太めなんで、自分に自信のない子だった。
でも私は女性の経験は豊富なのでだか、その人のベストの出で立ちが解る。
目がキュッと上がっていたので「太った観月ありさ」と知らない人には
表現して言っていた。
実際痩せたら観月ありさになるかというと違うとは思うが、
少し似ていたかもしれない。
この子を可愛いと思う人もいたが、大半は太っているからそう思ってない。
だから「なんでぜっとしはこの子が可愛いと思っているのか!?」と
まるで理解出来て無かった。
このころだが、私はいつも「ブル中野は痩せたらいい女だ」こういっていた。
だが悪役メイクをした太った女子プロレスラーだから、
誰もがその言葉を馬鹿にして大笑いした。
「オマエ。ギャグにしてもきついぞ!」とか言って。
そのブルが現役を引退した。
そしてもう体格を維持する必要も無いのでダイエットをしてすっきりした。
その時にテレビではその美しいまでの変貌振りに驚嘆し、
結構あちこちの新聞、雑誌、情報番組で取り上げられた。
その時に私を笑った連中に「痩せたブルはどうだ!?」とほくそ笑んで聞いた。
全員「驚いたが、いい女だと思う」とか「ただただ…たまんねぇ!」という者も。
そして私は「お前ら俺様に言うことは無いのか?」というと、
顔を見合わせてバツが悪そうに「お前の読みは正しかった。
それがどうしても解らなかったので、笑って馬鹿にして悪かった」
こう言わせたのだった。
だから全てが見抜けるとも言わないが、そんな実績からそう言う眼力を
持ってると言い切れるのであった。
画像の子は痩せる事はなかったが、きっと凄くいい女だ。
多分一番近いところで瀬戸朝香に似ていたのではないかと思う。
そんなこの子は、この当時から私のことが大好きだった。
でも他のヤツと付き合っていたのは、私が口説かないことと、
私には自分は相応しくないと思っていたからだとは、
その後に知ることとなった。それだけ自信がなかったのだ。
私が口説かなかったのは、このときは別の彼女が居た。
私はモテ捲くってたが、何股どころか2股もかけない。
彼女を徹底的にリスペクトする。
だから誰もがその座に身を置きたがった。
その座を射止めても、浮気ばかりされて大事にされず、
常に辛い思いしか出来ないのなら、そんなブランドは要らないのだ。
そういう自然体だったが、モテるための要素を持ち合わせていたのは、
決してビジュアルだけの話ではなく、思考や行動がそれを大きくしていた。
ともかく、そういう美学があるので、可愛いと思っていても手を出さなかった。
まして知り合いと付き合っているし、奪い取るのは自信があっても、
そこに無理やり手を出すことは、仲間意識や連帯感のほうが大事で強いので
することもなかった。
言うならば…「俺様に愛されたいなら空き家になってから現れな」
そう言うようなことも思っていた。
それに限らずこのころ私は既に20代であったが、この子は10代だった。
大きなジェネレーションギャップは感じなかったものの、
10代はがきんちょというイメージがあり、
オコチャマとのままごと的な恋愛なんかできるか!という思考もあった。
多分7歳ぐらい違ってたはず。だからというのもあった。
それがその後ビリヤード屋が時代の流れとともに無くなった。
その時はハスラー2でブームになり、それが数年続いたが終わって、
多くのビリヤード屋はカラオケボックスに変わって行った時代だった。
そのまま残念ながら疎遠となった。
疎遠となって3年以上立った頃、とても会いたくなって、
聞いたことがあった、この子の家の辺りに行った。
ストーカー的に探したのではなく、仕事での訪問先がすぐそばにあって、
その辺だなと思って少し探していたのだった。
その時に運命の再開を果たすこととなった。
その時は見事に空き家だった。
もちろんそれを急いで知るヤツはモテないやつ。
当然肉食系でもがっついてるのはダメ。
再会に懐かしいというトーンから、いろいろ話し、今日は仕事でここに来たと
