東京11R ペルセウスS 的中
予想 結果
◎ 9セレスハント 1着 9セレスハント
○ 8ワンダーポデリオ 2着 8ワンダーポデリオ
▲14ダンディズム 3着10ナンヨーヒルトップ
△ 7キクノサリーレ 4着 7キクノサリーレ
△16ウエスタンマックス 5着 4テイエムアクション
×15サンエムパーム
本命対抗ズバリの入選で気分が良かったが3着にムラ馬ヒルトップ…。
サリーレはダメだなぁ。ひと叩きした次戦までは見限らないけど…。
穴で期待したダンディズムやパームもいいところ無かった。
4人気のフライデイフライトには騙されなかったが、
間違いないところとそうでないところのチョイスがまだイマイチだな。
京都11R 大原S 的中
予想 結果
◎ 9アーネストリー 1着 9アーネストリー
○ 6ヤマニンウイスカー 2着 7アクシオン
▲ 5マルカハンニバル 3着 3ノットアローン
△ 7アクシオン 4着13シゲルフセルト
△16キタサンチーフ 5着 8アヴェンティーノ
× 3ノットアローン
ここはどうにかチョイスした3頭が上位に来たがやはり馬連のみ。
アローンは×は打ったがきっとダメだろうと思っていたので、
3連複の軸にもしなかった。軸は当然のアーネストリーだが、
もう1頭はウイスカーではない。ハンニバルにしていた。
予想した不安とは全く違ったが出遅れて走る気なかったように見えた。
ハンニバルはそんなウイスカーにハナ差負けで期待ハズレ。
一発期待が大きい×だったら3連複は取れてたんだがねぇ。
やはり大混戦だったから、1・2着以外ウイスカーの9着までに
なるほどその通りだったというような馬ばかりだよな。
本日の予想
東京11R 毎日王冠
◎ 4カンパニー
○ 6ウオッカ
▲ 2アドマイヤフジ
△ 5ヤマニンキングリー
△11ナムラクレセント
× 7スマイルジャック
次点1マッハヴェロシティ、9ダイシンプラン、10サンライズマックス
ウオッカ登録で6頭逃亡か?11等立てと少頭数になった。
でも結構難解かも?
まずウオッカだが、東京はウオッカを忘れたわけではない。
でも昨年先行してホーネットにやられたことを忘れては居ない。
もちろんそれを豊は学習しているし、調教も絶好調で勝って当然。
でも、東京はその通りに9戦5勝7連対だが1800mは2戦して共に2着。
マイルは9戦して7勝9連対のパーフェクトだが、この1ハロンが曲者。
中途半端な1800mという距離で、マイルの競馬をしてしまうと
終い1ハロン甘くなるのだと思う。2000mの競馬をしないと。
もっともそれをやって脚を余らせたら意味無いが。
その辺は天才がしっかり考えていると思う。
だがしかし!!ウオッカは鉄砲での1着実績が無い。
まして今回57kgも背負うのだ。
UAEは馬場の違いが大きいが初戦は57.5kgを背負って5着に負けている。
そうなると57kgは一つの斤量の壁になるのかもしれない。
もし安田で57kgだったら、あの致命的な不利から勝つことは
不可能だったのかも知れない。ましてや今回は本番前のレース。
その辺から能力で上位に来るし、みっともない競馬はしないなりに
勝たないのではないかと結論付けた。
そこでではどの馬がウオッカに勝つんだと言うと・・・居ない・・・。
それを無理やり考えると、ジャックは前走やや重の新潟で快勝。
しかし前々走安田は不利あったが惨敗。しかも東京実績は悪くないが未勝利。
気持ち良く走れば快勝もありそうだが、どうも2~3着が精一杯の気がする。
4走前は同時計の僅差もカンパニーに競い負けてる。そこで×評価にした。
そうなるとそのカンパニーは安定身あり大崩れない。
仕上げもよく鉄砲実績もある。だが東京は10戦して未連対。大の苦手。
でも安田は4着だ。ウオッカと0.3秒差。
ならば2kgの斤量差で0.3秒なら、少しは縮まるだろう。
さらに昨年のウオッカがホーネットにアタマ差。
3走前のマイラーズでクビ差。そう来るとジャックよりも僅か
ウオッカに迫れるだろうことと、持ち時計と距離13戦8連対から抜擢した。
まして58kgという斤量は一番背負いなれていることも大きいと思う。
人気を集めているキングリーは連続連対継続中で安定した上位成績。
そして前走ブエナに勝ったことで株が上がっている。
だがそう思ってるヤツは馬鹿者だとしか言えない。
何故ならブエナが強いのは3歳馬での話。古馬とやったのは札幌記念のみ。
2冠のブエナに勝ったからキングリーが強いって!?
