東京11R ダイヤモンドS 的中
予想 結果
◎ 6ミストラルクルーズ 1着 8アドマイヤモナーク
○ 9エーシンダードマン 2着 1コンラッド
▲ 8アドマイヤモナーク 3着13レーザーズエッジ
△ 1コンラッド 4着 9エーシンダードマン
△12エフティイカロス 5着11マンハッタンスカイ
× 7ラムタラプリンス
3番人気のアルタイルの過小評価と6番人気のダードマン高評価は正解だったが
何だよレーザーズエッジって!?こんなの50kgだって来ると思う奴いないだろ?
最長経験が阿寒湖特別の2600mでそれ以上の距離は未経験。
だったら開成山特別の2600mまでで同じ条件のラムタラは50kgのエッジに対して
51kgで、南部特別は4着と6着。晩秋特別は2着と5着。美浦特別は3着と6着。
全部ラムタラのほうが先着している。だからラムタラより前に来るとは
フツーの人間なら誰も思わん。やってられんな…。┐('~`;)┌
そして東京は4着以下ばかりも重賞での4・5着が多いので空っ下手ではないが
3着以内が一度も無い抜けた人気のモナークはその力通りの結果。
危惧して下げることは無かったのだな…。
良くTOPハンデTOPハンデ言われたが、そんなの関係ないじゃん。
57.5kgだぜ?!馬鹿みたい。天皇賞は58kgの定量だぞ!?鼻で笑うわ。
そもそも弱い馬は軽い何キロでも弱い。なので58kg以下ならハンデは
さほど気にしなくて大丈夫だ。もっとも力がある軽量馬が居れば別だが。
なのでTOPハンデで下げたわけじゃねぇかんな。
それを下げさせたのはダードマンの菊花賞。これはまんざらでもなかったが
直線の叩き合いでエッジとともに伸びて、外のこの馬のほうがスッと出て
2着に上がると見えたが残り100mでエッジともコンラッドと並足になって届かず。
そして1800m中心が心配だったクルーズは3000mの最速時計の翳りも見えず殿。
よくよく考えれば、アルタイルを何故次点にしたか、
それを当てはめればこの馬は当然次点だったのだよな…中途半端な見解だ。
そして距離の壁を危惧していたコンラッドは珍しく勝春がすばらしい騎乗で
最後方を離されない程度にゆっくりとついて行き、
まるでキャンターで流してきたかのように最後の4角まで走らせ、
直線だけの競馬をさせたことが2着に来た要因だ。
これで天皇賞も対応できることが証明されたが一線級のステイヤーと
距離を克服しただけでは勝ち負けは争えない。そこが課題だろう。
またこの馬の評価が低かったのは、ラジオたんぱ以降惨敗続きで2年4ヶ月。
それが迎春Sを勝った程度で勝ち負けの評価は出来ない。
まして迎春S勝ち馬はイメージが悪い。
過去3年間のネヴァブション、ルーベンスメモリー、トウショウナイトは
勝ちを重ねていたのに惨敗続きになったという。
そんな予想のソースとしてあまり好きではない傾向も気になった。
馬連は取れても反省点が多く、釈然としないレース結果だ。
京都11R きさらぎ賞
予想 結果
◎12スマイルジャック 1着15レインボーペガサス
○11レッツゴーキリシマ 2着12スマイルジャック
▲ 2ブラックシェル 3着10ヤマニンキングリー
△13アルカザン 4着11レッツゴーキリシマ
△14ダイシンプラン 5着14ダイシンプラン
×10ヤマニンキングリー 6着13アルカザン
ブラックシェル最大着順3着と予想したことが大的中!
もうこれにジコマンするしかない結果。
確かに出遅れ気味だったが敗因はそこじゃないね。
ヨーイドンでの瞬発力は並外れたものを持っているが、
目いっぱい溜めてその展開になったときだけ。
単にエンジンの掛かりが遅かったということだったのかも知れないが、
道中足を使ったりペースが速くなりつかってしまうと半減するのだろう。
それでも最後追い込んできたのは、他馬が切れて止まりそうだったから。
この馬はそのキレだけでなく、長くいい足を使えるという証だった。
今回は妙に自信があった。
勝つのはジャックかキングリーでキリシマは2着か3着までだと。
なので予想サイトではシェルを2着にした目も投票したが、3連単予想も簡単。
10・12<10・11・12<2・10・11・12・13の12点だけ。
ダイシンプランは前走の負けっぷりから最大4着と見て買わなかった。
そして結果はチョイスした6頭が綺麗に上位に並んで間違いなかった。
…が、2~7着!!…んだよ~~~!!!ペガサス!!!!!(`□´)カー!
この馬は非常に複雑な思いがある。
実はPOGでこのボタンを押してしまえば指名だ…という瞬間まで持つ気だった。
その通りに新馬では1番人気。だが5番人気のキングリーに敗れて4着。
その後極端に悪いことは無いが全然勝ちきれずダートに路線変更。
この時しみじみPOにならなくて良かったと胸を撫で下ろしていた。
そしてダートで連勝。しかもレコードまで。
これはもうダート馬として地方のJDDなどクラシックや秋のJCD目標に
されるのだろうなと思っていた。
それがここで何を血迷ったかエントリー。
そこで当然この馬がメンバー中一番自分の馬に近かった存在だけに
真っ先に目に入るものの、ダートで結果出して早速芝とは虫が良すぎる。
ここは惨敗して路線を戻すだろう。大人しく翌週のヒヤシンスSに
エントリーすれば良かったんだよ!と半分怒ったように次次点の評価をした。
ましてもっと単純に考えれば、前走は川崎でイイデケンシンの3着。
そのケンシンが先週共同通信杯で13着大敗。
だとするとどんなに評価しても掲示板に乗らないと思うのが普通だ。
だからこれ1頭に全てぶっ潰されてしまった…。
馬連10-12は6670円、3連単12-10-11は71850円…。_| ̄|●|||
折角シェルを過小評価してその通りの結果が出て、
自分のチョイス馬が殆ど評価通りに上位に並んだというのにだ。
なので全くの逆恨みではあるが、今後この馬を憎んで行く事になる。
だから多分買わないと思うので、この馬が絡むほどに私が負ける事になるだろう。