その営業先とそこに提出したものと同じパンフを見せて、
自分がいましている仕事も理解させたのだった。
そして当時まだ携帯が無いので、自分のポケベルのナンバーを教えて帰った。
ポケベルだからこっちからは連絡は出来ない。
向こうはそんなもの持ってなかった。(その後持ったのだが)
だから後は黙って待つだけ。
即行ではなかったが、1日経って掛かってきた。
掛かってきたということは、既にもう落ちていると思った。
興味ない人だったら、「懐かしかった」だけでほかに用はない。だから。
そこからは何も無理をしないでとんとん拍子に話は進む。
多少の(大きな?)問題はあったが吸い寄せられるようにくっついたのだった。
考え方や価値観には相違があったが、体は凄く合った。
そこは大人の話なのでこれ以上深くは書かない。
この子は私に対して、自分が失ったものを求めていた。
7歳違いだが、若いころの7歳のギャップは大きい。
なので同世代とお父さんの中間という感覚で私を見ていた。
これも詳しくは書かないが、この子は辛いことだらけの子だった。
幼い頃から辛い思いを沢山してきた。
だから寂しがり屋で甘えん坊で、目がそうだから違和感無かったが
まるで懐いてくる猫のようだった。
だけどそんな二人に多忙という時間の罠が待っていた。
互いの時間がずれ始めた。
簡単に言うと、方や日勤、方や夜勤のように。
遠くない所に住んでいるのに、遠距離恋愛をしているようだった。
そこから自然と距離が大きくなっていくのは当然だった。
その後殆どベルを鳴らすことも無くなり、
時代はすぐに携帯の時代となった。
もちろん初期のそれは大半が持てない。
大企業の社長とか、ヤクザの幹部クラスだけの時代。
友人とともに見栄を張って持った。
今では信じられないほどの金額が掛かった。
当然それを持ったらベルなんか解約した。
なのでこの子からの連絡は物理的に途絶えた。
私ももっと私に積極的にならないことに不満も感じ、
こっちからの連絡はしないままに。。。
その数ヵ月後、池袋駅の階段ですれ違った。
その時は会社の上司が居た。
その上司に今のかみさんを彼女だということで紹介していた。
そんなことがあった手前、この子と又偶然に会えたという
神がかり的な出会いに、これは何かがあるのかも!?と0.1秒で思ったが、
さらに0.1秒で、これはややこしい話になるかもしれないと判断し、
すれ違うときに顔を覆ってしまった。
その時、指の隙間から彼女を見ていた。
彼女はこっちには全然気づいていなかったが、
今横をすれ違うと言う時に、急にこっちを見た!!!
確実に抱き合った間柄だから、それが私だと解ったと思う。
こういう理由で今はグダグダにしたくないという意味は解る由も無い。
普通は「この女と拘りたくないから、顔を隠そう!」そうとしか思ってないはず。
なので最後に会ったのがこれなので、あまりにも残酷だった。
もしこの時に上司と居ないで一人だったら確実に声を掛けた。
「なんで連絡取れないんだ~~」とかいって。
そしてその後、今一度しっかりと思い合えて、ともにいる時間が多く取れれば
かみさんと別れていたかとも思う。
実際今となっては、娘と会えないので、これでよかったと思うのだが、
それを仮に棚上げできたとすると、この子は相当気に入っていたので、
自分にとっては大きな損失だったから、きっと求めただろう。
だが実際はコレでもう致命的だろうと思って諦めたのだった。
その数年後、徐々に一般に携帯が普及し始めた。
デカイトランシーバー型から、初期の折曲がらない小型タイプになっていた。
その頃、妙なプライドは要らないし、もう一度連絡してみようと、
結婚もしたくせにこの子が持っていたベルを鳴らしてみた。
すると・・・
「こちらは東京テレメッセージです。現在この番号は使われておりません」
こんなメッセージが聞こえてきた。
もう二度と連絡は取れないのだと思った。
