こんにゃく、餅、飴・・・・危険・危機回避の教育が重要かな

形は国が決める？　こんにゃくゼリー　自民、議員立法へ　消費者行政迷走(産経新聞) - goo ニュース

お亡くなりになった方々およびそのご家族には、弔意を表させていただきます。

不幸な事実を直視し、今後どのようにすべきか、それぞれの立場で、対策を考え実施すべきです。
・子を持つ親の対場で自分が出来ること
・子供同士で出来ること
・近所のおじさんとして出来ること
・メーカーとして出来ること
・販売流通として出来ること
・業界団体が出来ること
・国や地方自治体で出来ること

「規制しなくてはいけない」、「規制さえすれば自分は何もしなくてもいい」という風潮は進歩がありません

ましてや、
大臣室に呼びつけ「もう１７人ですよ」！
と、大声を荒げている知識や理性のかけらも見えないお方　恥ずかしいです　選挙で選んだ地元民が哀れです

餅、パン、飴の方が、こんにゃくゼリーよりも窒息死数が多いなんてことは、政治家として周知でしょう。
（1位がモチ（168例）、2位がパン（99例）、3位がご飯、4位が寿司、5位がアメの順だ。コンニャク入りゼリー（3例）は10位にも入っていない。）

一企業をつるし上げたり、スケープゴート的に扱い政治的な地位向上に使おうとしているだけで、
物事の本質である「事故の最小化」を目指しているとは思えません。

子供やお年寄りが、食べ物をのどに詰まらせて亡くなる事が起こらないように包括的な取り組みを指示して欲しいですね。


犬的には、親に危険な物の教育を受けて育ちます。もちろん本能で備わっている部分は、人間より多いと思います。
犬は、初めての食べ物の場合、臭いをかいで、怪しいかどうか確かめ、口に入れ味を見て確かめ、飲み込みます。

人間も、危険・危機教育を子供のうちから、しっかりした方がいいですね。
・川に友達が落ちたとき　どおすればいいの
・トンネル内で火災が発生した場合　どちらへ逃げればいいの
・異臭がしたとき　どおすればいいの
・口に入れた飲み込んでしまったが、異常な味がした場合　どおすればいいの
・友達が炎天下突然倒れた　どおすればいいの
・ビルで火事が起きた　どおすればいいの
・山道で道に迷った　どおすればいいの
・お友達がそばアレルギーなのにそばを食べてしまった　どおすればいいの
などなど

いろいろある　この様なことが、人間も生きてゆくには必要なんじゃないでしょうか　ゎん！