もちろん弱くはないし、一定の強い馬だとは言い切れるが、
凄く強い馬じゃない。その程度の馬に負けたブエナが強くないが正解。
これもそんなことはなく、古馬と混じっても強いのかもしれないが、
この時点ではそのように判断するほうが妥当だということだ。
裏づけとして、キングリーは札幌記念の前の3戦が2着。勝負弱い。
しかも金杯と小倉大賞典は同じ出走馬のフジとマックスに負けてんだぜ!?
これがブエナに勝って強いって言うのなら、フジやマックスは凄く強いの?
そんな話になっちゃうぜよ。だからキングリーは最大3着だと判断。
なにせその金杯では2kgも斤量が重かったフジに負けたんだし。
そしてそのフジは人気無いが3番手に抜擢。
この馬、1800mは4戦して全3着。鉄砲未連対も6回中4回3着。
東京も未連対だが、5戦して2回3着。・・・・・3着鉄板か!??!?
仕上がりも悪くないしこれを3着軸として馬券を組み立てるのもアリかも?
そしてキングリーを0.1秒負かした小倉大賞典勝者のマックスは、
次戦の大阪杯でフジに0.5秒負け。キングリーもマックスもフジ以下。
最後に連勝で怪気炎上がるクレセントは菊と阪神大賞典3着で人気だが
どうしてもこのマイナー血統に大きいところでの活躍は想像できない。
前走は馬場の関係でべらぼうに速い時計を出し快勝したが、
前々走の時計は平凡。これならヴェロシティのほうが上位にさえ思う。
ただまだ未知の部分もあるので一応押さえた感じ。
本当はエプソムカップを快勝しているマックスを取ろうと思ったけど。
京都11R 京都大賞典
◎ 8ジャガーメイル
○ 2オウケンブルースリ
▲10マイネルキッツ
△ 3スマートギア
△ 4コスモプラチナ
×14トーホウアラン
次点1トーセンキャプテン、5クィーンスプマンテ、7モンテクリスエス
ここもどの馬も不安要素があって難しい。
そこで惜敗が結果的に恵量をもたらしたジャガーから。
京都実績薄いが距離は4戦3勝3着1回。ポン駆利き仕上がりも良さそう。
オウケンは不安大きい。良化途上でこの斤量で惨敗も。神戸新聞杯程度期待。
キッツは本来1800mや2000mの馬で天皇賞勝ったのが意外。
でもこの中途半端な距離は一番向かないと思うが宝塚最先着を評価。
ギアは降級して2戦とも2着と決め手欠く。その程度では勝ち負けはない。
プラチナは×にしたいところだが、まず来ないと思う。
しかし距離の最速時計保持で開幕週の逃げ馬。京都は7戦2勝で一発が怖い。
アランは久々の前走で及第点の内容。叩き2戦目好走でさらに上位期待も
持ち時計なくスピード決着になりそうな気配で割引も京都5戦3勝で得意。
【2009年度メインレース予想】※6頭による馬連BOX15点での指針
☆★☆★☆★☆★☆★ 224戦104勝 的中率.464 ☆★☆★☆★☆★☆★