この子の家には行かなかった。
それはもう離婚して娶る気でなければ行ってはいけないと思った。
だからそれも今日現在までしていない。
そういえば、ある日たまたまかみさんを乗せて車でそこを通過した。
混雑回避の抜け道だったのだが、それを口実に通ってみたかった。
するとそこには彼女の実家は無かった。
これでもう完全に連絡は取れないこととなった。
今更再婚したいとか、付き合いたいとか、体の関係だけでも欲しいとか、
そういうことは(完全に思わなくも無いが)思っては居ない。
ただ、あの日、顔を覆った理由は嫌って避けたんではないことを
今更だけど伝えたい。
思い出の中の自分を、嫌なヤツで人生を過ごして欲しくないのだよな。
反面、そう思われたほうが、この子は吹っ切れて幸せなのかもしれないけど。
ってことで、この子はコレ見てたらメッセすること。
本人の証は、このビリヤード屋の店名と、その時付き合ってたヤツの苗字を。
その二つは関係者しか知らんからね。
あぁ関係者なら答えてしまうのか…。では3つ目に私をどう呼んでいたかも。
まぁそんなものは来ないのはわかってるけど(でも淡い期待で顔出し…)
中年になった今、「幸せだよ」という一言だけ聞きたい。。。
その中にこんな人も写っていた。
これ、元カノ。
でもこの当時は別のヤツと付き合ってた。
少し太めなんで、自分に自信のない子だった。
でも私は女性の経験は豊富なのでだか、その人のベストの出で立ちが解る。
目がキュッと上がっていたので「太った観月ありさ」と知らない人には
表現して言っていた。
実際痩せたら観月ありさになるかというと違うとは思うが、
少し似ていたかもしれない。
この子を可愛いと思う人もいたが、大半は太っているからそう思ってない。
だから「なんでぜっとしはこの子が可愛いと思っているのか!?」と
まるで理解出来て無かった。
このころだが、私はいつも「ブル中野は痩せたらいい女だ」こういっていた。
だが悪役メイクをした太った女子プロレスラーだから、
誰もがその言葉を馬鹿にして大笑いした。
「オマエ。ギャグにしてもきついぞ!」とか言って。
そのブルが現役を引退した。
そしてもう体格を維持する必要も無いのでダイエットをしてすっきりした。
その時にテレビではその美しいまでの変貌振りに驚嘆し、
結構あちこちの新聞、雑誌、情報番組で取り上げられた。
その時に私を笑った連中に「痩せたブルはどうだ!?」とほくそ笑んで聞いた。
全員「驚いたが、いい女だと思う」とか「ただただ…たまんねぇ!」という者も。
そして私は「お前ら俺様に言うことは無いのか?」というと、
顔を見合わせてバツが悪そうに「お前の読みは正しかった。
それがどうしても解らなかったので、笑って馬鹿にして悪かった」
こう言わせたのだった。
だから全てが見抜けるとも言わないが、そんな実績からそう言う眼力を
持ってると言い切れるのであった。
画像の子は痩せる事はなかったが、きっと凄くいい女だ。
多分一番近いところで瀬戸朝香に似ていたのではないかと思う。
そんなこの子は、この当時から私のことが大好きだった。
でも他のヤツと付き合っていたのは、私が口説かないことと、
私には自分は相応しくないと思っていたからだとは、
その後に知ることとなった。それだけ自信がなかったのだ。
私が口説かなかったのは、このときは別の彼女が居た。
私はモテ捲くってたが、何股どころか2股もかけない。
彼女を徹底的にリスペクトする。
だから誰もがその座に身を置きたがった。
その座を射止めても、浮気ばかりされて大事にされず、
常に辛い思いしか出来ないのなら、そんなブランドは要らないのだ。
そういう自然体だったが、モテるための要素を持ち合わせていたのは、
決してビジュアルだけの話ではなく、思考や行動がそれを大きくしていた。
ともかく、そういう美学があるので、可愛いと思っていても手を出さなかった。
まして知り合いと付き合っているし、奪い取るのは自信があっても、
