つれづれなる日々

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藤稔を干しブドウにしてみた。

2024-10-21 11:14:20 | ぶどう
もう葡萄も時期終盤。でも食べきれないので試しに藤稔を干しブドウにしてみました。

まずは房からはずした葡萄を洗います。ネットだと塩水に漬けるとか書いてあるけど今回は皮なしでやるので塩水には浸けません。

オーブンの板にクッキングシート敷いて皮を剥いて半分にした実を並べます。藤稔は皮が比較的綺麗に剥けるから好きです。半分にしたのは中に種が有ったら取り除く為です。乾燥前がこちら↓


オーブン110℃でまずは1時間がこちら↓

ちょっと表面の色が濃くなったかな?
続けて110℃で1時間(計2時間)がこちら↓

更に濃くなったけどまだまだ水分あります。裏返して30分(計2時間30分)がこちら↓

少しずつ小さくなってはいますが中身はまだフレッシュな部分があります。更に30分(計3時間)がこちら↓

あまり変わってない?クッキングシートに面した部分から水分が取れないのかなぁ。クッキングシートの水分を拭き取りもう一度裏返しして30分(計3時間30分)がこちら↓

実の角部分の色がだいぶ濃くなってきました。焦げる手前?でも表面はしっとり部分がまだ多い。。このままどこか天日のあたる場所で乾燥したいけどゴミ付いたら嫌なので今日はこの上にラップをして終了です。

翌日1日置いてもあまり変化無かったので保存前に再度30分(計4時間)加熱したのがこちら↓

実が薄いのはちょっと硬くなりました。食べてみてまだ比較的柔らかく表面がしっとりしてるけどここが落とし所かな。味は、どことなく焼きリンゴみたいな感じ?レーズン感はあまり無いような。。まだ温かいからかな?表面が乾燥しているなら瓶に入れて保存しようかと思ってたけど、しっとりしてるし、くっついたら離れにくそうだったのでラップに包んで冷蔵庫へ。終了です。フレッシュな葡萄がすべて無くなったら食べ始めです。
今回は時間掛かった〜。やっぱり実が大きいからかなぁ。次は皮付きをチャレンジしたいけどどのくらい時間がかかることやら。フードドライヤー買って使いたいけど期待外れだったら嫌だしなぁ。気合い次第かな?








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