国民が騙される典型的な例 かんぽの宿は結局税金負担されてしまう

「かんぽの宿」騒動に見る“既得権死守”勢力の巧妙かつ公然たる反乱(ダイヤモンド・オンライン) - goo ニュース

皆さん忘れてはいけません。鳩山は頭が良くない人です。
マスコミは官僚が出す局所的な情報に踊らされ、ヒーロー鳩山を作り上げてしまった。

小泉の既得権益破壊工作が完成する前に、バカな議員が踊らされて、利権構造が延命されている。

結局、我々の税金がいつか投入されてしまい。
鳩山は「あのときの判断は正しかった」というコメントを残すのでしょう。


いいですか、不良資産は出来る限り早く切り離すことが最優先です。
株やFXやっている人は分かるでしょう！　絶対に塩漬けしてはいけないんです。
いつか高く売れるなんて事はありませんｂ

とほほ

適正価格と人類の将来

ファーストリテが低価格ブランドを積極展開、990円ジーンズなど(トムソンロイター) - goo ニュース

低価格ジーンズ990円！　いいですね。１本買ってみることにしていますｂ

しかし！
ものの製作や流通には適正価格があります。
この価格を出すために、異常なコストダウン圧がいろんな所にかかっているのでしょう。　中国（ベトナムかな？）の奥地で信じられないほど低い人件費ではたらかされている人たちがいるのでしょう。

また、消費者も（我々）極端に安いので長く使おうとしない考え方が定着し、３年は使えるにも関わらず来年はまた違うものを買うのです。
あのフリースが象徴している現象です。　フリースは回収する姿勢を見せましたが、すぐゴミになる商品を作り続けることをやめる気配は無さそうです。

環境オタクからすれば、非常に環境悪化を起こす商売ですね。

マクドナルド（よく食べに行きますよ）もそうですが、デフレ圧を利用し適正価格を無視して独占化戦略を進めることは、果たして我々生活者にとっていいことなのでしょうか？


企業の戦略として「独占化」は最も有効な戦略です。そお「戦いを略して勝てる」「戦う必要が無くなる」というのが独占化です。

やがて、セグメントされた特定マーケットで独占状態に達すると、極端な反動が出てくるものです。
さて、この２社が２０年後我々生活者に何をしているのか？何を残しているのか？

ソイレント・グリーンにならないように神に祈りましょう。・・・・　ゎん