そこに無理やり手を出すことは、仲間意識や連帯感のほうが大事で強いので
することもなかった。
言うならば…「俺様に愛されたいなら空き家になってから現れな」
そう言うようなことも思っていた。
それに限らずこのころ私は既に20代であったが、この子は10代だった。
大きなジェネレーションギャップは感じなかったものの、
10代はがきんちょというイメージがあり、
オコチャマとのままごと的な恋愛なんかできるか!という思考もあった。
多分7歳ぐらい違ってたはず。だからというのもあった。
それがその後ビリヤード屋が時代の流れとともに無くなった。
その時はハスラー2でブームになり、それが数年続いたが終わって、
多くのビリヤード屋はカラオケボックスに変わって行った時代だった。
そのまま残念ながら疎遠となった。
疎遠となって3年以上立った頃、とても会いたくなって、
聞いたことがあった、この子の家の辺りに行った。
ストーカー的に探したのではなく、仕事での訪問先がすぐそばにあって、
その辺だなと思って少し探していたのだった。
その時に運命の再開を果たすこととなった。
その時は見事に空き家だった。
もちろんそれを急いで知るヤツはモテないやつ。
当然肉食系でもがっついてるのはダメ。
再会に懐かしいというトーンから、いろいろ話し、今日は仕事でここに来たと
その営業先とそこに提出したものと同じパンフを見せて、
自分がいましている仕事も理解させたのだった。
そして当時まだ携帯が無いので、自分のポケベルのナンバーを教えて帰った。
ポケベルだからこっちからは連絡は出来ない。
向こうはそんなもの持ってなかった。(その後持ったのだが)
だから後は黙って待つだけ。
即行ではなかったが、1日経って掛かってきた。
掛かってきたということは、既にもう落ちていると思った。
興味ない人だったら、「懐かしかった」だけでほかに用はない。だから。
そこからは何も無理をしないでとんとん拍子に話は進む。
多少の(大きな?)問題はあったが吸い寄せられるようにくっついたのだった。
考え方や価値観には相違があったが、体は凄く合った。
そこは大人の話なのでこれ以上深くは書かない。
この子は私に対して、自分が失ったものを求めていた。
7歳違いだが、若いころの7歳のギャップは大きい。
なので同世代とお父さんの中間という感覚で私を見ていた。
これも詳しくは書かないが、この子は辛いことだらけの子だった。
幼い頃から辛い思いを沢山してきた。
だから寂しがり屋で甘えん坊で、目がそうだから違和感無かったが
まるで懐いてくる猫のようだった。
だけどそんな二人に多忙という時間の罠が待っていた。
互いの時間がずれ始めた。
簡単に言うと、方や日勤、方や夜勤のように。
遠くない所に住んでいるのに、遠距離恋愛をしているようだった。
そこから自然と距離が大きくなっていくのは当然だった。
その後殆どベルを鳴らすことも無くなり、
時代はすぐに携帯の時代となった。
もちろん初期のそれは大半が持てない。
大企業の社長とか、ヤクザの幹部クラスだけの時代。
友人とともに見栄を張って持った。
今では信じられないほどの金額が掛かった。
当然それを持ったらベルなんか解約した。
なのでこの子からの連絡は物理的に途絶えた。
私ももっと私に積極的にならないことに不満も感じ、
こっちからの連絡はしないままに。。。
その数ヵ月後、池袋駅の階段ですれ違った。
その時は会社の上司が居た。
その上司に今のかみさんを彼女だということで紹介していた。
そんなことがあった手前、この子と又偶然に会えたという
神がかり的な出会いに、これは何かがあるのかも!?と0.1秒で思ったが、
さらに0.1秒で、これはややこしい話になるかもしれないと判断し、
すれ違うときに顔を覆ってしまった。
その時、指の隙間から彼女を見ていた。
彼女はこっちには全然気づいていなかったが、
今横をすれ違うと言う時に、急にこっちを見た!!!
