柴犬 コロンの犬にも言わせろ ・ コロンズ・アイ

コロンは2012年9月、キャンティは2018年12月に旅立ちました。
今は、ポン太郎とロンが元気でやってます。

Xperiaでもまだまだ iPhoneとiPadの本当の秘密はミクロの制御

2010-04-04 07:24:41 | iPhone生活
iPad、米きょう発売 「ルール変える」主要紙、高く評価(産経新聞) - goo ニュース

Macintoshのマウスを触ったときの感動を思い出す人は多いでしょう。
私は、1984年なので、26年前です。

Macのマウスは、OSの深い部分での制御もあって、人間のフィーリングに近い使い勝手があります。
しかし、Windowsのマウスはかなり良くなりましたが、
実は未だに、ぎこちないのです!


Win派の人は全く理解出来ないと思うのですが、事実です。
微妙な操作や繊細な動きが必要なグラフィックデザイナーで、Macの時代からコンピュータでデザインをしている人に聞けばわかります。

これは、Appleのもの作りの姿勢が出ている重要なポイントです。
ポインティングデバイスが、思い通りに動くか? この事を突き詰めています。

これと同じことが、iPhoneやiPadのタッチ操作にも現れています。
Newton時代のタッチペンのジェスチャー入力や様々な失敗を重ね、培った
タッチフィーリング
これが、たぶん決定的な違いになるのだと思っています。

そして、この違いは、ちょっと触ったぐらいでは、わからないほど微細な違いです。

わかりやすいのは、写真をフリック操作でめくっていく感覚
iPhoneと、富士フイルムのFinepixの新型の操作を電気屋さんで比べてみましょう
富士フイルムが、付け焼刃でまねした愚かな結果です。

Xperiaは、かなり良くなったとはいえ、微妙な差があります。
Windowsが7になっても、まだMacintoshのマウスの操作感に追いつけない事からすると、
この、ミクロの世界の操作には、異常に大きなノウハウが詰まっているのでしょう。


さあ! iPadが楽しみです。

そうそう、友人Y君は、わざわざ一昨日、iPadを買うためにロスへ行きました。
1人で2台しか買えないそうで、現地の友人に手伝ってもらい、4台持ち帰る予定です。
もしかしたら、譲ってもらえるかも^^

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