確実に抱き合った間柄だから、それが私だと解ったと思う。
こういう理由で今はグダグダにしたくないという意味は解る由も無い。
普通は「この女と拘りたくないから、顔を隠そう!」そうとしか思ってないはず。
なので最後に会ったのがこれなので、あまりにも残酷だった。
もしこの時に上司と居ないで一人だったら確実に声を掛けた。
「なんで連絡取れないんだ~~」とかいって。
そしてその後、今一度しっかりと思い合えて、ともにいる時間が多く取れれば
かみさんと別れていたかとも思う。
実際今となっては、娘と会えないので、これでよかったと思うのだが、
それを仮に棚上げできたとすると、この子は相当気に入っていたので、
自分にとっては大きな損失だったから、きっと求めただろう。
だが実際はコレでもう致命的だろうと思って諦めたのだった。
その数年後、徐々に一般に携帯が普及し始めた。
デカイトランシーバー型から、初期の折曲がらない小型タイプになっていた。
その頃、妙なプライドは要らないし、もう一度連絡してみようと、
結婚もしたくせにこの子が持っていたベルを鳴らしてみた。
すると・・・
「こちらは東京テレメッセージです。現在この番号は使われておりません」
こんなメッセージが聞こえてきた。
もう二度と連絡は取れないのだと思った。
この子の家には行かなかった。
それはもう離婚して娶る気でなければ行ってはいけないと思った。
だからそれも今日現在までしていない。
そういえば、ある日たまたまかみさんを乗せて車でそこを通過した。
混雑回避の抜け道だったのだが、それを口実に通ってみたかった。
するとそこには彼女の実家は無かった。
これでもう完全に連絡は取れないこととなった。
今更再婚したいとか、付き合いたいとか、体の関係だけでも欲しいとか、
そういうことは(完全に思わなくも無いが)思っては居ない。
ただ、あの日、顔を覆った理由は嫌って避けたんではないことを
今更だけど伝えたい。
思い出の中の自分を、嫌なヤツで人生を過ごして欲しくないのだよな。
反面、そう思われたほうが、この子は吹っ切れて幸せなのかもしれないけど。
ってことで、この子はコレ見てたらメッセすること。
本人の証は、このビリヤード屋の店名と、その時付き合ってたヤツの苗字を。
その二つは関係者しか知らんからね。
あぁ関係者なら答えてしまうのか…。では3つ目に私をどう呼んでいたかも。
まぁそんなものは来ないのはわかってるけど(でも淡い期待で顔出し…)
中年になった今、「幸せだよ」という一言だけ聞きたい。。。
なんか素敵だね。見かけも中身もよければ、そりゃモテルだろうな。
縁あってお付き合いした彼女、離れてしまったけれどもどうか、幸せになっているといいですね。
あの日、嫌って避けたのではないことを知った方が、彼女も幸せかもしれませんよ。
誤解されたくないのは、意識してカッコつけているのではなく、
男の美学としてこうあるべきだと自分で決めたことが
いいと思ってるし、それを全うしているからそう思ってる。
以前も話したけど、ビジュアルがいいだけではもてないのよね。
ビジュアルがイビョンホンを少し優しくしたような顔なのに、
全然もてないヤツがいたよ。
第一印象は凄くいいのに、会話したり触れ合うと違うと思われる。
女の子もシビアな目持ってるからね。
だから彼女も居ないし、その後結構なブサイクと付き合ってた。
うん。そうなんだよ。
聞けば聞くほど不幸な子だったので、
守ってやりたいと思っていたけど、
時のイタズラか距離が出来て終わってしまった。
まだいろんな不幸が降りかかっているのではないかとふと思うと、
幸せかどうか以前に、大丈夫かな?生きてるかな?と思うのよ。
幼少期から辛いことだらけでは、生きていくのに疲れそうだから…。
なので元気で居ることを知りたいし、
その時に幸せだと聞いたら、心から安心できるのでね。
そうか、知ったほうが幸せか。
あれ以降全く会うことが無いんだよね。
だから運命は途絶えたのだと思ってる。
でもそれを伝えるために1回だけ会いたいね。